イムジン河 2009年12月28日
2009年 12月 28日きのうラジオで久しぶりに、
加藤和彦の「イムジン河」を聞いた。
なぎら建壱の「あのころのフォークを聞きたい」という番組。
この「イムジン河」は、クレームがついて、
ひところ放送できなかった。
あたまにきた加藤和彦は、テープを逆回転させ
それから曲想を得たのが、
あの「悲しくてやりきれない」の曲だという。
知らなかった。
嘘みたいなほんとの話である。
「胸にしみる空のかがやき
今日も遠くをながめ涙をながす
悲しくてかなしくてとてもやりきれない」
この悲しみには、ワケがあったのだ。
ちなみに、「悲しくてやりきれない」は、
作詞サトーハチローである。
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