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「あおもり草子」の最新号が届いた。

今回は、「縄文土偶の宇宙」と題して、

土偶の特集である。

その第1ページに、実に興味深い

写真が、載っている。

ひょっこり頭を出しているのは、

遮光土器(通称・しゃこちゃん)の

アタマである。

八戸市の是川遺跡のものらしい。

そのとき、現場にいた人たちは、

どんなに、わくわくしたことだろう。

宇宙人といわれるしゃこちゃんも、

きっと、とまどったことだろう。


※「あおもり草子」の情報は、
 HPみんなの縄文にも、紹介されています。
   http://www.jomonjin.net


  
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by kitanojomonjin | 2014-01-31 12:56 | 縄文 | Comments(0)

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先日、上野の森美術館に

遠藤彰子展を見にいってきた。

最終日のせいだろうか?

大勢の観客が。

カタログも、売り切れ。

盛況である。

1980年代、

ゆがんだ街で、子どもたちが

疾走するテーマが多かった。

いま、改めてみると、

それは、平成のふつうの現実のように

見えて、最初の衝撃は、

あまり感じられない。

現実が、彼女の絵に追いついたのか?


その後、彼女の絵のテーマは、

「ゆがんだ街」から、

「天空」へ「大海原」へと広がり、

渦をなす大群衆が、描かれるようになった。


なぜかひとびとの表情は、

おだやかで、恍惚感にあふれている。

なにか宗教的な世界すら感じさせられる。

ミケランジェロの21世紀版のような感もある。


あいかわらず、彼女のエネルギーは、

とどまるところを知らない。


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by kitanojomonjin | 2014-01-29 12:51 | この国のかたち | Comments(0)

昭和の犬 2014年1月27日

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姫野カオルコの小説「昭和の犬」を読んだ。

腰巻の「犬から透けて見える飼い主の事情」というのが、

ズバリ中味を示している。


時代につれ、さまざまに流行する飼い犬。

外犬から、室内犬まで。

そこに浮かび上がる昭和という時代。


自分にひきつけて、そうそうとうなずけるところが随所に。

犬に視点をあてた、ユニークな昭和家族史となっている。


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by kitanojomonjin | 2014-01-27 11:50 | 人生 | Comments(0)

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和田竜の「村上海賊の娘」上・下巻を

読んだ。

すこぶるつきに、面白い。

瀬戸内海の海賊衆・村上水軍のなかに、

女の海賊がいたという想定で展開する

海洋大スペクタクルである。

といっても、まったくの架空ではなく、

可能な限り史実をふまえている。

本願寺を包囲する織田軍に対して、

村上海賊が、兵糧を届ける

いわゆる木津川合戦が、

中心である。

陸の武士とはひと味もふた味も違う、海賊の気分が

実によく描かれている。


なによりも、

息付く暇がない海戦の描写に圧倒される。

おすすめ。


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by kitanojomonjin | 2014-01-25 12:23 | この国のかたち | Comments(0)

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今週の土曜日・1月25日

「縄文・世界遺産最新報告」と題して、

岡田康博さんのお話がある。

これは、NPO法人三内丸山縄文発信の会の

東京縄文塾として、開かれる。

時間は、午後3時から5時まで。

場所は、築地の朝日新聞社2階

読者ホールにて。

縄文遺跡の世界遺産にむけての最新情報、

および、北海道・東北の縄文遺跡の最新情報が

紹介される。

関心のあるかたは、どしどしご参加ください。

(終了後、講師を囲む会も予定されています。)

問い合わせ先 
NPO法人三内丸山縄文発信の会
  tel.017-773-3477 

注)関連情報は、「みんなの縄文」にも載っています。
    「みんなの縄文」http://www.jomonjin.net





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by kitanojomonjin | 2014-01-20 11:30 | 縄文 | Comments(0)

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先日、ラジオで、阪神淡路大震災の

語り部の女性の話を聞いた。

彼女は、震災の後遺症で腰を痛め、

うつ状態で、生きる気力が無くなった。

ふと目に付いたのが、高齢者がほとんどの

159棟の仮設住宅。

各家は、ナンバーがついているだけで、

名札も何も無い。

同じようなプレハブで、お年よりは、迷いがち。

そうだ!かまぼこ板で名札を作ろう!

