<   2015年 10月 ( 13 )   > この月の画像一覧

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いま津軽は、まさに、晩秋。

農家の庭先には、大根がつるされ、

庭には、色とりどりの菊の花が咲いている。

特に、黄色い菊は、食用である。

大根の漬物を漬けはじめるころ、

みぞれが降り始め、本格的な冬が到来する。

いまは、つかのまの太陽を満喫できる貴重な季節である。

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by kitanojomonjin | 2015-10-30 11:56 | 津軽 | Comments(0)

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弘前城の天守が、石垣工事のため、およそ70メートル引っ越した。

今日、仮の天守台に着座する予定だとか。

この機会に、ライトアップした写真が、地元紙・陸奥新報に

載っていた。

なんと、1年中、ライトアップは続くという。

ところで、この写真の左側に、はるか遠く岩木山が、

シルエットで写っている。

これは、画期的なことである。

事件といってもいい。

弘前城の天守閣は、最初、この仮天守台のあたりに建てられた。

落雷で焼失し、物見やぐらが、仮の天守となったと聞く。

弘前城創建のころの、天守の気分を楽しむことが出来るというわけだ。

もうひとつ、興味深い話を聞いた。

いままで、弘前公園の天守は、公園の外から、見えなかったのに、

仮天守台に移動したら、見えるようになったというのである。

天守が、70メートル移動しただけで、

さまざまな発見がある。

これからも、楽しみである。

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by kitanojomonjin | 2015-10-24 17:30 | 津軽 | Comments(0)

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津軽学10号が、完成した。

特集は、「今こそ、ねぶた/ねぷた」。

青森ねぶた、弘前ねぷた、黒石ねぷた、五所川原立佞武多の

の関係者が一同に会して、ねぷた/ねぷたの裏話をしている。

初めての試みかもしれない。

必見である。

ところで、津軽学、よくぞ10号までたどり着いたというのが

実感である。

10年前に、赤坂憲雄先生の呼びかけで、

「東北学」のこどもとして、

仙台学・盛岡学・会津学・村山学と並んで、

同時にスタートを切った。

「歩く見る聞く」というキャッチフレーズをつけること。

本の背中に、奥羽列藩同盟の旗印をつけることだけが、

約束事で、あとはめいめい個性的な編集方針で進んできた。

10年たったいま、この最初の約束を守っているのは、

津軽学だけである。

ほかのほとんどが、休刊あるいは、路線変更に直面している。

それぞれやむをえない事情のためであるが。


津軽学のバックナンバーを振り返ると、

そのユニークな特集が、目に付く。

創刊号 岩木山・岩木川(在庫なし)

2号  津軽人の人生(在庫なし)

3号  場のちから地の記憶

4号 ジャワメグ磁場「津軽」その深層

5号 太宰治的なものを問う 汝を愛し、汝を憎む

6号 弘前城築城400年 時の伝言

7号 震災を生きる 津軽と災害

8号 津軽の近代化と鉄道

9号 北のまほろば 津軽再発見

10号 今こそねぶた/ねぷた

さて、この先、何号まで続くやら?

  問い合わせ先
    津軽に学ぶ会
     Tel.017-773-3477

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by kitanojomonjin | 2015-10-22 12:11 | 津軽学 | Comments(0)

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いま、弘前で、なつかしの映画ポスター展が

開かれている。

場所は、NHK弘前支局1階ロビー。

個人的には、紅孔雀大会が懐かしかった。

中村錦之助や東千代之介が大活躍する。

新諸国物語として、ラジオ放送されたものが、

映画化されたものである。

今週は、さらに、だいぶ模様替えして、

片岡千恵蔵の「七つの顔の男だぜ」なども、登場している。

「ある時は老探偵、ある時は片目の運転手・・・

果たしてその実体は、正義と真実の使徒、藤村大造」

という多羅尾判内シリーズである。

実に懐かしい。

弘前公園の菊と紅葉まつりのついでに、のぞいてみたら?

10月25日・日曜日まで。

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by kitanojomonjin | 2015-10-20 15:22 | カルチャー通信 | Comments(0)

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アップル・コンピューターの創業者で、

世界を変えた男といわれるスティーブ・ジョブズの自伝が、

文庫本で出た。

ビル・ゲイツは、「おたく」、ジョブズは、「ヒッピー」といわれる。

この二人が、つねに、パソコン業界をリードしてきた。

ビル・ゲイツが、比較的常識人なのに比べ、

ジョブズは、よくいうと風雲児、あるいは、奇人・変人に属する。

インドを放浪したり、禅に傾倒したり、

天才的な感性を大事にする。

このたび、文庫本と同時に、

ヤマザキマリのコミック本が出た。

文庫本を読み、活字でたどったあと、

コミックを読み直すと、

ジョブズの人生が、二度楽しめる。


いずれにしても、これからの日本が、世界の中で生き延びるためには、

日本のジョブズが、生まれないといけないと痛感する。

空気ばっかり読む日本社会で、

ほんとうに、生まれるかは、極めて前途多難ではあるが。

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by kitanojomonjin | 2015-10-19 12:58 | ドキュメンタリー | Comments(0)

