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「夫は犬だと思えばいい。」という

本を読んだ。

タイトルは、衝撃的だが、中味は

もっともなところがある。

おとこの論理と、おんなの論理(感情)は、

常にすれ違う。

違う動物と考えてみたら、という話。

この続編は、さだめし

「妻は、猫だと思えばいい。」か?


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by kitanojomonjin | 2012-09-29 14:46 | 人生 | Comments(0)

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「道具と人類史」という本を

読んでいる。

先日、お亡くなりになった考古学者

戸沢充則先生の、実に味わいのある

縄文のエッセーである。

たとえば、縄文土器について。


「日本における最古の焼き物は縄文土器である。」

「土器の作り方や使い方に注目して

縄文土器全体の変遷をたどると、

いまから約3500年前に日本列島全域にわたって、

ひとつの共通した変化があらわれる。」


「それは食材の下ごしらえ専用の煮炊き用の土器と、

盛りつけ用あるいは個人が所有する銘々器ともいうべき土器が、

あたかも現代のわれわれの食器棚や台所にあるのと

似たセットとして確立したということである。」


ふつうは、ここで終わるが、

著者は、さらにこんな感慨を付け加える。

それによって、縄文土器が、ぐっと身近になる。


「現代のわれわれがいまなお、素焼きの器のざらついた

肌触りをなつかしみ、古色の器のもつ味わいに

ある種のこころの安堵を覚えるのは、

1万年におよぶ器のたどった永い歴史が、

われわれの心身に深く刻み付けられて

いるからかも知れない。」


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by kitanojomonjin | 2012-09-28 17:03 | 縄文 | Comments(0)

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津軽は、刈入れの真っ最中。

干された稲束の行列。

その姿は、まるで人間のよう。

1年間、耐えてきた男たちの

雄々しい行進のように見える。


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by kitanojomonjin | 2012-09-26 12:11 | 季節の風 | Comments(0)

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先日、縄文ツアーで、青森県津軽半島の

大平山元Ⅰ遺跡に行ったら、

元の小学校(大山小学校)の校庭に、

ストーンサークルが、できていた。

「平成のストーンサークル」だという。


2011年10月9日にお披露目されたもので、

山田スイッチさんたちが、作った。

石は、7700個。

直径50メートル。


「平成のストーンサークル」も、

なかなか見事な物である。


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by kitanojomonjin | 2012-09-22 13:47 | 縄文 | Comments(0)

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弘前のとあるバーに、ふらりと客が。

かつて、新宿のあった店のマスターを訪ねて、

東京からやってきたという。

客「何で、急にいなくなっちゃったのかを

 マスターに聞きたくて」

マスター「と言いますと?」

客「俺、新宿のカーニバルに、

  よく言ってたんですよ。

  特に、内藤やす子の時は、

  必ずいってたんですよ。」

マスター「えっ!他に用事が無いのに、

    俺に、会いに来てくれたんですか?」


ちょっとしたラジオ・ドラマになるような

人生満載のエッセーを収めているのが、

弘前ののんべえのためのミニコミ誌「弘前酔連」。

実に、弘前ののんべえの世界は、奥が深い。


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by kitanojomonjin | 2012-09-21 12:32 | 人生 | Comments(0)

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10月14日、岩手県の滝沢村埋蔵文化財センターで、

菊池徹夫先生の講演がある。

テーマは、

「自然との共生1万年

いま縄文人の知恵に学ぶ」

菊池先生とは、

三内丸山のお月見縄文祭でもお目にかかった。

現在は、「まほろん」という愛称の

福島県文化財センター白河館の館長を

勤めておられるという。

そのいきさつをこんなふうに話しておられた。

早稲田大学教授だった菊池先生が退官される

まさに、そのときに、3.11の東日本大地震が発生した。

そんなとき、「まほろん」から、館長就任の依頼が来た。

福島県の考古遺物の修復と除染が、おもな仕事だという。

これから、どれだけ時間がかかるかわからない。

先生は、運命的なものを感じて、引き受けられたという。

とても、さわやかな顔をして話された。

そのことばが忘れられない。


講演会・問い合わせ先

  滝沢村埋蔵文化財センター tel.019-694-9001
       (申し込み締め切り:9月30日16:30まで)


