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八月の鯨 2013年8月30日

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映画「八月の鯨」を見た。

1987年の作品である。

このとき、リリアン・ギッシュ90歳(左)。

ベティ・デイビス79歳(右)。

老姉妹が、アメリカ・メイン州にある

サマーハウスで、沖に鯨がやってくるのを

期待しながら過ごす、ひと夏の情景。

目が不自由で、気難しい姉の役を79歳のベティ・デイビスが。

面倒見のいい妹役を90歳のリリアン・ギッシュが

やっている。

この90歳のリリアン・ギッシュのなんと

チャーミングなことか。

ある映画評論家は、こんなことばを残している。

「思い出と希望を持つことさえできれば、

人生は老いても美しい」

なるほどとうなずける。

こころにしみる映画である。


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by kitanojomonjin | 2013-08-30 17:10 | 人生 | Comments(0)

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いま、「ペコロスの母に会いに行く」という

漫画を読んでいる。

長崎のミニコミ誌の編集者が、

母親と自分をモデルにした漫画。

施設に入って、認知症の進行している

89歳の母親と、

62歳の息子・雄一とのほのぼのとした

交流が描かれている。


母親は、息子にしみじみ言う。

「なあユウイチ

うちがボケたけん

(亡くなった)父ちゃんが

現れたとなら

ボケるとも

悪か事ばかりじゃ

なかかもしれん」


詩人の伊藤比呂美さんが絶賛している。

長崎弁の味がいい。

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by kitanojomonjin | 2013-08-27 15:28 | 人生 | Comments(0)

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中島みゆきの「ファイト!」という曲を

ラジオで聞いた。

はらわたをえぐるような

強烈な歌だった。

「ファイト!闘う君の唄を

闘わない奴等が笑うだろう

ファイト!冷たい水の中を

ふるえながらのぼってゆく」

この歌詞が、なんどもなんども

繰り返され、気持ちが発火点に近づく。


こんな歌詞もある。

「暗い水の流れに打たれながら

魚たちのぼってゆく

光ってるのは傷ついて

はがれかけた鱗が揺れるから」


このイメージは、

中島みゆきのふるさと

北海道の秋のさけ(ほっちゃれと呼ばれている)の

イメージではないか?

ボロボロになっても、川を遡上するサケ。

そこに、投影された自分。

いずれにしても、毒と凄みをあわせもった

パンチフルな歌である。

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by kitanojomonjin | 2013-08-25 15:35 | 人生 | Comments(0)

酒場の歌 2013年8月23日

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古い手帳の間から、

替え歌の歌詞のメモが出てきた。


 「僕のスキーはウィスキー

 街の酒場をスラローム

 旗門々々にひっかかり

 ついに会社をダウンヒル」


駆け出しの社会人のころ、

札幌のスキー教室の先生に、

教わったものである。


札幌の夜は、ほんとうに

アルコールの海を泳いでいたようなものだった。


そんな時、藤圭子の歌もよく聞いた。

北海道の旭川育ちという彼女の歌は、

独特の存在感があった。

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by kitanojomonjin | 2013-08-23 15:50 | 人生 | Comments(0)

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写真は、2006年8月21日

ちょうど7年前、ブータンで撮影したもの。

一面のむらさきの花は、そばの花。

この世の楽園かというほど感動した。

「国民総幸福量」という、幸せを

国の目的とするユニークな政策で注目を

集めていた。

最近は、ちょっと、様変わりしていると聞く。

電気の普及で、テレビを見るようになり、

富と欲望を追求するようになったという。

ちょいと残念。

でも、あの、そばの花の桃源境は、

まだ存在していて欲しいものだ。

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by kitanojomonjin | 2013-08-21 11:04 | 旅の街角から | Comments(0)

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先日の東京新聞に

「文学するPA」という記事が

載っていた。(2013年8月13日付)

PAつまり高速道路の

パーキングエリアが、

面白いことになっているらしい。

関越道の寄居PAは、「星の王子さま」の空間に、

東北道の羽生PAは、

なんと「鬼平」と江戸というテーマパークに

変身したという。

「鬼平」のほうは、

なんとか一度

訪ねてみたいものである。


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by kitanojomonjin | 2013-08-20 10:37 | 旅の街角から | Comments(0)

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今年の夏の高校野球の注目株は、

弘前の聖愛高校。

実に、異色である。

もともと聖愛は、女子校だった。

男女共学になって、13年前に、野球部ができた。

まったく伝統がない。

次に、青森山田や八戸光星という強豪に勝ち、

それらの高校が、全国から優秀な人材を集めているのに、

聖愛は、青森県出身の選手だけで固めている。

さらに、全員、監督と一緒に、寮で、共同生活をしている。

異色といったが、

実は、高校野球のキホンのキともいうべき、

素朴で純粋なスタイルを貫いている。

このチームが、初出場の甲子園で、

どこまで通用するか?

楽しみである。

(写真は、陸奥新報のHPより)


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by kitanojomonjin | 2013-08-13 11:22 | 人生 | Comments(0)

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先月下旬、大和の山の辺の道を

たどって、初めて、箸墓を

見てきた。

卑弥呼の墓ではないかといわれている。

そのせいか姿かたちが女性的に

見える。

あやうく熱中症になりそうな暑い日だった。


ところで、考古学者の松木武彦先生は、

箸墓規模の代表的な古墳を18個挙げている。

謎だらけの古墳時代を知るために、

ゆっくり古墳の旅ができたらいいなと思う。


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by kitanojomonjin | 2013-08-12 11:50 | 旅の街角から | Comments(0)

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弘南鉄道の車内。

こんなポスターを見かけた。

「青森鉄道むすめ」

青森県内の5つの私鉄が連携して

キャンペーンを張っている。

リンゴジュースを出してみたり、

いろいろやっているらしい。

要するに、鉄道がんばれという

ことらしい。

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by kitanojomonjin | 2013-08-10 16:54 | 旅の街角から | Comments(0)

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弘前駅から、田園を走る

弘南鉄道弘南線に乗った。

水田の青い稲が、まぶしい。

ふと、つり革を見たら、

109とある。

どこかで見たことが・・・

と思ったら、

下に、SHIBUYA(渋谷)とあったので、

渋谷の109(とうきゅう)に

間違いない。

この車両は、東急線の

おさがりということなのだろう。

ちょっと、びっくり。

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by kitanojomonjin | 2013-08-08 12:26 | 旅の街角から | Comments(0)