<   2014年 11月 ( 11 )   > この月の画像一覧

c0069380_18302559.jpg


弘前大学で開かれた

ねぶた・ねぷたをテーマにした

津軽学のシンポジウムは、

おおいに盛り上がった。

そのあと、場所を移して懇親会が開かれた。

弘前の「津軽三味線LIVEあいや」という店。

津軽三味線の名手だった山田千里の弟子

渋谷和生くんの店である。

あいにく渋谷くんはいなかったが、

19歳の中村くんの三味線演奏には

驚いた。

なかなかの腕前である。

地元のひとの掛け声もイタについて、

ジャズのセッションのようなのりで

楽しかった。

新しいパワーがどんどん台頭している。

演奏が、終わると、地元の人が

わりばしに、千円札をはさんで渡した。

いわゆるハナ(チップ)である。

なかなか遊びごころにあふれて、いい感じだった。


 お読みいただいた記念にランキングをクリックしてください。
人気blogランキングへ
[PR]
by kitanojomonjin | 2014-11-29 18:36 | 津軽 | Comments(0)

タモリ 2014年11月25日

c0069380_11204853.jpg


先日、ラジオで、タモリの話を聞いた。

欽ちゃんの人間塾のゲストとして登場したのである。

面白い組み合わせである。

タモリは、ふだん、料理にこっているという。

料理をしていると、雑念がはいらず、

ストレス解消になるというのだ。

合羽橋あたりに、包丁の砥石を買いに行っているらしい。

知られざる一面をうかがわせて、興味深かった。


タモリの話したこんな小話もおかしかった。

道端で、「今何時?」と聞いたら、

「あの乳牛の乳をしぼっている人が

詳しい」と地元のひとに教えられる。

彼に近づいて時間を聞いたら、

「2時20分」という。

どうしてそんなに詳しく分かるのか?

そのひとが答えていわく。

「ここに座って、乳をしぼってごらん」

腰かけてみたら、乳牛の乳の向こうに

教会の時計台が見えた。

時計の針が、まぎれもなく2時20分をさしていた。

一種の西洋小話だ。


タモリは、いつもひきだしに

こんなおかしい話をいっぱい持っているのだろう。

(ちなみに、12月8日まで、期間限定で

このタモリの話が、ラジオ深夜便のHPで聞ける。)


 お読みいただいた記念にランキングをクリックしてください。
人気blogランキングへ
[PR]
by kitanojomonjin | 2014-11-25 11:32 | 人生 | Comments(0)

c0069380_1258835.jpg
c0069380_12583568.jpg


NPO法人三内丸山縄文発信の会の

東京縄文塾が、12月6日(土)午後2時30分から、

東京大学の柏キャンパスで開かれる。

「海と火山と縄文人」と題して、

東京大学の辻誠一郎先生がお話になる。

土曜日の午後たっぷり時間をとって、

今最大の関心事の火山列島日本と縄文人について

お話しいただき、

午後5時からは、講師を囲む会も

準備されている。

関心のあるかたは、ぜひご参加ください。

詳細は、みんなの縄文にも掲載されています。

  HP[みんなの縄文]
   http://www.jomonjin.net

  【縄文塾問い合わせ先】
    三内丸山縄文発信の会事務局
      Tel 017-773-3477

   お読みいただいた記念にランキングをクリックしてください。
人気blogランキングへ


 
    
 
[PR]
by kitanojomonjin | 2014-11-22 13:09 | 縄文 | Comments(0)

c0069380_13594619.jpg


ジェフリー・ディーヴァーの最新作

「ゴースト・スナイパー」を読んだ。

四肢麻痺の天才科学捜査官・リンカーン・ライムの

シリーズ10作目である。

今回は、リンカーン・ライムが、車椅子で、

ハバナまで、旅に出る。

今までと全く違った展開。


もうひとつ興味深かったのは、

ケータイが、あたりまえのように

盗聴され、位置も特定されてしまう。

盗聴の危険を感じて、ケータイを

破棄して、公衆電話でかけなおすと、

公衆電話も盗聴される。

スノーデンが、「暴露」で指摘したことが、

ミステリー小説の中では、

あたりまえのこととして、通用している。

現実と小説が、おっかけっこをしている。

現代は、国民の情報が、すべて盗聴されるという

おそろしい時代に突入しているのだ。

お読みいただいた記念にランキングをクリックしてください。
人気blogランキングへ
[PR]
by kitanojomonjin | 2014-11-21 14:10 | ミステリーの楽しみ | Comments(0)