そう思いついた彼女は、

「かばぼこ板を送ってください」と

呼びかけた。

全国から、大量のかまぼこ板が届く。

そこで、手分けして、名札をつくった。


それだけではない。

動物の絵を描いて、目印とした。


孤立していた老人たちも、

「ぞうさんのうちの〇〇さんですね」

とか、おたがいに少しづつ、

うちとけるようになったという。

しかも、そのかまぼこ板の活動をしているうちに、

いつしか、彼女のうつもすっかり直ったという。

人間は、人間と付き合って、元気をもらうものなんだ

と痛感させられる話だ。

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by kitanojomonjin | 2014-01-18 12:32 | 人生 | Comments(0)

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正月に、BS5社共同企画で、

「久米宏のニッポン100年物語」というのを

やっていた。

そこで、69歳の久米宏と

81歳になるという五木寛之さんが、

対談していた。

高齢化社会をどうやって生き抜くかという話。


臨終に際し、自己流の歌を歌い始め、

それが終わったと同時に息をひきとったというひと。

周りに、付き添っていた人から、

期せずして、拍手が起こったとか。


人生の最後は、人さまざま。

どうせなら、湿っぽくなく、

くすっと笑えるものがいい。

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by kitanojomonjin | 2014-01-16 17:54 | 人生 | Comments(0)

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新駐日大使キャロライン・ケネディの

スピーチが注目を集めている。

彼女の父J.F.ケネディ大統領が、

米沢藩主・上杉鷹山を称賛していたという。

これまで、その真偽のほどについて、

いろいろ疑問が投げかけられていたが、

だいぶ強力な証言である。

上杉鷹山のどんなところを

称賛していたのか。

(詳しくは、16日(木)よる8時からの

BS歴史館で紹介されるので、

そちらをご覧ください。)


なにしろ、17歳で米沢藩主になった

上杉鷹山は、体当たりで、

経済と老人福祉の奇跡の改革に取り組む。

実に、おもしろい人物である。


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by kitanojomonjin | 2014-01-14 11:51 | この国のかたち | Comments(0)

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去年の暮れ、印象深い新聞記事を

読んだ。(東京新聞2013年11月26日付)


川越スカラ座というがんばる映画館のお話。

川越市に残る最後の映画館。

市民がNPO法人を設立して、

運営資金を募り、いったん閉館した映画館を

維持している。

なんとか客を集めようと、知恵を出す。

去年の春、ミュージカル映画「レ・ミゼラブル」のとき、

窓口で歌いながらチケットを注文すると

料金が割引される「ミュージカル割」を実施。

170人が挑戦し、話題になったという。

「切符いちま~い、くださ~い」とか歌うんだろうか。

それだけで、こころが楽しくなるような気がする。

「ゆかた割」「落語割」「浪曲割」「ジャズ割」「艶歌割」

いろいろあるだろう。


みんなで、地元の映画館を支えようという

気持ちが伝わってくるようだ。

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by kitanojomonjin | 2014-01-10 12:41 | カルチャー通信 | Comments(0)

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庭に、点々とあるのは、

キジの足跡。

複数の足跡である。

そして、ずいぶん近くで

1羽を目撃した。

津軽の我が家の庭は、

キジの散歩コースの

ひとつになっているらしい。


ただ、住宅の造成とか

いろんな事情で、

散歩コースも途切れ始めている。

そのせいか、以前よりも、とどまる時間が

長くなっているような気がする。


雪の中、食糧を確保するのは

大変だろう。

無事に、冬を乗り切り、

春を迎えて欲しいものだ。


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by kitanojomonjin | 2014-01-06 14:12 | 津軽 | Comments(0)