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ルドン展 2018年3月31日

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先日、東京駅近くの三菱1号館美術館に

ルドン展を見に行った。

パリのオルセー美術館の一室に、まとまって

ルドンの作品が展示されている。

今回は、オルセーからも、多く借りてきているらしい。

ルドンといえば、

植物のモチーフが数多くあしらわれ、

地蔵など東洋思想も題材にされ、

一貫して、孤独の影が漂っている。

不思議な瞑想の世界を感じさせられる。

何度見ても、魅力が尽きない。

必見である。

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by kitanojomonjin | 2018-03-31 12:28 | カルチャー通信 | Comments(0)

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嵐山光三郎の「西行と清盛」という時代小説を

読んでいる。

なかなか面白い。

同じ北面の武士として、同僚だった

西行と清盛の対照的な人生を描いている。

この小説によれば、西行は決して

浮世を離れた遁世者ではない。

保元の乱で、讃岐に流された崇徳上皇と

和歌のやりとりをして励まし続けたという。

鳥羽上皇とか崇徳院とか、

中世のこのへんの歴史は、

人間的でおどろおどろしく

不思議な魅力に満ちている。


ちなみに、きょう(29日)よる8時から、

BSプレミアムで、「崇徳上皇と保元の乱」の

番組の放送がある。

(追記)
中公文庫のあとがきに、著者がこんなふうに書いていた。

「西行が没した河内国弘川寺へ行ったときのことだが、

山から讃岐国の崇徳院陵が見えた。

西行は死ぬときも、崇徳院の霊を見守っていたのだ。

これには、いまさらながら、胸を打たれた。」

いちど、西行が没した弘川寺を訪ねてみたいものである。


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by kitanojomonjin | 2018-03-29 09:30 | この国のかたち | Comments(0)

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神田のなみへいのママから、

閉店のあいさつが来た。

この10年、日本各地の地域とつながることを

モットーにやってきたユニークな居酒屋である。

読んでみると、新たなるスタートの決意が記されていた。

1.地域に何度も人を連れて行く事業

2.なみへいを使って地域イベントをしませんか事業

1は私が担当し、2は息子の川野元基(げんき)が担当します。

春から全力で、また新しい価値を作っていくために頑張ってみたいと思います。

あと数年、軌道にのるまでのすべての失敗も成功も息子にみせたいと思っています。」

最後に、こんなことばで、締めくくられていた。

人生はままならない。。。()

私もママではいられない。。。

このままではおさまらない。。。(^O^)

本当に、みなさま、ありがとうございました!

またお目にかかりましょう!」

より地域と深い関係を作ろうと

新たな第一歩を踏み出すのだ。

おめでとうと祝福したい。

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by kitanojomonjin | 2018-03-27 12:29 | 人生 | Comments(0)

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先日の毎日新聞のコラムに、

藻谷浩介氏が、こんなことを書いていた。

(毎日新聞・2018年2月11日付)

東日本大震災の津波で、航空自衛隊松島基地の

航空機28機が失われたという。

また、沖縄の辺野古沖の海上滑走路は

大地震の巣・沖縄トラフに正対し、安全性が極めて疑問だという。

基地の是非については、いろいろ意見があろうが、

地震や津波にたいして、どの程度配慮されているのだろうか。

防衛の役目を果たす前に、地震や津波にやられては、

なんの意味もないだろう。

なるほど。

この点、盲点である。

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by kitanojomonjin | 2018-03-25 20:13 | この国のかたち | Comments(0)

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先日の新聞に、あるジョークが紹介されていた。

「心臓移植を待つ銀行家と医者の会話だ。

医者は言った。『あなたに適合する心臓の提供者が

見つかりましたよ。

40歳代の働き盛りのファンドマネージャーです。

どうしますか?』

『だめだ、そんなハートのない心臓はごめんだ。』

また別の日。

『70歳代の中央銀行首脳の心臓はどうですか?』

と医者が告げると、男は喜んだ。

『それがいい、彼は一度もハートを使ったことが

ないはずだからな』」

(毎日新聞・2018年3月7日付)

じつは、これは、今上映中のミステリー仕立ての

イタリア映画「修道士は沈黙する」の1シーンだという。

記者は、このジョークを

このたび再任が決まった日本の中央銀行の総裁に

ぜひ見てほしいと結んでいる。


痛烈なジョークの伝統は、イタリア映画のなかに

生きていた。

一度、この映画を見てみたい。

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by kitanojomonjin | 2018-03-23 15:03 | Comments(0)

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毎朝、散歩する多摩川べりの渡り鳥たちも

だいぶ数が減ってきた。

そろそろ、北へ帰る「北帰行」の季節なのだろうか。

先日、上野の科学博物館にいったとき、

「鳥ってすごい!」という本を見つけ

ついつい買ってしまった。

鳥がなぜ空を飛べるのか?

