東京・お台場の「船の科学館」で、
係留展示されていた
青函連絡船「羊蹄丸」が、
タグボートに引かれて
最後の航海に出たという。
(2012年3月26日付・東京新聞)
午前8時20分過ぎ、
かっての連絡船関係者がドラを
打ち鳴らした。
対岸で展示公開されている
南極観測船「宗谷」などから
3回ずつ、長い汽笛が鳴り響き、
職員らが手を振って見送ったという。
目的地は、愛媛県新居浜港。
6月中旬まで、一般公開して
7月以降、解体されるという。
なんとか最後の姿を新居浜に
見に行きたいものだ。
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