いよいよお月見縄文祭 2005年8月17日
2005年 08月 17日三内丸山遺跡でのお月見縄文祭が、いよいよ今週の
土曜日・20日に迫った。
この日は、朝からいろいろなイベントが用意され、
夜のお月見を待つ。
まず、講師との遺跡見学会が、午前11時からある。
時間までに、三内丸山遺跡の「時遊館」エントランスホールに
集合。
次に、午後1時から、「縄文時遊館」縄文シアターで、
北の縄文文化回廊フォーラムが開かれる。
民博の石森秀三先生の「縄文を活かした観光の可能性」の
基調講演などがある。
午後3時から、三内丸山遺跡の復元大型住居で、
「縄文の音」をテーマにした宵待ちフォーラム&ワークショップが
開かれる。笛やパーカッションの楽しいワークショップである。
そして、いよいよ午後5時30分から、復元大型住居前で、
メインイベント「縄文お月見コンサート」がひらかれ、
月の出を待つことになる。
心配なのは、当日の天気だが、これまで6回必ず月を見ることが
出来たので、運を信じたい。
当然これらのイベントは、無料です。
夜の遺跡は、意外に冷え込むことがありますから、
寒くないようにしてください。
では、お月見でお会いしましょう。
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