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青森は、いま、街路樹のナナカマドの

赤い実が、目に鮮やかである。

あす9月17日(土)いよいよ

縄文のお月見が、

三内丸山遺跡で開かれる。

今年で、18回目。

どんな月が、顔を見せてくれるか

毎年、はらはらどきどきである。

月の出までに、遺跡では、ワークショップ

シンポジウム、お月見コンサートが

開かれる。

今年は、ひさびさのほぼ満月のタイミング。

楽しみである。

詳しくは、HPみんなの縄文を
ご参照ください。
  http://www.jomonjin.net



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by kitanojomonjin | 2016-09-16 16:56 | Comments(0)

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先日、青森県西目屋村の

白神山地ビジターセンターで

白神の写真展をみてきた。

白神山地が世界遺産に登録されたとき

県の自然保護課長で、登録に尽力された

長谷川文男氏の追悼写真展である。

長谷川氏は、7月、80歳でお亡くなりになったという。


80点の写真は、

雪解けの時期の白神あり、

紅葉の時の白神あり、

白神の幻想的な滝ありで

じつに、多岐にわたっている。

本当に、白神山地を愛し、

何度も現地に足を運んでいることが、

よくわかる。

9月22日まで。無料。

必見である。



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by kitanojomonjin | 2016-08-29 15:03 | Comments(0)

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明日とあさって(2016年8月27日・28日)

青森市浪岡の中世の館ホールで、

黒澤明監督の名作が上映される。

8月27日(土)

  「天国と地獄」(12:30~)

  「羅生門」(15:05~)

8月28日(日)

  「用心棒」(12:30~)

  「酔いどれ天使」 (14:30~)

1作品500円。入れ替え制。

じっくり、大画面で、黒澤作品を

鑑賞するいい機会である。


とくに、「天国と地獄」のラストの

犯人役の山崎努が、監獄の中で

咆哮するシーンは、忘れられない。



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by kitanojomonjin | 2016-08-29 12:46 | Comments(0)

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by kitanojomonjin | 2016-06-20 16:40

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今、原田直次郎展が、全国を巡回している。

先日、葉山の神奈川県立近代美術館で見たと

友人が教えてくれた。

神保町で、カタログを手に入れた。


表紙は、代表作「靴屋の親爺」。

圧倒的な筆力のある明治初期の西洋画家だった。


ドイツ留学中、森鴎外とも交流があった。

だが、帰国後、36歳で、亡くなったので、一般に知られることが少ない。

カタログで、興味深かったのは、

1886年ドイツを訪ねた近衛篤麿とも出会い、近衛に

肖像画写真を寄贈しているというのだ。

(近衛の自伝「蛍雪余聞No.2-44」にも出てくるという。)

残念ながら、葉山の展覧会は終了し、

来週から、岡山県立美術館で開催される。

7月23日からは、島根県立石見美術館へ巡回するという。

機会があったら、ゆっくり旅をして

展覧会をのぞいてみたいものである。




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by kitanojomonjin | 2016-05-24 12:39 | Comments(0)

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先日、このブログでも紹介した

国立科学博物館のプロジュクトの募金が

目標の2000万円を達成したという。

(2016年4月8日付・陸奥新報)

これは、日本人の祖先の一部が

3万年前に台湾から沖縄・先島諸島に渡った

航海の再現を目指すものである。

今年、7月に予定されている実験航海の

予算2000万が集まり、

引き続き、来年の本実験の募金もしているという。

プロジェクトの海部陽介さんの

コメントが載っていた。

「目標額は高すぎるかもと悩んだが、

達成してとてもうれしい。

7月の与那国島から西表島への航海は、

距離75キロで推定25時間かかる大きなチャレンジ。

研究の準備と舟のこぎ手を含めチームづくりを

進めたい。」

なにしろ、草を編んだ草舟で海を渡るという

ロマンあふれる企画に

みんなわくわくして、応援したのだろう。

ぜひ成功してほしいものだ。



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by kitanojomonjin | 2016-04-13 17:10 | Comments(0)

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東京の満開のサクラを後にして、

津軽に来てみれば、

なんと津軽は、いま梅の季節。

弘前公園のサクラは、

ずいぶん早く4月16日開花予想。

20日過ぎには、満開になるかも。

例年より、10日以上早い。

これで、本格的な春到来と思いきや

きのうは、時折、雪が舞って、あわてさせた。

なかなか、春は、一直線にはやってこない。

でも、不思議に北国の人は、

雪が降ったからといって、もう一度コートを

取り出すことはしない。

服装は、もう春。

はやるこころは、とめられない。



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by kitanojomonjin | 2016-04-13 17:05 | Comments(0)

