アイルランド・アラン島のセーター 2018年11月2日

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今日早朝のラジオで、

気仙沼で編み物の会社を5年前から立ち上げた

御手洗瑞子さんのはなしを聞いた。

気仙沼の海は、緑がかった独特の色をしているという。

その色のセーターなどを開発し全国的に注目されている。

ホームページを覗いてみたら、御手洗さんたちは、

2012年、アイルランドのアラン島をたずねたことが

ひとつのきっかけになったという。

アラン島は、アラン・セーターで有名である。

船を出す自分の息子や夫を寒さや濡れから守るために、

1000年も前から島の女性たちが編み始めたセーターが、

アラン・セーターの発祥という。

ケーブル(網)、ハニカム(蜂の巣)、ツリーオブライフ(生命の木)など

様々な意味を込められて作られた模様は、

それぞれの家庭によって少しずつ異なる。

それは、家紋のような役割をしており、

漁師たちが不幸にも遭難してしまった際に、

そのセーターの模様によって誰であるかを判断していたという。


東日本大震災から、立ち直るきっかけとして、

アラン島の漁民のセーターがおおきなヒントになっていたとは。

知らなかった。

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by kitanojomonjin | 2018-11-02 13:07 | 旅の街角から | Comments(0)