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いま、菅江真澄の「遊覧記」3を

読んでいる。

すこぶるつきに、面白い。

菅江真澄は、江戸時代、何度も

津軽を旅している。

春、夏、秋、冬。

ほとんどすべての季節、津軽を訪れ、

季節の花や地元の暮らしを克明に

記録している。

よく知っている地元の集落の名が

次々に出てきて、

ああここも歩いているのだ!

この神社も参拝しているのだ!

と驚きの連続である。

津軽の貴重な民俗資料になっている。

読み始めたら、とまらない。



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by kitanojomonjin | 2016-08-31 16:56 | 津軽 | Comments(0)

迷走台風 2016年8月30日

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けさの多摩川の流れ。

濁った水であふれている。

迷走台風10号で、日本列島は振り回されている。

いま東北に向かっているようだ。

津軽のりんご園に影響がなければいいが。

一年間、丁寧に世話してきたりんごの実が、

収穫の秋を目前にして、

台風の強風でぼたぼた落ちたら、

農家の人は泣くになけない。



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by kitanojomonjin | 2016-08-30 15:40 | 季節の風 | Comments(0)

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先日、青森県西目屋村の

白神山地ビジターセンターで

白神の写真展をみてきた。

白神山地が世界遺産に登録されたとき

県の自然保護課長で、登録に尽力された

長谷川文男氏の追悼写真展である。

長谷川氏は、7月、80歳でお亡くなりになったという。


80点の写真は、

雪解けの時期の白神あり、

紅葉の時の白神あり、

白神の幻想的な滝ありで

じつに、多岐にわたっている。

本当に、白神山地を愛し、

何度も現地に足を運んでいることが、

よくわかる。

9月22日まで。無料。

必見である。



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by kitanojomonjin | 2016-08-29 15:03 | Comments(0)

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明日とあさって(2016年8月27日・28日)

青森市浪岡の中世の館ホールで、

黒澤明監督の名作が上映される。

8月27日(土)

  「天国と地獄」(12:30~)

  「羅生門」(15:05~)

8月28日(日)

  「用心棒」(12:30~)

  「酔いどれ天使」 (14:30~)

1作品500円。入れ替え制。

じっくり、大画面で、黒澤作品を

鑑賞するいい機会である。


とくに、「天国と地獄」のラストの

犯人役の山崎努が、監獄の中で

咆哮するシーンは、忘れられない。



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by kitanojomonjin | 2016-08-29 12:46 | Comments(0)

晴子情歌 2016年8月23日

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高村薫の「晴子情歌」の上巻を

読み終わったところである。

時代は、昭和10年から11年にかけて。

舞台は、津軽半島のつけね、

筒木坂という集落。

七里長浜に面した寒村が、晴子の父のふるさとである。

東京本郷から、引っ越してきた晴子の家族は、

この地から、すぐさま

一家をあげて北海道のにしん漁に行く。


にしんの大群が浜に押し寄せる

“群来(くき)”の描写は圧巻である。


「「一面の漆黒の中に茫々と青白い光の輪があり、

それは海のなかから湧きだしてくるのでした。(中略)

この群来といふものはまさに、どんな人間のこころにも

届く自然の壮大な呼び声でありました。」


これほどのスペクタルで、にしん漁を表現したものは、

記憶がない。

活字にしても、映像にしても。


主人公晴子をめぐって、

津軽の七里長浜

北海道の初山別

青森県の野辺地

と、次々に舞台が変わる。

壮大な叙事詩である。


徹底的に現地に取材した、高村薫の筆力は

うならせるものがある。

下巻を読むのが楽しみである。



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by kitanojomonjin | 2016-08-23 12:22 | 人生 | Comments(0)

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新・平成の伊能忠敬という万歩計で

日本列島の海岸線を歩いて久しい。

東京を出発して、時計と反対周りに、

日本列島の海岸線をへめぐってきた。

山口県が終わって、このたびようやく

九州に到着した。

全行程の51パーセント踏破したことになる。

自分の分身は、いま

福岡から、佐賀に向かって歩いている。

早く、今話題の熊本に、たどりつきたいものだ。



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by kitanojomonjin | 2016-08-22 16:19 | 旅の街角から | Comments(0)

五能線 2016年8月17日

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先日、新青森駅の売店で、

五能線の絵葉書を見つけた。

写真家真島満秀さんの撮影したものである。

ふつう五能線の写真は、

波の迫る線路と日本海の暗さを

強調するものが多い。

ところが、この写真は、これが五能線かと

思わせるほど、雄大で、

自然の大きな営みを感じさせられる。

この写真は、五能線にも、こんな顔があったかと

思わせる意味で、

新鮮だった。




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by kitanojomonjin | 2016-08-17 16:56 | 津軽 | Comments(0)

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先日、津軽の日本海側の港町鯵ヶ沢へ行ってきた。

その途中、鯵ヶ沢町中村地区で

かかしロードを見た。

この地区では、かかしの里として町おこしを目指している。

ずらりと並んだかかしたち。

リオのキリスト像、

寅さんに混じって、

地元津軽出身の福士加代子の

がんばれかかしが、ひときわ目を引いた。

女子マラソンの結果は、残念だったけれど。



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by kitanojomonjin | 2016-08-16 12:20 | 津軽 | Comments(0)

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先日、津軽の日本海側の港町

鯵ヶ沢に行ってきた。

日本海は、限りなく濃い群青色で

うみねこが群れていた。

そこで見つけたのが、

「101号線のソフトクリーム街道」というチラシ。

津軽から秋田にかけて、

日本海沿を走る101号線のあちこちで、

地元特産のソフトクリームを

売り出している。

たとえば、鯵ヶ沢町では、

搾りたてジャージー乳のABITANiAジャージーソフトクリーム。

十二湖の「青池」をイメージした青池ソフト。

深浦町のふかうら雪人参ソフトなど。

このほか、ごまソフト、

ソルティ、

イカスミソフトクリーム、

梨ソフト、

ちそうソフト、

白神の塩ソフト、

白神生(ピュア)ソフトクリーム、

しおさいソフトクリーム、

りんごソフト、

さるなしソフトなどさまざま。

およそ13種類のソフトクリームを

「ソフトクリーム街道」としてまとめて売り出しているところが、

なかなかのアイデアである。

けっこう女性や子どもに、人気だとか。

いちど、101号線を行って、

ソフトクリームを食べ比べてみたら?



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by kitanojomonjin | 2016-08-15 14:38 | 津軽 | Comments(0)

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先日の新聞に、

岩木山の弥生登山道の新道が整備され、

8月11日の「山の日」に、記念登山が

行われたことが載っていた。

(東奥日報2016年8月12日付)


新道は、弥生いこいの広場を起点として、

距離約1.6キロ。

3合目(標高約600メートル)で既存コースに

接続する。

木漏れ日をあびながら、ミズナラやブナなどの

緑が楽しめ、旧道より登りやすいという。

中心になっているのは、

「津軽百年の森づくり」の代表でもある

根深誠くん。

「今後は、山頂まで整備を延長していければ」

と抱負を語っている。

“岩木山に新しい登山道を自分達の手で!”

というのは、さすが登山家ならではの発想。

ビックリである。




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by kitanojomonjin | 2016-08-13 11:16 | 津軽 | Comments(0)