<   2015年 09月 ( 15 )   > この月の画像一覧

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新・平成の伊能忠敬という万歩計を始めて、

ちょうど3年半。

東京を出発して、時計と反対回りに、日本列島の海岸線を歩き、

北海道をクリアして、日本海岸を南下、

先日、福井県に到着した。

福井といえば、道元の永平寺で有名だ。

永平寺ほど知られていないが、宝慶寺という古刹も、ぜひ

訪ねてみたい。

道元が中国で修行中に出会い、道元を慕って来日した

寂円という僧侶のひらいた寺である。

作家の司馬遼太郎さんが、街道をゆく「越前の諸道」で

絶賛していた小ぶりながら風格のある禅寺である。

あと、福井は、三国湊を拠点に、多くの物資が

北前船で、津軽や北海道にもたらされた。

津軽の人間にとっては、福井は、こころの距離としては近い。

いつか訪れて、じっくり散策してみたい場所である。

とりあえず今は、自分の分身が、てくてく歩いていることを

想像するにとどめておこう。

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by kitanojomonjin | 2015-09-30 11:47 | 旅の街角から | Comments(0)

映画のまち・調布

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京王線の飛田給の駅に降りると、

石原裕次郎や吉永小百合のなつかしい映画ポスターがずらり。

おまけに、俳優たちの手形まで並んでいる。

日活の撮影所があった関係で、

調布は、映画のまちとして、

アピールしているらしい。

それにしても、映画ポスターの色味は、独特のもの。

かつての映画の“濃さ”を象徴しているようだ。

この駅で、乗下車して、味の素スタジアムに

サッカーの応援に行く若い人たちにとっては、

いまいちピンとこないかもしれないが。

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by kitanojomonjin | 2015-09-28 11:27 | 旅の街角から | Comments(0)

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東京都府中市。

上の写真が、京王線府中駅の南口商店街の2013年10月の姿である。

なんとなくごみごみしていて、それだけ人間くさい一角だった。

なにか面白いことがありそうな雰囲気がぷんぷんしていた。

上野のアメ横にも通じる猥雑さといおうか。

だが、まもなく、再開発の工事が始まって、街並みは消えた。

下は、ことしの8月の写真。

まだまだ工事は続くようだ。

府中も、なんか、つるっとした街になってしまうのか?

いささか不安である。

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by kitanojomonjin | 2015-09-24 13:01 | 旅の街角から | Comments(0)

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先日の新聞に、なつかしい映画ポスターが

写っている写真が載っていた。

1953年(昭和28年)、青森県大鰐町の

朝日屋日景食堂の店頭の写真。

(東奥日報・2015年8月29日付)

よく見ると、3枚の映画のポスターが

張ってある。

左から、

「女という城 マリの巻」

(監督:阿部豊 出演:高峰秀子 高島忠夫 上原謙)

「まごころ」

(監督:小林正樹 出演:田中絹代 淡路恵子 石浜朗)

「エンタツ ちょび髭漫遊記」

(監督:丸根賛太郎 出演:横山エンタツ 森繁久彌)


かつて、映画のポスターは、まちの到る所に

張り出されていた。

弘前の街には、一枚ずつ金網張りの木枠のケースに入れて、

商店の一階のへさしの上に、ずらりと並んでいたものだ。

この食堂の写真も、店の一家は、右にかたまって、

映画ポスターのほうが、堂々としているようだ。

映画の存在が、とても大きな時代があったのだ。

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by kitanojomonjin | 2015-09-22 12:33 | 津軽 | Comments(0)

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いま、津軽地方では、りんごが、みごとに色づき始めた。
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まもなく収穫たけなわになるだろう。

このりんご作りが、太平洋戦争中、

国賊として非難され、

りんごの木が、切り倒されて、

ジャガイモ畑にされかかったという記事が、

先月の東京新聞に、出ていた。

(2015年8月19日付・東京新聞)

真ん中の写真は、りんごを並べて「武運長久」と描き、

戦争への協力姿勢を懸命に示したことを物語っている。

ところが、次の写真。

昭和19年11月29日付の地元紙「東奥日報」には、

清水村(現弘前市)で、りんごの木の伐採が

始まったことが報道されている。

あと2・3年戦争が続いていたら、すべてジャガイモ畑に

なっていたかもしれないという。

おそろしい話だ。

「赤いリンゴに唇よせて」と

戦後、大流行した「リンゴの唄」も

まぼろしになっていたかもしれない。

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by kitanojomonjin | 2015-09-19 17:48 | 津軽 | Comments(0)

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いま、弘前は、毎日、弘前城の話題で持ちきり。

石垣の工事のため、天守閣をそのまま

曳屋(ひきや)を使って移動させ、

2ヵ月で、70メートル引っ越す。

「きょうは、なんメートル動いた!」

というのが、日常会話になっている。

ところで、日本に現存する天守閣は12箇所だという。

弘前市が呼びかけて、天守をかかえる都市と

「現存12天守同盟」を結成した。


これに目をつけた旅行社が、

来月(10月)から、「現存12天守ツアー」を

企画しているという。(東奥日報2015年9月2日付)

