天使のゲーム 2012年7月30日
2012年 07月 30日「天使のゲーム」という小説を読んでいる。
しいて言うと、歴史怪奇ミステリーとでも
いうのだろうか。
スペインのバルセロナが舞台。
主人公は、「塔の館」という
まるでお化け屋敷のような建物を購入する。
荒唐無稽のような話だが、
バルセロナだから許せるかという気になる。
著者の前作である「風の影」も
あっというまに読んでしまった。
この怪奇ミステリーは、いまの暑いとき
向きかもしれない。
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