c0069380_12383692.jpg
c0069380_12392219.jpg


晩秋の津軽。

干し柿の季節。

ただし、りんご農家は、りんごの収穫で

おおわらわ。

木になったまま、カラスの食糧になって、

最後に柿の実がポツンとひとつ残る。


一方、みぞれにかわって降る雪が、

すべての落ち葉を覆い隠してしまう。


こうして、津軽は、まもなく

本格的な冬を迎えることになる。


お読みいただいた記念にランキングをクリックしてください。
人気blogランキングへ
[PR]
by kitanojomonjin | 2014-11-19 12:47 | 津軽 | Comments(0)

c0069380_15481449.jpg
c0069380_15485067.jpg


いよいよ「津軽学」も、来年で10号を向かえる。

10号記念として、弘前大学で、

シンポジウムが開かれる。

二部構成になっている。

第1部は、「今こそ、ねぷた ねぶた」と題して、

青森ねぶた、弘前ねぶた、黒石ねぶた、

五所川原立佞武多の関係者が、一同に会して

ねぷた・ねぶたへの思いを語る。

めったにない機会なので、ぜひおいでください。

【入場無料】

第1部 2014年11月28日(金)午後2時~4時30分
  
  会場 弘前大学50周年記念会館
      1F みちのくホール

つづいて、第2部は、2Fのいわきホールに会場を移して、

「津軽学を語り、地域学のこれからを問う」と題して、

10号に際し、じっくり「津軽学」の可能性について

語り合う。

こちらも、入場無料です。

ぜひおいでください。

第2部 
 2014年11月28日(金)午後5時30分~7時30分
  
  会場 弘前大学50周年記念会館
      2F いわきホール

【問い合わせ先】
  津軽に学ぶ会 TEL 017-773-3477


お読みいただいた記念にランキングをクリックしてください。
人気blogランキングへ





 
[PR]
by kitanojomonjin | 2014-11-17 16:04 | 津軽学 | Comments(0)

c0069380_13113819.jpg


司馬遼太郎夫人・福田みどりさんが、

お亡くなりになった。

東大阪の司馬邸で、お葬式があった。


葬儀委員長の松原正毅さんの弔辞が

こころに響いた。

「作家司馬遼太郎とは、

司馬さんとみどりさんの共同制作であるということ」

(それほど、みどりさんの支えた役割は

大きかった。)

弔辞の最後は、こんなことばで、

締めくくられた。

「芳醇なブランディーのようないい時間をありがとう」

みどりさんは、いつも周りの人に気遣いをし、

ここちよい時間を与えてくれた。


ところで、久しぶりに、

司馬邸を訪ねて、ひとつ気の付いたことがあった。

玄関から、応接間まで、ぎっしり司馬さんの蔵書で

埋め尽くされているのだが、

その中に、福沢諭吉全集の側に、

陸羯南全集が収められていた。

司馬さんは、明治の言論人・陸羯南を

しっかりと位置づけていらしゃたのだということを

改めて、確認させられた。


お読みいただいた記念にランキングをクリックしてください。
人気blogランキングへ
[PR]
by kitanojomonjin | 2014-11-15 13:23 | 人生 | Comments(0)

