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先日、岩木山へ行った。

全山すっかり紅葉の季節。

雲間の光の線が、あざやかな帯のようになって、美しい。

スカイラインで、8合目まで登ってみた。

日本海の、鯵ヶ沢港が遠望でき、

南には、白神山地が望めた。

山頂にむかうリフトに、眼を転ずると、

いちはやく冬の気配が漂っていた。

いま、岩木山は、秋たけなわである。

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# by kitanojomonjin | 2018-10-20 09:39 | 岩木山 | Comments(0)

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「時の余白に 続」という本を読んだ。

忘れられないこころにのこることばが、

随所に紹介されている。

「本物というのは真ん中にはいません。

端っこの方にいるものです。」

なかでも、つぎのことばが、

グサリときた。

「日本人は豊かになっても落ち着かず、

上の空でくらしているように見える。

それは魂の帰りたがっている場所を

捨ててしまったからではないか」

“魂の帰りたがっている場所”

それは、自分にとってどこなのだろう。

このところ、このことばをずっと、繰り返している。

芥川さんのこの本は、読売新聞に、月1回連載している

長文のコラムをまとめたものである。

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# by kitanojomonjin | 2018-10-14 08:31 | 人生 | Comments(0)

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むさし野の空は、おおきい。

雲の表情がさまざまで、あきない。

きょうの毎日新聞に、こんな句が

紹介されていた。

むさし野の秋は 白雲よりととのふ 上村占魚

たしかに。

むさし野にも、秋の気配が立ち込めてきた。

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# by kitanojomonjin | 2018-10-10 09:27 | 季節の風 | Comments(0)

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先日、神田の古本屋で、見つけた本。

巌谷大四の「文学のある東京風景」。

なかなか面白い。

東京を舞台にした100の小説を紹介している。

空間をどのように描写しているのか?

100人の作家それぞれのアプローチと力量が興味深い。

例えば、渋谷。

かつては、渋谷は、場末の盛り場だった。

安岡章太郎「自伝的旅行」の一節。

「道玄坂下の商家の北側は、川をまたいで建っている。

鈴井薬屋、誠文堂書店など、今でも名前が浮かんでくる

大きな店があるが、店内の板を踏むとごぼごぼ音がした。

下がすぐ川になっているからである。」

宇田川の流れだという。

知らなかった。

「ごぼごぼ」という音が、聞こえてくるようだ。

もっと、昔の渋谷付近を知りたいと思ったら、

大岡昇平の「少年」を読むといいという。

さらに、読みたくなる。

このように、文学に見る東京の100の光景が、紹介されている。

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# by kitanojomonjin | 2018-10-05 09:20 | 旅の街角から | Comments(0)

台風一過 2018年10月1日

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台風24号は、日本列島を縦断して、現在北上中。

東京は、台風一過の青空。

だが、多摩川は、びっくりするほどの水量で、

土色の濁流が、怖いほどだ。

いかに強烈な台風だったかを物語っている。

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# by kitanojomonjin | 2018-10-01 09:14 | 季節の風 | Comments(0)

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いま、ユーチューブで、「北海道・北東北の縄文遺跡群」の

映像が、7種類まとめて見れる。

かってに、縄文セブンと名づけて、楽しんでいる。

縄文全体のバージョンが2種類、北海道版、青森版、岩手版そして、秋田版。

さらに、変り種は、英語版。

英語のナレーションで聞くと、縄文がまったく異次元のように

聞こえるから、不思議である。

この縄文セブン、アクセス数が、この2ヵ月、

毎月1万ずつ増えている。

驚きである。

上野の国立東京博物館の「縄文展」が、30万人、入場者があったというが、

いま静かに、縄文が熱くなっているのかもしれない。

いちど、縄文セブンをのぞいてみたら?

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# by kitanojomonjin | 2018-09-27 14:34 | 縄文 | Comments(0)

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先日、津軽の岩木山のふもと、大森勝山遺跡に

行ってきた。

ここは、大規模な縄文時代のストーンサークルで知られる。

ストーンサークル自体は、調査が終わった後、

埋め戻されている。

草原に、ツリガネニンジンだろうか

青い可憐な花が、一面に広がっていた。

すぐそばには、川のせせらぎも流れ、

縄文人が、岩木山の山を望みながら、この地で

定住していたことが、実感できる。

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# by kitanojomonjin | 2018-09-21 09:26 | 縄文 | Comments(0)

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散歩の途中。

近くの家の垣根に、白くて香りのいい花が、たくさん咲いていた。

そこに、クロアゲハが、乱舞している。

その数10あまり。

あさごはんの蜜を吸いに来たのだろうか?

しばし見とれていた。

小さいとき、昆虫採集で、クロアゲハを目撃するだけで

興奮したのに、

こんなに乱舞しているとは?

あとで、調べるとこの花は、アベリアという花だった。

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# by kitanojomonjin | 2018-09-15 08:06 | 季節の風 | Comments(0)

縄文事典 2018年9月7日

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「縄文事典」が届いた。

三内丸山縄文発信の会が、青森県の監修を受けて

まとめたもの。

なかなかコンパクトによくまとまっている。

なかでも面白かったのは、「海進・海退」のページの

「古十三湖」の地図。

縄文時代は、温暖化が進んで、海水面が現在より、

2~3メートルほど上昇していたという。

内陸にある貝塚などから推定すると、

津軽半島の十三湖は、ずいぶん大きな面積であったというのだ。

「古十三湖」と名づけられている。

有名な亀ヶ岡遺跡は、その古十三湖に面していたことになる。

知らなかった。


それにしても、東日本大震災のとき、東北の縄文遺跡は

ひとつも津波の被害にあわなかったという話を思い出した。

縄文人は、結果として、住みやすい安全で快適な場所を選んで、

「定住」していたのだ。

日本列島の未来を思うと、

改めて、考えさせられることが多い。

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# by kitanojomonjin | 2018-09-07 11:58 | 縄文 | Comments(0)

ミリキタニの猫 

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以前、ドキュメンタリー映画「ミリキタニの猫」というのを

見たことがある。

アメリカ・ニューヨークの路上のアーティスト・ミリキタニの描く

不思議な猫の絵の話である。

ミリキタニというのは、実は、日系アメリカ人の名前、

日本名は、三力谷であった。

あるアメリカの女性ドキュメンタリー映画監督が、

ミリキタニに興味を抱いて、取材する。

そこで、意外なことが、明らかになってくる。

戦時中、ツールレイクの日系人の強制収容所で暮らしていた。

しだいに、彼女に、収容所でのつらい体験を話し始める。

そうこうしているうちに、9.11が発生。

ミリキタニは、女性監督のところにころがりこむ。

事実は、小説より奇なり。

映画は、予想外の展開を見せる。

その「ジミー・ツトム・ミリキタニ展」が、

いま東京で開催されている。

9月22日(土)には、映画の上映会も開催されるという。

必見である。

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# by kitanojomonjin | 2018-09-01 15:37 | 人生 | Comments(0)