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ちょうど1週間前の土曜日。

10月20日あさ6時50分ごろのことである。

多摩川の川沿いを散歩したら、

思わぬ光景に出くわした。

およそ150羽あまりの水鳥が、集結していた。

朝ごはんのミーティングでも開いているのかと思ったら、

いっせいに、飛び上がった。

カギになり、竿になり、川上の方へ飛び去った。

これは、水鳥のわたりなのだろうか?

わたりの予行練習でまた舞い戻ってくるのではあるまいか?

しかし、一週間たって、その姿をみないということは、

本格的な旅立ちだったのだろう。

あれは、わたりの決定的瞬間だったのだ。

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by kitanojomonjin | 2018-10-27 08:29 | 季節の風 | Comments(0)

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いま、秋田の県立博物館で、「菅江真澄・記憶のかたち」という展覧会を

やっている。

江戸時代の紀行家・菅江真澄の没後190年を記念する展覧会である。

菅江真澄の実物の日記が展示されている。

日記に添えられた色あざやかな絵。

満開の梅林の花が、克明に描かれている。

ある人は、現代アートの草間弥生を思わせるといった。

たしかに。

まったくジャンルは違うが、伝えようという熱気が、

ひしひしとせまってくる。

真澄に関する集大成の展覧会といっていい。

これほどの規模のものは、10年に1回しか

拝めないだろう。

必見である。

11月4日まで開催されている。

ただし、秋田県立博物館は、秋田市から

だいぶ離れたところにあるので、要注意。

近くに、今年夏の高校野球で話題になった

金足農高がある。

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by kitanojomonjin | 2018-10-24 14:38 | この国のかたち | Comments(0)

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先日、岩木山へ行った。

全山すっかり紅葉の季節。

雲間の光の線が、あざやかな帯のようになって、美しい。

スカイラインで、8合目まで登ってみた。

日本海の、鯵ヶ沢港が遠望でき、

南には、白神山地が望めた。

山頂にむかうリフトに、眼を転ずると、

いちはやく冬の気配が漂っていた。

いま、岩木山は、秋たけなわである。

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by kitanojomonjin | 2018-10-20 09:39 | 岩木山 | Comments(0)

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「時の余白に 続」という本を読んだ。

忘れられないこころにのこることばが、

随所に紹介されている。

「本物というのは真ん中にはいません。

端っこの方にいるものです。」

なかでも、つぎのことばが、

グサリときた。

「日本人は豊かになっても落ち着かず、

上の空でくらしているように見える。

それは魂の帰りたがっている場所を

捨ててしまったからではないか」

“魂の帰りたがっている場所”

それは、自分にとってどこなのだろう。

このところ、このことばをずっと、繰り返している。

芥川さんのこの本は、読売新聞に、月1回連載している

長文のコラムをまとめたものである。

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by kitanojomonjin | 2018-10-14 08:31 | 人生 | Comments(0)

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むさし野の空は、おおきい。

雲の表情がさまざまで、あきない。

きょうの毎日新聞に、こんな句が

紹介されていた。

むさし野の秋は 白雲よりととのふ 上村占魚

たしかに。

むさし野にも、秋の気配が立ち込めてきた。

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by kitanojomonjin | 2018-10-10 09:27 | 季節の風 | Comments(0)

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先日、神田の古本屋で、見つけた本。

巌谷大四の「文学のある東京風景」。

なかなか面白い。

東京を舞台にした100の小説を紹介している。

空間をどのように描写しているのか?

100人の作家それぞれのアプローチと力量が興味深い。

例えば、渋谷。

かつては、渋谷は、場末の盛り場だった。

安岡章太郎「自伝的旅行」の一節。

「道玄坂下の商家の北側は、川をまたいで建っている。

鈴井薬屋、誠文堂書店など、今でも名前が浮かんでくる

大きな店があるが、店内の板を踏むとごぼごぼ音がした。

下がすぐ川になっているからである。」

宇田川の流れだという。

知らなかった。

「ごぼごぼ」という音が、聞こえてくるようだ。

もっと、昔の渋谷付近を知りたいと思ったら、

大岡昇平の「少年」を読むといいという。

さらに、読みたくなる。

このように、文学に見る東京の100の光景が、紹介されている。

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by kitanojomonjin | 2018-10-05 09:20 | 旅の街角から | Comments(0)

台風一過 2018年10月1日

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台風24号は、日本列島を縦断して、現在北上中。

東京は、台風一過の青空。

だが、多摩川は、びっくりするほどの水量で、

土色の濁流が、怖いほどだ。

いかに強烈な台風だったかを物語っている。

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by kitanojomonjin | 2018-10-01 09:14 | 季節の風 | Comments(0)