ジーヴズの事件簿 2018年11月21日

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「ジーヴズの事件簿」という本を読んだ。

美智子さまが、誕生日スピーチで言及され、

いちやく注目されているもの。

ジーヴズという召使が、おばかな貴族のご主人に代わって

大活躍するユーモア小説。

1世紀前の時代を舞台にしているのに、

全然色あせていない。

英国には、独特の“召使文学”の伝統が、

あるのではと感じさせられる。

ノーベル賞作家のカズオ・イシグロの「日の名残り」も

まさに、“召使文学”そのものである。

ところで、この「ジーヴズの事件簿」

かつて、吉田茂も愛読していたというのは、

知らなかった。

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by kitanojomonjin | 2018-11-21 09:39 | ミステリーの楽しみ | Comments(0)