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いま、南極観測隊の一員として、

南極に行っている田邊優貴子さんから、

南極リポートが届いた。

(2017年2月9日付・東奥日報紙)

田邊優貴子さんは、青森高校出身で

京大を経て、現在は国立極地研助教である。

彼女は、南極の海底にもぐって、

世界最古の光合成生物といわれるシアノバクテリアの

かたまり、「コケボウズ」の調査をしている。

このたび、海底にビデオを設置して、

「コケボウズ」の成長を1年間観察するという。

中央の写真が、彼女。

ちょっと見にくいが、アクアラングをつけて海底で作業をしている。

水は冷たいだろうなとか、

静かな南極の海底にもぐるってどんな気持ちかなとか、

想像すると、わくわくさせられることばかり。

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# by kitanojomonjin | 2017-02-13 13:19 | ドキュメンタリー | Comments(0)

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弘前の西目屋村の乳穂ヶ滝を見てきた。

例年、滝の水が寒さで凍り、氷柱を作る。

その氷柱が、成長して、滝の水のそそぎ口と一本につながると

その年は、豊作だという。


近年、暖冬でなかなか立派な氷柱ができない。

ことしこそと期待したが、

いまひとつである。

これからの寒波で、どうなるか。

今年は、津軽は雪が多くみんな難儀をしている。

せめて、りっぱな氷柱ができて、

こいつは春から縁起がいい・・・と

ならないものか。

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# by kitanojomonjin | 2017-02-09 17:55 | 津軽 | Comments(0)

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ここ数日の陽気で、

東京では、まんさくの花が咲いた。

梅のあとに、はやばやと黄色い花が咲きそろう。

今年も、咲いたまんさくの花を見ると

春、遠からじ・・・という思いが

あふれる。

北国では、この数ヵ月あと、

雪の中で、まんさくの花が咲くのだ。

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# by kitanojomonjin | 2017-02-06 12:58 | 季節の風 | Comments(0)

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先週の弘前駅。

ラッセル車が出動していた。

今年は、青森市より、弘前市のほうが

積雪が多い。

弘前駅構内で、ラッセル車が活躍する姿は、

ほんとうに何年ぶりかで見た。

立春を迎えて、

この先、どうなることやら。

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# by kitanojomonjin | 2017-02-05 11:28 | 津軽 | Comments(0)

認知考古学 2017年2月1日

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先日、東京縄文塾での

松木武彦先生の「美の考古学」のお話は、

とても面白かった。

冒頭、2枚の写真が示される。

コーヒーカップに入ったブルーマウンティンのコーヒー。

香の良さを堪能できる。

ところが、この同じコーヒーをお椀に入れたら、

味わいがまったく似て非なるものだろう。

同じように、縄文人は、縄文土器に独特の思いをこめていたはずだ

というのである。

これが、認知考古学の考え方だという。

出席者からは、

「いままでの考古学者のみかたとがらりと違って、

とても興味深かった」と

大好評だった。

今後の認知考古学の成果を期待したいし、

近々、もう一度、お招きして、

東京縄文塾を開催したいものだ。

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# by kitanojomonjin | 2017-02-01 16:52 | Comments(0)

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東北新幹線の車内誌「トランヴェール」で

いま、作家の沢木耕太郎さんが、

“旅のつばくろ”というエッセイを連載している。

最新号では、津軽半島の小泊を訪ねた思い出から、

小泊出身の歌手三上寛につながり、新宿のゴールデン街に

話が飛ぶ。

そこで、三上寛の思い出をこのように記している。

「三上寛は、60年代末に現れたシンガー・ソングライターで、

過激な歌詞と野太い声と叫ぶような歌唱が魅力の人だった。

デビュー前後の一時期、三上寛は新宿ゴールデン街の

小さなバーでアルバイトをしていた。

三上さんは、夜が更けてきて、

仕事の手を休めてもいいようになると、

ギター片手によく自作の歌をうたってくれた。

それは、のちにコンサートで聞いたときより、

強く胸に響くものだった。」

なるほど。

静かなトーンの三上さんの歌を聞いてみたかった。


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# by kitanojomonjin | 2017-01-31 11:15 | 旅の街角から | Comments(0)