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by kitanojomonjin | 2012-09-20 13:26 | 縄文 | Comments(0)

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けさのラジオで、

「北海道の赤ひげ先生」といわれる

道下俊一医師のはなしを聴いた。

釧路と根室の中間・浜中町霧多布。

そこの診療所の医師を50年近く務めた。

うちに熱さを秘めながら、とつとつと

話す語り口に、

「あー、北海道のひとだなあ」

という感慨がわいてきた。

札幌に毎年帰ろうとして、

住民に毎年説得されて、

8年目に、霧多布をふるさとにする決意をする。

ふるさととは、なんだろうと考えさせられる。

道下先生が、自分で言っている。

「生まれ故郷というのもふるさとなら、

旅の途中で、気に入って棲みつくのもふるさと。」


たしかに。

小生にとっても、

20代の時、6年間過ごした北海道は、

忘れられないふるさとである。

いま、自分が大事にしたいと思う生き方、

ある瞬間、過剰に前のめりに熱くなるクセ。

それは、北海道時代に原点があるような気がする。

ひさしぶりに、

北海道の大地に立ち、

土地の人のなつかしい北海道弁を聞きたくなった。


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by kitanojomonjin | 2012-09-19 16:58 | 人生 | Comments(0)

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きのうの渋谷は、おみこし一色。

いなせなスタイルの担ぎ手が

街を闊歩している。

京都の祇園祭もそうだが、

見られることを

意識している祭りだと思う。

最近は、特に、女性の参加が多い。


祭りを見る観客。

観客を見返すまつりの担い手。

その程よい緊張感が、

まつりの気分を高める。

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by kitanojomonjin | 2012-09-17 11:39 | 季節の風 | Comments(0)

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縄文ファイルの最新号が届いた。

202号。

2ヶ月合併号の第二号。

表紙は、お月見の写真で飾られている。

Enjoying the moon at Sannai‐Maruyama Site this year,too.

Moonlight concert was held at

Sannai-Maruyama Site for the first time

on September 25,1999. It`s been held

everyyear to meet at Sannai-Maruyama

as a surogan since then.

Each time we repeated it, various

events such as workshop,Yoimachi

forum, moonlight concert, freemarket

and so on became fulfilled. It`s a day

when everybody including members of

Sannai-Maruyama Jomon Information

Association and ordinary people can

know Jomon,enjoy themselves, and get

familiar each other.

It is to be held on September1,2 this

year.

今年も三内丸山遺跡でお月見

 1999年9月25日、三内丸山遺跡で「お月見

コンサート」が初めて行われた。以来、「三内丸山

で会いましょう」を合い言葉に毎年行われている。

ワークショップ、宵待ちフォーラム、お月見コン

サート、楽らく市など、回を経るごとにイベント

も充実。当会会員も会員でない人も三内丸山

遺跡に集い、縄文を知り、楽しみ、親しむ日だ。

今年は、9月1日・2日に行われる。


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by kitanojomonjin | 2012-09-13 19:23 | 縄文 | Comments(0)

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9月3日付けの東奥日報紙。

縄文人の人骨が発見されたという記事が

載っていた。

しかも、前日訪ねた亀ヶ岡遺跡の

すぐそばの田小屋野貝塚。

日本の土壌は、一般に、酸性のため

人骨は残らない。

ところが、貝塚のカルシュウム分の

影響で残ったものと見られる。

成人女性で、ほぼ完全な形で出土した。

日本海側の縄文遺跡では、

極めて珍しいものだという。

今後の研究成果が期待される。


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by kitanojomonjin | 2012-09-12 13:38 | 縄文 | Comments(0)