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先週の日曜日、トコヤへ行ったら、

ラジオで、競馬の中継をやっていた。

何気なく聞いていたら、前代未聞の最高配当が

出たと、大騒ぎしていた。

配当率20万倍だという。


競馬をやらないので、よく分からないが、

翌日の新聞を見ると、しっかりと載っていた。

5月17日第10回ヴィクトリアマイルでのこと。

3連単で、100円の馬券1枚に対して、

2070万5810円の配当。

史上最高だという。

世の中には、この馬券を買った人が、ちゃんといるらしい。


あのラジオの中継を聞けただけでも、

歴史的瞬間に、立ち会えたような気がした。

まさに、奇跡の馬券である。

願わくば、あやかりたいものである。

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by kitanojomonjin | 2015-05-30 15:55 | 人生 | Comments(0)

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乃木坂の国立新美術館で、「マグリット」展を

見てきた。

空は晴れて、白い雲がただよっているのに、

家の周りは、街灯がついて、夜である。

 マグリットらしい世界である。

随分以前、ベルギーのブリュッセルの

王立美術館で、マグリットの作品群を見たことがある。

そのとき初めて、マグリットは、ベルギー人だ

ということを知った。

シュールリアリズムの画法で、だまし絵のような

画の印象ばかりが強かったが、

今回の展覧会は、おいたちを追って、

画風がかわるのをていねいに紹介している。

なにか現代人の孤独を感じさせられるのは、

幼いとき母親が自殺したことも、影を落としているのだろうか。

マグリットの世界が、意外に、懐かしく感じられる。

21世紀の現代人の世界は、さらに遠くへ来ている

のかもしれない。

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by kitanojomonjin | 2015-05-29 12:22 | 旅の街角から | Comments(0)

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人間の思い込みというのは、恐ろしいもの。

ミレーの「羊飼いの少女」。

彼女は、何をしているのか?

ミレーの「晩鐘」などの連想から、

てっきり、祈りをあげているのだと思っていた。

ところが、大違い。

実は、編み物をしていたのだ。

左右の手に、しっかり、編み棒が1本ずつ

握られていた。

羊飼いの少女にとって、「祈り」よりも

目前に迫る寒さをしのぐものが

大切だった?

それとも、親しい肉親のための編み物だろうか?

いろんなことを想像させる。

あらためて見ると、不思議な絵だ。

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by kitanojomonjin | 2015-05-28 15:03 | カルチャー通信 | Comments(0)

北斎の娘 2015年5月24日

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北斎の娘は、「応為」といった。

これは、オーイという掛け声から、

来ているらしい。

北斎が、「オーイ」と呼んだから。

逆に、娘が、北斎を「オーイ」と呼んだからとも。


その応為の現存する数少ない作品の一つ、

「吉原格子先之図」が、

いま、原宿の太田記念美術館で展示されている。

光と影に包まれた不思議な魅力にあふれた作品である。

必見である。

5月28日(木)まで。

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by kitanojomonjin | 2015-05-24 19:38 | カルチャー通信 | Comments(0)

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きょう、作詞家のちあき哲也の訃報が

新聞に載っていた。

ちあき哲也作詞・すぎもとまさと作曲の「吾亦紅」が

最近、とても気になっていたところだ。


「マッチを擦ればおろしが吹いて

線香がやけにつき難い

さらさら揺れる吾亦紅

ふとあなたの吐息のようで・・・

盆の休みに帰れなかった

俺の杜撰さ嘆いているか」


このあと、高らかに歌い上げる。


「あなたにあなたに謝りたくて

山裾の秋 ひとり逢いに来た

ただあなたに謝りたくて」


そして、最後がひときわジーンとくる。


「あなたにあなたに見ていて欲しい

髪に白髪が混じり始めても

俺、死ぬまであなたの子供・・・」


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by kitanojomonjin | 2015-05-22 13:08 | 人生 | Comments(0)