ちなみに、現存12天守とは・・・

・弘前城
・松本城(長野県松本市)
・丸岡城(福井県坂井市)
・犬山城(愛知県犬山市)
・彦根城(滋賀県彦根市)
・姫路城(兵庫県姫路市)
・松江城(松江市)
・備中松山城(岡山県高梁市)
・丸亀城(香川県丸亀市)
・松山城(松山市)
・高知城(高知市)
・宇和島城(愛媛県宇和島市)

天守閣を巡って、世の中、どんどん盛り上がっているようだ。


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by kitanojomonjin | 2015-09-18 16:11 | 津軽 | Comments(0)

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先日のお月見縄文祭で開かれた縄文ワークショップ。

今年は、「縄文リビングルームを作っちゃおう」ということで、

子どもたちに、小石などを素材に作ってもらった。

縄文アーティストの安芸早穂子さんのアイデアである。

実に、奇抜なものが勢ぞろいして、

なるほどなと考えさせられた。

真ん中の写真は、テーブルと椅子があって、

後ろにある四角いのは、石製の冷蔵庫。

下の写真は、石製のゲーム器。

しっかり、SONYとメーカー名も入っている。

縄文時代にも、ソニーはあった!

ここで、立ち止まって、考えてみよう。

縄文時代に、ほんとうに、冷蔵庫はなかったのか?

縄文時代に、ほんとうに、ゲーム器はなかったのか?

このへんをきっかけに、じっくりと、子ども達と

会話をする糸口が、ありそうだ。


一方、子どもたちが、今の暮らしを単純に、

縄文時代に当てはめていることを

笑うわけにはいかないだろう。

大人のわれわれも、気の付かないうちに、

単純に、現代を縄文時代に投影していないだろうか?


いろんなことを感じさせられる

興味深いワークショップだった。

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by kitanojomonjin | 2015-09-15 11:54 | Comments(0)

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三内丸山縄文発信の会の機関紙・縄文ファイルの

最新号が届いた。

表紙は、8月29日に行われたお月見縄文祭の

様子が紹介されている。

さらに、7月に東京で開催された縄文塾の

馬場悠男先生の「日本人の形成顔と弥生顔」の

お話が、掲載されている。

As we reluctantly bid farewell to summer・・・

17th Sannai‐Maruyama Otukimi Moon Viewing

 The 17th Sannai‐Maruyama Otukimi,

or “moon viewing” was held at the

Sannai‐Maruyama site over two days

from 29-30 August 2015 under the 

title,“Great Jomon Festival,resonance 

of the Jomon soul”.

 Viewers crowded onto the hill where

the festival was held for the Otsukimi

Concert.Under the clear light of the

moon,the beautiful if fleeting notes of

the Tsugaru shamisen and piano resonated

across the mystical Jomon ruins,illuminated

by the reddish glow of the fire.

夏の終わりを名残惜しみながら・・・
 「第17回三内丸山お月見」

2015年8月29日、30日の2日間に渡り三内丸山

遺跡で行われた「第17回三内丸山お月見縄文祭典

縄文魂(ソウル)の響き」。

まつりの丘で開かれた「お月見コンサート」には

多くの人が詰めかけた。淡い月の光と、赤々と燃える

かがり火の明かりによって照らされた幻想的な縄文遺跡に

響き渡る津軽三味線やピアノの美しくも儚い音色・・・。

訪れた誰もが夏の終わりの一夜を満喫していた。

(縄文ファイル220号・2015年9・10月号)

 問い合わせ先
  npo法人三内丸山縄文発信の会
    tel.017-773-3477

注)この情報は、「みんなの縄文」にも、詳しく載る予定です。
    「みんなの縄文」http://www.jomonjin.net

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by kitanojomonjin | 2015-09-12 15:47 | 英語で縄文 | Comments(0)

台風一過 2015年9月11日

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きょうの東京は、久々のいい天気。

気が付くと、雲もすっかり、秋の風情。


北海道や東北は、これから大雨か。

ちょっと、申し訳ないような気持ち。

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by kitanojomonjin | 2015-09-11 12:34 | 季節の風 | Comments(0)

水の威力 2015年9月10日

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きのうからの台風18号は、関東地方にまだ

余波を残している。

関東平野の川は、のきなみ増水し、危険水域になっている。


ところで、毎朝散歩する多摩川沿いも、険しい表情だった。

1枚目の写真は、台風接近のきのうの様子。

ところが、きょうになると、2枚目のように、

増水で、川沿いの木や草が、ごっそり削りとられていた。

まさに、水の脅威である。

万一、堤防が決壊したらと思うとぞっとする。

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by kitanojomonjin | 2015-09-10 12:33 | 季節の風 | Comments(0)