なして、こうなったんでしょうかね 2011年2月1日
2011年 02月 01日「なして、こうなったんでしょうかね。」
秋田で、いのちの講話をしているお坊さん
袴田俊英さんの言葉である。
秋田は、自殺率日本一である。
農村でも、過疎化で、つながりを実感できる場所が
どんどんなくなっている。
袴田さんは、仲間と
コーヒーサロン「よってたもれ」(来てちょうだいね)を
開いた。
そして、男性向けに、
「赤ちょうちん よってたもれ」も開いた。
自己責任という考えが広まる時代に、
「新しいつながり」とは何か?
2011年1月24日の朝日新聞の夕刊にのっていたはなし。
ひとごとではない。
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