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大前研一の「低欲望社会」を読んだ。

このままでいくと、日本は、「国債暴落」と

「ハイパーインフレ」の道をたどるという。

「ハイパーインフレ」で、もっとも打撃が大きいのは、

年金生活者だという。

タンス預金・定額預金も紙屑同然になる。(p151)

恐ろしい話だが、時間の問題らしい。

なにしろ、出口戦略がなにも

立てられていないのだから。


ここは、大前氏のいうように、

腹を据えて、「移民も視野に入れた、世界からの人材確保」と

「あすのスティーブ・ジョブズを生み出す教育」の問題を

10年・20年スパーンで、考えなければ

いけないのかもしれない。

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by kitanojomonjin | 2015-05-21 09:29 | この国のかたち | Comments(0)

巨鯨 2015年5月20日

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若冲のクジラである。

興味深いのは、背びれが描かれていること。

江戸時代、クジラは、魚と考えられていたらしい。
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  ところで、最近の日本では、巨大なクジラが跋扈している。

  株価2万円は、5頭のクジラが買い支えているという。

  (東京新聞・2015年4月11日付)

 そのクジラとは、

①日銀②GFIF③三つの共済年金④ゆうちょ銀行⑤かんぽ生命

 だという。

願わくば、このクジラが、大暴れして、庶民の暮らしを台無しに

することのないよう、切に祈りたい。

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by kitanojomonjin | 2015-05-20 16:39 | この国のかたち | Comments(0)

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HPみんなの縄文に、クレーンから眺める絶景として

縄文パノラマビューが紹介されていた。

青森の三内丸山遺跡に、イベントのとき

登場するのが、クレーン車。

高さ10メートル以上の高さから、三内丸山遺跡の

周辺を眺められる。


これには、実は、重要な意味がある。

三内丸山の時代、高さ10メートルの六本柱が、

そびえていたといわれる。

この6本柱は、神殿だったのか物見やぐらだったのか

いまだに、いろんな意見がある。


論より証拠、10メートルの高さから、

遺跡とその周辺をみて、縄文の時代に思いをはせていただきたい。

はるか北、むつ湾のむこうには、恐山が、

火山の煙を吐いていたことだろう。

南には、岩木山が望め、

東には、八甲田と東岳が望める。

八甲田も煙を吐いていたかもしれない。


三内の地に、巨大集落を築いたのは、

これらの山々に対する畏敬の念が

あったのは、おそらく間違いないだろう。


あなたも、縄文パノラマビューで、

縄文人の世界観に思いをはせてみたら?

(ただ、パノラマビューは、イベントのとき、

登場するので、事前に、要確認です。)

注)この情報は、「みんなの縄文」にも、載っています。
    「みんなの縄文」http://www.jomonjin.net

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by kitanojomonjin | 2015-05-18 12:35 | 縄文 | Comments(0)

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縄文ファイル最新号(2015年5・6月号)に

さりげなく、とても重要な記事が載っていた。

三内丸山遺跡出土のいわゆる「縄文のポシェット」の

材質が、「ヒノキの樹皮」、おそらくは、

ヒバの樹皮と同定されたというのである。

20年前は、「単子葉類の茎、イグサ科?」と

言われていたのが、大きく異なった。

詳しくは、2回の同定に関わった

東北大学名誉教授・鈴木三男先生の

報告をごらんいただきたい。

いずれにしても、ヒバの樹皮の可能性が高い

というのは、ご当地青森らしい結果である。

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by kitanojomonjin | 2015-05-16 09:20 | 縄文 | Comments(0)

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ミズバショウの花が、じつに、美しかった。

場所は、あちこちに、残雪が残る岩木山麓。

ふもとは、初夏の陽気なのに、

ここは、まだ、早春。

ほとんど人気のないところを

散策することができた。

津軽ならではの最高に贅沢な時間だった。


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by kitanojomonjin | 2015-05-15 17:08 | 津軽 | Comments(0)