<   2010年 10月 ( 17 )   > この月の画像一覧

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このところ、ぐずついた天気が続いて

気持ちのいい夕やけを見ていない。

夕やけといえば、谷中の夕やけだんだんは、有名。

ここをこよなく愛するチェコ人のエッセーが、

先日の新聞に載っていた。(2010年10月6日朝日新聞・夕刊)

こんなふうに始まる。

「日暮里駅を出て、千駄木に向かうと、

まさかと思うほどすてきな谷がある!

夕やけだんだんの石段を下りると、

まさに谷の中。

猫の町、

お寺の町、

長谷川一夫が眠る谷中霊園だってあります。

この谷中こそ、チェコで生まれた私の、

東京での生活の基本。」

実に、下町通のチェコ人がいたものである。

その造詣は、舌を巻くほどである。


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by kitanojomonjin | 2010-10-29 12:21 | 旅の街角から | Comments(0)

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先日、読売新聞の夕刊に、

絵本美術館が紹介されていた。(2010年10月25日付)

その名は、「まどのそとのそのまたむこう」。

絵本作家モーリス・センダックの絵本の題名から

取ったという。

蔵書の絵本は、1万3000冊。

高さ9メートルの大書架に1500冊が展示されている。


この光景どこかでみたことがあるなと思ったら、

設計は、やっぱり安藤忠夫さんだった。

司馬遼太郎記念館とよく似ている。


ただし、高くて手が届かない本は、

下の本棚にもあり、子どもたちはそれを手にとって

読むことが出来るという。

司馬遼太郎記念館より進化しているようだ。


福島県いわき市の海の見える高台に立っているという。

いつか行ってみたいものだ。


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by kitanojomonjin | 2010-10-27 11:42 | カルチャー通信 | Comments(0)

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いよいよ東京縄文塾が、

今週金曜日(29日)に迫った。

18時から、築地の朝日新聞社読者ホール。

今回は、記念すべき回である。

三内丸山縄文発信の会が発足して15年目。

さらに、三内丸山遺跡が、

特別史跡に指定されてから10年目にあたる。

テーマは、

「再発見!三内丸山遺跡からのメッセージ」。

ミスター三内丸山こと岡田康博さんと

東京大学教授の辻誠一郎さんが、お話になる。

関心のある方は、ぜひぜひおいで下さい。


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by kitanojomonjin | 2010-10-25 11:14 | 縄文 | Comments(0)

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けさ、ラジオで聞いた作曲家の久石譲さんのはなしが

印象的だった。


先日、対談した養老孟司さんが面白かったという。

「たまたま対談をして、去っていく養老さんの頭の上に

ポッカリ図書館が乗っているような気がした」

というのである。


長屋のおばさんが話すようなやさしい話と

哲学や思想の難しい話を平気で話題に出来る

柔軟性があるという。

たしかに、養老さんはそんな魅力にあふれている。

縦横無尽さが素晴らしい。

「人生、結局、はだか一匹の人間の魅力」

を痛感したという。


いま、いろんな世界の人に会って、

時代を見すえているのは、ひょっとしたら

作曲家かもしれない。


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by kitanojomonjin | 2010-10-23 17:18 | 人生 | Comments(0)

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一雨ごとに、

きんもくせいの花が散り、

地面に美しい模様を描く。

「散華(さんげ)」とでもいう風情である。


ずいぶん昔、

南フランスの香水工場を見学したことを

思い出す。

そこでは、香水の元を世界各地から輸入していた。

日本からは、唯一、きんもくせいが、輸入されていた。

きんもくせいは、日本を代表する香りなのだ。


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by kitanojomonjin | 2010-10-22 13:04 | 季節の風 | Comments(0)

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「村に本屋があったら、ええねえ」

という村人のことばに応えて、

叔父夫婦が初めた山奥の本屋さんを

引き継いだのが、井原万見子さん。

以来、和歌山の山村で、15年間本屋さんを

続けている。

店には、本だけでなく日用の雑貨も並んでいる。

村の商店が、つぶれたので

村人のためにぼつぼつ置くようになったという。


ときどき、店に看板がかかる。

「いま、学校に行っているので、午後2時頃帰ります。」

見本箱に800冊の本を詰め、学校を廻る。

子どもたちに、新刊を読ませたいという願いからである。


彼女の熱意で、先日は、村でブックフェアを開いた。

村の神社の境内で、本の読みきかせをして、大好評だったという。


先週、ラジオで本人が話していたが、

話しぶりが、とても魅力的だった。


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by kitanojomonjin | 2010-10-21 13:10 | 人生 | Comments(0)

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10月29日(金曜日)午後6時から、

三内丸山縄文発信の会主催の「東京縄文塾」が

築地の朝日新聞・読者ホールで開かれる。

テーマは、「再発見!三内丸山からのメッセージ」。

このヒントは、9月のお月見のシンポジウムで

岡田康博さんが、この15年あまりの発掘を振り返りながら、

「当時、無我夢中で見えなかったもの、

今、あらためて見えてくるものがある」

と、しみじみとお話になったことによる。

講師は、そのミスター三内丸山の岡田康博さんと

東京大学の辻誠一郎先生。

三内丸山縄文発信の会15周年記念。

かつ、特別史跡指定10周年記念もかねている。

関心のある方は、ぜひご自由にご参加ください。


お問い合わせ先は、
 NPO法人縄文発信の会事務局
     017-773-3477



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by kitanojomonjin | 2010-10-18 18:31 | 縄文 | Comments(0)

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講談社学術文庫の「続日本紀」の下巻のあとがきに

印象的な文章が載っていた。

「続日本紀」の現代語訳をしていた

宇治谷孟氏は、完成直前に、交通事故で亡くなられた。

奥さんの輝千代さんが、意志をついで完成に

こぎつけた。

そして、平城宮跡に立ったという。

「以前、夫とそこへ参りました時は特別に何の感懐も

抱きませんでしたのに、この度は、

『続日本紀』で読み取りました様々の事が

まなかいに浮んで、懐かしささえ感じました。

そして何時しか私も古代史の世界に引き込まれ、

夫と心を通わせている喜びに気付いた一日となりました。」

しみじみとした人生の情景がそこにある。


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by kitanojomonjin | 2010-10-14 14:24 | 人生 | Comments(0)

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「梅棹忠夫 語る」という本を読んだ。

実に、面白かった。

7月にお亡くなりになった梅棹先生に、生前、

小山修三先生が、インタビューした聞き書き集である。

梅棹先生の肉声が、聞こえてくるようだ。


どのことばも、捨てがたいが、

圧巻は、つぎの言葉。

「人間には逃げてはならない状況がある。

『請われれば一差し舞える人間になれ』」


梅棹先生にとって、それは、

民博の館長に就任されたときなのか?

今となっては、それをたしかめることが出来ない。


梅棹先生には、生前、三内丸山遺跡をおおいに評価していただいた。

冥福をお祈りしたい。


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by kitanojomonjin | 2010-10-13 17:45 | 人生 | Comments(0)

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いま、BS-2で、「街道をゆく」が

アンコール放送されている。

13年前のものが、内容的にブレていないか

心配だったが、そんなこともなく、内心ホッとしている。


14日(木)は、「北のまほろば」が、登場する。

今まで、いろんな映像があるが、

弘前城のさくらと岩木山が、もっとも印象的なのがこの回だ。


午後6時からと、中途半端な時間だが、

ぜひご覧いただきたい。


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by kitanojomonjin | 2010-10-12 15:53 | この国のかたち | Comments(0)