<   2014年 06月 ( 13 )   > この月の画像一覧

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新・平成の伊能忠敬という万歩計で

日本列島の海岸を一周している。

東京から北上して、

いま、北海道の宗谷岬を

目指している。


この万歩計の楽しいところは、

「突然の訪問者」があること。

たとえば、水戸黄門があらわれて、

「人生 山あり谷あり」

といって、激励してくれたかと思うと、

あるときは、ねずみ小僧が現れて、

「世のため 人のため ガンバレ」

という。

このほか、一休さんとかいろんな人物が

登場する。


どういう法則で登場するのか分からないが、

そのタイミングの良さは、

実人生より、よく出来ているような

感じさえする。


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by kitanojomonjin | 2014-06-28 15:28 | 旅の街角から | Comments(1)

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しばらく津軽にいた。

ずっと、いい天気が続いていた。

もう梅雨明けかという気分。


津軽のアジサイが、東京に遅れて

ようやくシーズンを迎えつつある。


東京の鮮やかなアオの彩りに比べ、

津軽のアジサイは、気のせいか

あわあわとした

色合いが多い。


さらに、津軽のアジサイは、

秋口まで、花がもつ。


北国の風土や地質は、同じアジサイでも

またひとつ違う表情を見せてくれるようだ。


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by kitanojomonjin | 2014-06-27 17:05 | 季節の風 | Comments(0)

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朝の散歩道。

馬酔木の花が、咲きそろい

甘い香りを放っていた。


かつて京都・当尾の里の

古刹・浄瑠璃寺を訪ねたとき、

山門の垣根いっぱいに、馬酔木の花が

咲いていたことを思い出す。


きょうは、梅雨の中休み。


しだいに、梅雨空が

遠のくと、

あの暑い夏空がやってくる。


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by kitanojomonjin | 2014-06-23 11:28 | 季節の風 | Comments(0)

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「人間、老境に入る前に、

無境という境がある」

人生相談のなかで、そう語ったのは、

作家の白川道さんだった。

(毎日新聞・2014年5月21日付)


「(それは、)虚無という無ではなく、

欲得や執着から解放される境のこと」


「すると、それまで思い悩んでいたことが

うそのように消えて、周囲を静かな目で

見られるようになり、

他人を許せるばかりではなく、

自分も許せるようになる。

そしてそのご褒美に、過ぎ去りし日々の

楽しかった出来事の数々の記憶が

もう一度蘇るようになる」という。


ほんとうだろうか?

願わくば、「無境」の境地に

たどり着きたいものである。


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by kitanojomonjin | 2014-06-21 15:06 | 人生 | Comments(0)

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知人が、「天神さん、ありがとう」という

本を出した。

日本中の「天神さん」が、紹介されている。

すべて、足を運んで確かめたものだという。


あとがきにこうある。


「(リタイアしたあと)これから何をなすべきか

さっぱり判らなくなり、

とりあえず近所のそぞろ歩きを始めてみた」

そのとき、出会ったのが天神さんだった。


「散歩ついでの天神さん探しは

ずいぶん遠方にまで及んでしまった。」

天神さん探しは、日本全国3年半。

本で紹介されている天神さんは、

ざっと数えて、128もある。


こんなご利益もあったという。

「心臓の病で倒れた私が10年以上も小康を得、

元気で歩き回ることができているのは、

ひょっとすると天神さんの御神徳の

おかげだったのかも知れない。

『天神さん、ありがとう』」

このことばが、そのまま本のタイトルになっている。


仕事に定年があっても、人生に定年はない。

そのことを痛感させられる。


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by kitanojomonjin | 2014-06-20 13:28 | 旅の街角から | Comments(0)

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弘前の紀伊国屋書店で

「ふらいんぐういっち」という

コミックが、平積みされていた。

本の帯に、

「木幡真琴、15歳。

青森で魔女はじめました。」

となっている。

普通の女の子が、

青森県の弘前に帰ってくる。

ところが、この子、実は、魔女。

箒(ほうき)に乗って、空を飛べる。

タイトルの「ふらいんぐういっち」は、

空飛ぶ魔女のこと。


ふだんの津軽弁が登場したりして、

なかなか面白い。

たとえば―

「えのうらさある

 はだげっとば

 つかえばい」

 「くさおがって

  まってらはんで
  
  なんぼがとろけねば

  まいけど

  あそこだばいびょん」


こてこての津軽弁である。


要するに、

「家の裏に(使ってない)畑があるから使えばいい。

雑草が生えているので、採らなければいけないけれど

あそこならいいだろう。」

こんなに、なまの津軽弁が

さらりと登場するコミックも珍しい。


最近、第2巻がでた。

ふつうの女の子が、だんだん魔女の力を発揮していく。

今後の展開が、楽しみである。


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by kitanojomonjin | 2014-06-18 12:47 | 津軽 | Comments(0)

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ダステイン・ホフマン主役の

映画「新しい人生のはじめかた」を見た。

中年のダステイン・ホフマンとエマ・トンプソンの

恋愛喜劇であるが、

ペーソスがあってなかなかいい。

最後のシーン。

彼女が、ダステイン・ホフマンに語り掛ける。

「わたしたちうまくやっていけるかしら?」

その答えが、ふるっている。

「まったく見当がつかない。

 がんばるよ。

 約束する。」

それが、原文では、こうなる。

〔I have abusolutely no idea.

But, will.

I promise you that.]

簡潔にして、率直。

この言葉は、人生のいろんな局面に

使えそうである。


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by kitanojomonjin | 2014-06-15 21:12 | 人生 | Comments(0)

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読売新聞の日曜版に

太宰治の「津軽」が紹介されていた。

(2014年6月8日付)

一角獣のような岩木山を背景に

田植えをしている写真が大きく掲載されていた。

五所川原(太宰のふるさと・金木町)の方から

見た岩木山のかたちである。

そして、小泊でたけとの再会の場面が

引用されていた。


「修治だ」私は笑って帽子をとった。

「あらあ」それだけだった。


このシーンがいい。

女性の場合は「あらあ」

男性の場合は、「オンロー」だろう。

津軽の街角で、男性同士が

出会ったら、

「オンロー」

「オンロロー」(さらに、声の調子を上げて)

そして、右と左に分かれる。

この光景を見て、これは日本かと

衝撃を受けた人がいた。

平成の話である。

「オンロー」でも、「あらあ」でも

かまわない。

さりげないその一言に、

津軽の人々の万感が

込められているのだ。

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by kitanojomonjin | 2014-06-09 17:56 | 津軽 | Comments(0)

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上野に行ったら、

欠かせないのは、やはり

科学博物館の入り口にある

シロナガスクジラの巨大模型だろう。

陸海あわせて最大の動物である。

この模型で、30メートルあるという。

いつか実物を見てみたと思うが、

はたしてかなえられるかどうか?

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by kitanojomonjin | 2014-06-08 21:32 | 旅の街角から | Comments(0)

考える人 2014年6月7日

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上野に行くと、

西洋美術館の

ロダンの考える人に

表敬訪問せずには、いられない。

もともと、地獄の門の上で、

ずっと、考えてきた。

なにを考えているのだろう。

小生が、大学生のとき、

よく西洋美術館を訪ねたものだ。

以来、半世紀近く、

変わらず、考え続けている。

考え続けるのも、しんどいだろうと

同情したくなる。

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by kitanojomonjin | 2014-06-07 14:44 | 旅の街角から | Comments(0)