c0069380_11422593.jpg


青森県弘前市の吉野町緑地が

「恋人の聖地」のひとつに選ばれたという。

ある団体が、「プロポーズにふさわしい

ロマンティックな場所」として、

選んでいるものだという。

弘前出身の美術家・奈良美智の巨大な

「あおもり犬」が鎮座していることで知られる。

この「あおもり犬」効果が大きいだろう。


ところで、地元では、この吉野町緑地は、

「恋人の聖地」よりも、「犬の散歩の聖地」として

知られている。

弘前市は、弘前城公園をはじめ、ほとんどの

公園は、犬の散歩お断りである。

そのわずかな例外として、犬の散歩が許されているのが、

この吉野町緑地なのだ。

随分厳しい話。


たしか京都御所でも、犬の散歩の光景を見たと思って

調べてみたら、京都御所は、犬の散歩はOKだった。

ちなみに、かつての会津藩の居城の地・鶴ヶ城公園も

犬の散歩はふつうに認められているようだ。

戊辰戦争で、真っ向から衝突した

朝廷側も、幕府側の会津も、犬の散歩は、解禁になっている。

そろそろ、弘前城公園も、犬の散歩を解禁すべき時期に

来ているのではないか。

そうでないと、津軽藩だけが、「犬の明治維新」を

迎えていないことになる。


お読みいただいた記念にランキングをクリックしてください。
人気blogランキングへ
[PR]
by kitanojomonjin | 2014-11-10 11:57 | 旅の街角から | Comments(0)

c0069380_17153752.jpg
c0069380_1716289.jpg
c0069380_17163488.jpg


先日、根岸の書道博物館を訪ねた。

明治の画家・中村不折が開いた博物館である。

ちょうど、訪ねた11月3日は、開館記念日ということいで

記念品をいただいた。

なにかのご縁である。

折りしも、中村不折の生い立ちをたどる

展覧会が。

「僕の歩いた道」という自伝が、復刻され、

そこに、興味深い画が、紹介されていた。

ほとんど真っ黒けの絵だが、

「憐れむべし自宅の写生」と題した明治26年の絵である。

画家を志して、上京した中村不折は、全く画が売れなかった。

その時の下宿先の写生である。

中央のランプ。

周りに散乱する描きかけの紙や史料。

左隅には、見にくいが、火鉢に鍋がかかっている。

大変な貧乏生活だったことがうかがえる。

(この画の実物が、いま展示されている)

中村不折が、正岡子規と出会い、「小日本」の

さし絵を描いて、収入を得られるようになったのは、

この翌年の明治27年のことだった。

そのきっかけは、根岸の住人で、正岡子規の事実上の後見人・

新聞「日本」の主筆・陸羯南(くが かつなん)だった。

陸が、囲碁仲間の画家・浅井忠に相談したところ

浅井が、中村不折の実力を知っていて、推薦したという。

陸羯南を慕っていた正岡子規は、羯南の隣に住むことになる。

その後少し場所は変わるが、それが、「子規庵」である。

その斜め向かいに、不折は、後にアトリエを建てる。

それが、今日の「書道博物館」に繋がっている。

一時、陸羯南、正岡子規、中村不折は、

目と鼻の先のご町内に住んでいたのである。


根岸の里に培われた熱い友情が、

今も、この一角には、息づいているような気がする。


お読みいただいた記念にランキングをクリックしてください。
人気blogランキングへ
[PR]
by kitanojomonjin | 2014-11-07 17:44 | 人生 | Comments(0)

c0069380_13582746.jpg
c0069380_1358543.jpg


最近、女性タレントが、脳梗塞で緊急入院して、

あらためて、脳梗塞の予防に注目が集まっている。

以前、テレビの番組で紹介された

イギリスの脳梗塞キャンペーン映像を思い出した。

キーワードは、F.A.S.T.

Fは、FACE 「顔の片側が下がっていませんか?」

Aは、ARMS 「両腕を持ち上げて、そのまま保つことができますか?」

Sは、SPEECH「言葉の発音が不明瞭ではありませんか?」

Tは、TIME 「1つでも以上のような兆候があったら

      直ちに救急車を呼んでください。」

イギリスでは、このキャンペーンCMのおかげで、

驚くほど脳梗塞を未然に防ぐことが出来たという。

なかなかやるもんだ。

映像の力である。


お読みいただいた記念にランキングをクリックしてください。
人気blogランキングへ
[PR]
by kitanojomonjin | 2014-11-05 14:10 | ドキュメンタリー | Comments(0)