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東京縄文塾が、1月30日(月)に迫ってきた。

講師の松木武彦先生から、

講演内容が届いた。

テーマは、“美の考古学~縄文土器を中心に~”

より縄文土器にそってお話いただけそうである。

おもな項目は―

「縄文の美を探る」

「縄文土器の美を生んだ社会」

「なぜ縄文土器はこれほど多量の美を盛りこんだのか」

など、いずれも魅力的なもの。

予約制なしですから、

関心のある方は、当日会場に、おいでください。

 東京縄文塾

講師:松木武彦氏(国立歴史民俗博物館教授)

    日時:2017年1月30日(月)午後6時~7時40分

    会場:朝日新聞東京本社本館2F読者ホール


HP「みんなの縄文」にも詳細が載っています。
      http://www.jomonjin.net


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# by kitanojomonjin | 2017-01-27 17:40 | 縄文 | Comments(0)

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きのうの新聞1面に、びっくりする記事が載っていた。

青森県の「亀ヶ岡式土器」の土器片が、2000キロ離れた

沖縄から出土したというのだ。

(東奥日報紙・2017年1月25日付)

どう考えたらいいのだろうか?

学者のいろんな見解が、紹介されていた。


「東北の縄文人が舟で沖縄までダイレクトに持っていったとは

感がえにくい」という意見(福田友之さん)から、

「沖縄の貝の交易があったので、貝を求めて

東北の縄文人は沖縄を訪れたのでは」という意見(小林青樹さん)まで

さまざまな意見がある。

また、この土器の出土した2500年前の遺跡の時期に注目して、

「当時は北部九州で米つくりが始まった直後の時期。

新たな文化に列島では激震が走り、

ダイナミックな交流が起こり、

土器が沖縄にもたらされたのではないか」という意見(設楽博己さん)も。

興味のつきないところである。


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# by kitanojomonjin | 2017-01-26 16:37 | 縄文 | Comments(0)

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実際と異なる好条件をうたって

就職希望者をおびきよせる求人トラブルが

後を絶たないという。

なぜだろう。

長い間、不思議に思っていた。

そのことに関連した記事が、去年の暮れ、新聞に載っていた。

不適正な求人広告情報を

厚労省で把握しているのに、

出先機関の労働局に伝えられていなかったという。

この5年で、10万件も不適正情報をキャッチしていたのに、

その情報が、ちゃんと伝えられていなかったというのだ。

(東京新聞・2016年12月30日付)

暮れのばたばたした時期だったので、

見過ごされがちだったが、

東京新聞の特ダネのようだ。

5年まえ、総務省が、厚労省に、出先の労働局に伝えるよう勧告したが、

そのままになっているという。

求人サイトや求人誌を信用して、

結果として、ブラック企業まがいのところで

ひどい目にあった就職希望者の例もルポされていた。

ほんとうに、なんとかならないものだろうかと、

つくづく思う。

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# by kitanojomonjin | 2017-01-23 18:12 | この国のかたち | Comments(0)

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先日の新聞で、上智大学教授ミュリエル・ジョリヴェさんが、

日本のこども対策について、批判していた。

彼女は、日本で2人の子育てをして、

フランスとの大きな違いに、おどろいた。

「日本の女性が子供を産まないのは、

『無意識の『おなかのストライキ』」だという。

「(政治家が)子供を産みやすい国にしたいなら、

お産を無料にすべきだ。

出産が健康保険の適用外など、あり得ない。

教育も同様だ。義務教育は無料でも、修学旅行や

制服にお金がかかる。これを減らすべきだ。」

そして、結論は、「子育てが楽しいなら(自然に)産む」

というもの。

なるほど。

フランスと日本の両方の子育てを身を持って体験した

彼女の言葉には、説得力がある。

(毎日新聞・2017年1月6日付)

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# by kitanojomonjin | 2017-01-21 13:01 | この国のかたち | Comments(0)