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映画「男はつらいよ」の主役、寅さんこと、渥美清の珍しいサインを見つけた。

めったに、渥美さんはサインしないといわれる。

岩木山のふもと、嶽温泉の小島旅館が所有して、展示していた。

「男はつらいよ」第7作・奮闘編の現地ロケのとき

ロケ隊一行は、この小島旅館に泊まり、その縁でもらったサインだという。


「男はつらいよ・奮闘編」は、1971年4月に封切られた。

マドンナ役は、榊原るみ。

集団就職で、中京の紡績会社に働きに来たが、仕事についていけない。

彼女が、三島のラーメン屋で、ラーメンをすすっている。

ラーメン屋の主人を柳家小さんが、演じていた。

演技にも、渋くていい味を出していた。

榊原るみの出身地は、青森県の日本海側のまち・鰺ヶ沢という想定。

たどたどしい津軽弁が初々しかった。


奮闘編では、寅さんが、人生をはかなんで自殺したのか?というシーンが出てくる。

「男はつらいよ」シリーズの中では、きわめてユニークである。

寅さんからのはがきを受け取った妹のさくらは、

心配で、いてもたってもいられず、

津軽に駆けつける。

そこで、あっけらかんとした寅さんのタンカバイが聞こえ

さくらも、映画をみているわれわれも、ほっとすることになるのだが。



現地ロケから、もう40年以上経っている。

津軽も大きく変わった。

いろんな感慨を持ちながら、小島旅館に飾られた

寅さんのサインとロケの記念スナップを見た。

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by kitanojomonjin | 2015-10-17 16:02 | 岩木山 | Comments(0)

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きょうの津軽は、いい天気。

遠くにそびえる岩木山の中腹は、

紅葉で、ほんのり赤らんでいる。

弘前城の外堀の桜の葉も色づいて、

きょうから、いよいよ菊と紅葉まつりが始まる。

津軽は、まさに、錦秋の候を迎える。


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by kitanojomonjin | 2015-10-16 15:43 | 津軽 | Comments(0)

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先日の新聞に、日本で唯一、旧作の日本映画を専門に、

フィルム上映している映画館が紹介されていた。

地方最後の名画座・岐阜のロイヤル劇場である。

(東京新聞・2015年9月13日付)

きっかけを総支配人の磯谷貴彦さんが、つぎのように話している。

映画館にも、デジタルの波が押し寄せた。

映写機が、フィルムから、デジタル式に切り替わり、

1台1000万円以上する映写機を購入しないといけなくなった。

それならいっそ、古い映画を専門にやっちゃえと踏み切ったという。

うわさを聞きつけて、名古屋や県外からも日本映画ファンが

やってくるようになったという。

入場料500円。

赤字が続くが、喜んでくれるお客さんがいる限り、

続けたいという。

名古屋方面に行ったら、覗いてみたい。

それまで、つぶれないで、がんばっていて欲しい。

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by kitanojomonjin | 2015-10-10 15:44 | 旅の街角から | Comments(0)

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三内丸山遺跡に、この21年間、訪れた人が、

10月5日で750万を数えたという。

(毎日新聞・2015年10月6日付)

毎日新聞のコラムが、なかなか

シャレたまとめ方をしている。

「人口減に悩む青森県だが、同遺跡への来場者は

県人口の5倍以上に達した。

多くの土偶を作り、クリを栽培し、大規模な集落を

営んでいたいにしえのにぎわいを取り戻せるか。」

なるほど。

現在、青森県の人口は、およそ137万人。

この20年あまりで、県の人口の5倍以上訪れたというのは、オドロキである。


でも、三内丸山遺跡の性格から言って、

うなずけることかもしれない。

たとえば、8月下旬の宵待ちフォーラムでも紹介されたが、

三内丸山遺跡から出土する土偶の数1000あまり。

日本一の出土数である。

しかも、土偶の土の分析によると、そのうち2~3割は、

三内丸山以外の土地から運ばれているというのだ。

縄文の時代から、三内丸山遺跡は、そこだけで完結せず、

各地から多くの人々が訪れる巡礼の地(?)だった

可能性があるのだ。

そのDNAが、20世紀から21世紀の今日に到っても

引き継がれ、三内丸山詣でをする人が多いのではないか?


そんなふうにでも、妄想をたくましくしないと、

「750万人」の意味は、解き明かせない。


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by kitanojomonjin | 2015-10-07 16:18 | 縄文 | Comments(0)

さらばR25 2015年10月6日

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フリーマガジン『R25』が、誕生したのは、2004年7月だったという。

実に、衝撃的なデビューだった。

わずかな字数で、社会の本質に迫る気迫にあふれていた。

あれから11年。

10月から休刊し、WEB版に移行するという。

ある程度、予想されていたことだが、残念。

『R25』の切り開いた世界は、たぶん

平成のサブカルチャーの歴史に残ることだろう。


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by kitanojomonjin | 2015-10-06 12:57 | カルチャー通信 | Comments(0)