それは、かごのような独自の骨格で、

前足の変化した羽で羽ばたき出来る構造に

なっているからだという。

知らなかった!

それに加えて、骨が中空になって

極度に軽くなっていること。

はねぶとんに象徴される、羽のきわめて軽く

かつ浮力を生み出す構造によるものだという。

でも、一番驚いたのは、

鳥は、1年中屋外でくらすのに、

体温は、人間より高いという。

すべては、飛ぶ目的のため。

つまり、新陳代謝をよくするためだという。


あらためて、鳥って、実に不思議な生き物だと思う。

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by kitanojomonjin | 2018-03-19 12:53 | 季節の風 | Comments(0)

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ちょっと見ないうちに、白モクレンが、

今を盛りに咲き誇っている。

ところで、

弘前公園の桜は、開花が4月21日という話である。

例年になく、北国の春の到来は、

早そうである。

楽しみである。

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by kitanojomonjin | 2018-03-16 12:44 | 季節の風 | Comments(0)

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東日本大震災の関連の記事の中で、

一番印象に残ったのは、

奨学金「みちのく未来基金」の話である。

震災で親を亡くした子を対象にした、返済がいらない給付型奨学金。

呼びかけたのは、ロート製薬。

ロートには、悔いがあった。

阪神大震災のとき、被災したのに何も出来なかった。

全社員にメールで呼びかけたという。

「復興支援室を作る。

名乗りをあげてくれ」

57人が手を上げ6人を選んだ。

初代の支援室長の河崎さんのことば。

子どもたちに会って、河崎さんも変わったという。

「あの子らに会えなかったら、

私はつまらん人生をあゆんでいましたね。

数字を追って、人と比べて、人を切り捨ててね。

手を差し伸べるつもりが、

今はありがとう、という言葉しか

見つからんのですわ」

(毎日新聞・2018年2月28日付)

こころにしみることばである。

追記)この活動は、震災ゼロ歳児が、成長する

20数年後まで、続けられるという。

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by kitanojomonjin | 2018-03-12 17:41 | Comments(0)

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縄文ファイルの最新号が届いた。

表紙は、今年11月からオープンする縄文時遊館の

増築工事が、3月で完成するという記事。

“Sannai-Maruyama・Jomon-Jiyukan-Museam”
  extension work scheduled to finish in this year

The extension work of Jomon-Jiyukan-Museam,

a visitor center of Sannai-Maruyama Site,

which has been continued in its south part

is scheduled to finish on 23rd,March,this year.

Newly a warehouse, an exhibition room,

an adjusting workroom and so on will

be prepared. Visitors will be able to 

observe exhibited, stored,and unearthed 

remains including national important

cultural properties, and remains adjusting

landscape through the glass window. It‘s

scheduled to pre-open in November,this

year.

三内丸山遺跡・縄文時遊館
 今年3月に増築工事終了予定

三内丸山遺跡のビジターセンターである縄文時遊館南側で

行なわれている増築工事が、3月23日に終了する見通しだ。

新たに収蔵庫、企画展示室、整理作業室等が整備され、

三内丸山遺跡の国重要文化財をはじめとした出土品等の

展示・収蔵、出土品の作業風景や出土品の収蔵状況を

ガラス越しに見学できるようになる。プレオープンは

今年11月を予定している。

縄文ファイル235号(2018年3・4月号)

この情報は、HP「みんなの縄文」でも、紹介されている。
  http://www.jomonjin.net

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by kitanojomonjin | 2018-03-08 16:04 | 英語で縄文 | Comments(0)

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写真家・土田ヒロミさんの写真展が

あす(3月7日)から20日まで、

銀座ニコンサロンで、開かれる。

2011年から2017年まで、フクシマを長期取材したもの。

ほとんど、人物が登場しない。

美しいフクシマの四季の風景。

原発事故で、無人化した集落を

ひたすら追い続ける。

ベルリンの壁以来、

土田さんがとり続けて来た手法である。

失われた時間の重みが、立ち上ってくるようだ。


なお、このあと4月5日~18日

大阪ニコンサロンでも開催されるという。

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by kitanojomonjin | 2018-03-06 13:57 | この国のかたち | Comments(0)