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NPO法人・三内丸山縄文発信の会に、

長野からエールが寄せられた。

信濃毎日(2011年2月6日付)の

コラム「斜面」。

こんなふうに始まる。

「青森にあって長野県にないもの、マグロの水揚げ。

両県とも誇れるのはリンゴと縄文遺跡だろう。」


以下、発信の会が、文化庁長官賞を受賞したことを

祝い、こんな言葉で、締めくくられている。


「青森の人たちの意気に触れ、

お互いの縄文文化を語り合うのもいい。」


縄文の本家・長野からエールをいただいたのは、

実に、光栄なことである。


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by kitanojomonjin | 2011-02-28 13:58 | 縄文 | Comments(0)

白神学 2011年2月26日

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道端に、腰を下ろしているひとりの老婆。

アケビ細工のために採集してきた

アケビの束を肩に背負って、

じっとこちらを見ている。

頭には、手ぬぐいを巻き、足は、わらぞうりのつっかけ。

この圧倒的な存在感はなんだろう。

もし、山道でばったりこんな老婆に出会ったら、

こちらがすくんでしまうかもしれない。

これは、今回出版された「白神学(しらかみがく)」の

表紙の写真である。

白神山地の一角、津軽地方の岩木川の源流の村が、ダムに沈む。

その村の記録を弘前大学の山下祐介先生が、

まとめられた。

貴重な記録である。


それにしても、この老婆の存在感はすごい。

なにか「自然の中に生きる人間存在」そのものを感じさせられる。



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by kitanojomonjin | 2011-02-26 12:07 | 津軽 | Comments(0)

祝う会 2011年2月25日

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2月8日、青森市のホテルで、

祝賀会が開かれた。

NPO法人「三内丸山縄文発信の会」が

去年12月、文化振興の功労者に贈られる

文化庁長官賞を受賞したことを祝う会である。

藤川理事長のこんなあいさつが、印象的だった。

「発掘する人の言葉に『地下に真実、地上にロマン』と

いうものがあるが、

発信の会は今後も真実とロマンの橋渡しをしていきたい。」

(2011年2月9日・陸奥新報より)


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by kitanojomonjin | 2011-02-25 11:12 | 縄文 | Comments(0)

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先日、津軽に帰っていたとき、

青森市のホテルで面白いものを

見つけた。

「角巻貸します!」

500円で、角巻を貸し出すという。

どんな気分か。

猛吹雪のとき、試してみたら?


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by kitanojomonjin | 2011-02-24 17:27 | 津軽 | Comments(0)

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縄文ファイルの最新号は、3月5日(土)に

迫った「Theじょうもん検定」のお話。

The Jomon Test to begin

A standard test on Jomon affairs is to

begin under the supervision of specialists.

We wish many people to try to challenge

it and know deeply about Jomon Times.

挑戦!「The じょうもん検定」

  「北海道・北東北を中心とした縄文遺跡群」の

世界遺産登録を目指し、「The じょうもん検定」に

挑戦し、みんなで気運を盛り上げましょう。

(縄文ファイル・2011年2月号)

縄文ファイルは、1部300円 
お問い合わせは、
 NPO法人縄文発信の会事務局
     017-773-3477



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立派な公式テキストブックも出ています。

まだまだ申し込みできます。

問い合わせ先
  NPO法人 三内丸山縄文発信の会
       「The じょうもん検定」係
             tel.090-3122-9159
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by kitanojomonjin | 2011-02-23 13:36 | 英語で縄文 | Comments(0)

三つの春 2011年2月22日

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一進一退の季節の歩み。

先日、ラジオで聞いた話。

春の訪れには、三つのステップが

あるという。


まず、「ひかりの春」。

次第に、日の出が早まり、日照時間が長くなって、

春を感ずる。


つぎに、「気温の春」。

今日あたりの東京のように、

すこし暖かくなると、実感として、

春を感じる。


そして、「音の春」。

雪解けの音だったり、うぐいすの鳴き声だったり。


なるほど。


そして、さらにこんなことを考える。

北国の春は、この三つの春が、同時にやってくるから、

感動が、3倍以上になるのだろう。


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by kitanojomonjin | 2011-02-22 16:11 | 季節の風 | Comments(0)

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Yes Yes Yes 

をどのように訳すか?

翻訳家は、さんざん悩んで、

こんなふうに訳した。

「いいね。いいね。いーねえ。」

なるほど。

気持ちが、込められている。

(以前、ラジオで聞いた話。)


今日は、立春。

ちょっとだけ、陽気がよくなって、

「いいね。いいね。いーねえ。」

という気分である。



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by kitanojomonjin | 2011-02-04 12:03 | カルチャー通信 | Comments(0)

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「南仏の旅のことを覚えてる?」

「私が南仏の旅を忘れたと思う?」

「ごめん」

「あやまらないで」


人が月に降り立つ少し前、

アメリカの学者が「人間と会話する機会」をつくったという。

その機械の名は、「イライザ」。

(2010年9月10日の日経新聞のコラムに載っていた話。)


その正体は、相手が使った単語を

逆に利用して会話文を作る単純なプログラム

だったという。

これは、とても示唆的な話だ。


会話とは?

コミュニケーションとはなにか?


コラムは、こんなふうに言っている。

「話の内容が大切とは限らない。

ただ言葉を交しあうだけで気分が

和むこともある。」


たしかにそうだ。


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by kitanojomonjin | 2011-02-03 12:25 | 人生 | Comments(0)

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先日、ラジオで、サル学の研究者が

言っていた。

「チンパンジーは、どんなに病気が重くても

今日バナナが食べれれば、絶望しない。」


ところが、

「人間は、絶望もするが、希望ももつ。」


それは、人間が、過去と未来に対して、

想像力を持っているからだという。


ここで、ふと考える。

どちらが、幸せなのだろうか。


人生の時間がたくさんあって、

未来への希望にあふれているときはまだいいが、

人生の残り時間が、少なくなったときは、

チンパンジーのように、たんたんと絶望しないほうが

しあわせではないかと思ったりする。

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by kitanojomonjin | 2011-02-02 17:59 | 人生 | Comments(0)

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「なして、こうなったんでしょうかね。」

秋田で、いのちの講話をしているお坊さん

袴田俊英さんの言葉である。

秋田は、自殺率日本一である。

農村でも、過疎化で、つながりを実感できる場所が

どんどんなくなっている。

袴田さんは、仲間と

コーヒーサロン「よってたもれ」(来てちょうだいね)を

開いた。

そして、男性向けに、

「赤ちょうちん よってたもれ」も開いた。


自己責任という考えが広まる時代に、

「新しいつながり」とは何か?


2011年1月24日の朝日新聞の夕刊にのっていたはなし。

ひとごとではない。


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by kitanojomonjin | 2011-02-01 19:24 | 人生 | Comments(0)