昭和最後の秋のこと 2014年5月1日
2014年 05月 01日「昭和最後の秋のこと」という
歌を聞いた。
歌は、森進一。
作詞・阿久悠 作曲・浜圭介。
「貧しさもつらくない
四畳半にも夢がある」
で、はじまり、しばらくして、
グサリとこんな歌詞になる。
「死にましょうか 生きましょうか
生きましょう 生きましょう」
さらに、こんなふうに締める。
「昭和最後の秋のこと
雨にうたれる彼岸花
震える愛が 震える愛が まだあった」
不思議に、懐かしい歌である。
昭和の日にちなんで、
ラジオで流していた。
1999年に、作曲された歌が、
最近また人気を集めているという。
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