千畳敷 2010年2月11日
2010年 02月 11日先週末、津軽に帰っていたら、
地元紙に、五能線の千畳敷駅の氷の壁の写真が載っていた。
日本海に面する五能線。
一年で一番冷え込むこの時期、
海の寒風をもろに受ける千畳敷駅のそばの崖に、
高さ20メートル、幅80メートルにわたって、
氷の壁が出来るのだ。
もともと崖に染み出る水が、凍るというのだが、
そのスケールには圧倒させられる。
まさに、厳しい自然がつくるアートである。
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