北の旅人 2010年12月1日
2010年 12月 01日けさ、ラジオで石原裕次郎の「北の旅人」を
聞いた。
山口洋子の詩がなかなか泣かせる。
「泣きぐせ 酒ぐせ 泪ぐせ
どこへいったか細い影」
薄幸の恋人を探して、
冬の北海道の盛り場を訪ね歩く。
最後に、小樽が登場する。
「いちどはこの手に抱きしめて
泣かせてやりたい思いきり
・・・・・・・・・・・・・・
夜の小樽は雪が肩に舞う」
北国は、雪だとか。
これから、曇天のもと、
時雨れた天気が続く。
小樽も寒いだろう。
お読みいただいた記念にランキングをクリックしてください。
人気blogランキングへ