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先日、青森の縄文塾で、

久しぶりに、小山修三先生にお会いした。

とてもお元気そう。

去年秋、ホームページで、「おでんのルーツは、縄文?」という

記事をアップしたら、

大反響だったという。

その内容は、こんな具合である。


「食材加工具は石皿と磨石が主体だった。鋭い石器のナイフもあったが、

刃渡りが短いので切断が主となりスライスするのには適していない。

したがって食材は餅や団子としてまとめられる。肉や魚もミンチやツミレにしたのだろう。」


次に、調理について。

「調理には煮炊きに土器が使われていた。

そのため、住居内に囲炉裏をつくり、そこに大きめの土器をのせて熱する

「鍋料理」になったのだろう。」


問題なのは口に運ぶ道具である。

ここから、小山先生の真骨頂の推理が、展開する。


「ふつう土器のサイズは5~10リットルまでのものが多く、このサイズは煮沸に適している。

しかし、メニューがあつあつのスープだったとすれば、

個人が食べるためのサイズの容器があまりにも少ない。

そういえば鍋から取り分けるためのスプーンも少ないし、

ハシはもちろんなかったはずだ。

モノからわかることは以上である。

調理法としては生のまま、直火であぶる、石焼き、灰に埋める、蒸す、

などももちろん考えられるがモノとしての証拠はほとんどないのである。」


では、縄文人は料理をどう食べたのか。


「とくに口に運ぶ場面がむつかしい。そこで思い浮かぶのは串である。

クシ料理はサテ(インドネシア)、アンティクーチョ(南米)、

シャシリク(ロシア)、スブラキ(ギリシア)など世界各地にみられることから、

文化多元説をとって各地で発生したと考えてみよう。

もちろん日本でも例は豊富で、囲炉裏のまわりに串を立てるのはお馴染みのシーンだし、

焼き鳥、おでん、みたらし団子などは今でも普通のものである。

クシ料理は手軽で仕上がりがきれい、熱くても食べられ、手を汚すこともない。

縄文遺跡でクシが大量に発見されたことは聞かないが、

クシがさかんに利用されていたとしても不思議ではないだろう。

すると思い浮かぶのは「芋煮」である。大きな鍋に雑多な具を投げ込んで煮る。

食材にクシをさせば「おでん」である。

クシによって熱さのトラブルが解消し、受け皿などの備品もいらなくなる。

さかんに火を焚いて、大きな土器をならべて芋煮を作る。


大勢の人が集まり、子供たちはクシを手に走りまわっている。

その祭りのルーツは縄文時代にあったといつも私は感じるのである。」


ここまで、論理的に畳み込まれると、

さもありなんという気になる。

あとは、どこかの遺跡から、大量に串が出土すれば、

小山説は、決定的となるだろう。

   【参考】HP縄文ファン・小山センセイの縄文徒然草



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by kitanojomonjin | 2016-01-20 12:25 | Comments(0)

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村上華岳の「裸婦図」を恵比寿の山種美術館で

見た。

意外に、おおぶりの作品だった。

菩薩か観音のほとけを思わせる。


村上華岳というと、

京都にある何必館・京都現代美術館を

思い出す。

この美術館の5階の茶室に、

華岳の「太子樹下禅那」が掲げられている。

この作品にほれ込んで、この1作品のために

この美術館を建造したとも言われる。

それに比べると、山種美術館の

「裸婦図」は、ややせまい空間に押し込められている。

欲をいうと、もうすこし、たっぷりとストロークをとって、

鑑賞したいものである。

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by kitanojomonjin | 2015-11-24 16:29 | Comments(0)

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先日のお月見縄文祭で開かれた縄文ワークショップ。

今年は、「縄文リビングルームを作っちゃおう」ということで、

子どもたちに、小石などを素材に作ってもらった。

縄文アーティストの安芸早穂子さんのアイデアである。

実に、奇抜なものが勢ぞろいして、

なるほどなと考えさせられた。

真ん中の写真は、テーブルと椅子があって、

後ろにある四角いのは、石製の冷蔵庫。

下の写真は、石製のゲーム器。

しっかり、SONYとメーカー名も入っている。

縄文時代にも、ソニーはあった!

ここで、立ち止まって、考えてみよう。

縄文時代に、ほんとうに、冷蔵庫はなかったのか?

縄文時代に、ほんとうに、ゲーム器はなかったのか?

このへんをきっかけに、じっくりと、子ども達と

会話をする糸口が、ありそうだ。


一方、子どもたちが、今の暮らしを単純に、

縄文時代に当てはめていることを

笑うわけにはいかないだろう。

大人のわれわれも、気の付かないうちに、

単純に、現代を縄文時代に投影していないだろうか?


いろんなことを感じさせられる

興味深いワークショップだった。

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by kitanojomonjin | 2015-09-15 11:54 | Comments(0)