いのちのかたち 2016年1月25日
2016年 01月 25日先日、築地の朝日新聞社で開かれた
東京縄文塾。
雪が降るかという寒い日にもかかわらず
盛況だった。
縄文への熱気が、よみがえりつつあるような
気がする。
そのとき、画家の坂井眞理子さんが、ご自分の
スケッチを見せながら、
日本の縄文の女神を紹介した。
その思いは、国内にとどまらず、
世界の女神像を見て歩きスケッチを
している。
芸術家の感性で、縄文の女神の成り立ちについて、
鋭い考察がなされ、とても面白かった。
ちなみに、彼女のスケッチは、「いのちのかたち」という
画集にまとめられ出版されている。
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