<   2010年 08月 ( 17 )   > この月の画像一覧

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津軽のみやげに、

その名もズバリ、「津軽」というクッキーを

買ってきた。

表紙は、太宰治著の「津軽」の体裁になっている。

「食べる文学」というキャッチが、気に入った。

そういえば、文学も「味わう」というなあと

変になっとくしたりして。


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by kitanojomonjin | 2010-08-31 11:00 | 旅の街角から | Comments(0)

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ちょっと津軽に帰っていた。

津軽も、30度以上で暑い。

そんななか、奈良美智の「あおもり犬」が

レンガ倉庫の前に、ぽつんとたたずんでいた。

2006年の7月29日から10月22日まで

奈良美智の「A to Z展」がこのレンガ倉庫で開かれ、

8万人が訪れた。

その盛り上がりを記念して、翌年から「あおもり犬」は

ここに、立っている。

もうすっかり、ここの風景に、なじみはじめている。

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by kitanojomonjin | 2010-08-30 16:33 | 旅の街角から | Comments(0)

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アイルランドの宿泊は、もっぱらB&Bを利用した。

知らなかったが、ベッド・アンド・ブレックファーストの略。

要するに、朝食付きの民宿のようなもの。

ただ、民宿レベルから、もう少し、しゃれたものまでさまざま。

どこも、そこの女主人が、元気に、切り盛りしていた。

とにかく元気。

大きな声で「アブソルートリー・パーフェクト?」

と聞いてくる。

たいがい、居間で物静かにすわっているのが、

ご主人だったりする。


このカードのゲストハウスの女将は、

ベルトに、ボールペンとケータイを二丁拳銃のように指して

さっそうと切り盛りしていて、カッコよかった。

とにかく、アイルランドの女性は、元気で働き者だ。


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by kitanojomonjin | 2010-08-26 12:01 | 旅の街角から | Comments(0)

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アイルランドの西海岸の沖のアラン島といえば、

最も象徴的な場所である。

大西洋の凍てついた気候の中で、

漁師たちが黙々と漁をするドキュメンタリーで知られる。


ところが、今回行ったら、がらりと

イメージが違っていた。

陽気なにいちゃんが、案内してくれた。

にいちゃんは、言う。

「1975年に電気がついた。」

さらに。

「今まで、老人は対岸のゴールウェイに送っていた。

ところが、老人ホームができて、

老人は、アラン島で老後を送ることが出来るようになった。」

そして、陽気にいう。

「自分たちは、老人を取り戻した。」


老人を取り戻し損ねている国の私たちにとって

このにいちゃんのことばは、とてもまぶしく聞こえた。


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by kitanojomonjin | 2010-08-25 11:21 | 旅の街角から | Comments(0)

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天皇の世紀7を読み終わった。


坂本龍馬が登場する。

粘り強く薩長同盟を実現させたのが、

彼の人生の最大の功績である。

「最初、冷淡にさえ見えて会談に入ろうとしなかった

薩藩をここまで譲歩させたのは、期待以上の成功で、

みずからも事実を疑うくらい大きなことであった。

客の座に、直情で、物にこだわりのない坂本龍馬が居て、

初めて意志疎通を見たことであった。」


そして、この時期、ひとり謹慎しながら、爪を研いでいたのが、

岩倉具視だった。

「孤立している中に、岩倉入道は深くこれまでに画策していた。

情熱は内部から湧き出たもので、交通のない外からの刺激を

待たない。

文久二年、初めて彼が身を現した時以来、

卵は休むことなく暖められていた。

途中の挫折と失脚が、反って幸いしたものだろうか?」


将軍家茂についで、孝明天皇も亡くなり、

いよいよ時代は、大きく回転し始める。


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by kitanojomonjin | 2010-08-24 11:20 | この国のかたち | Comments(0)

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7月27日付けの当ブログに、タバスコオリーヴさんから、

トラックバックがあった。

記事は、「デザインのいい ぽち袋は 皆を 幸せにしてくれる」

ということで、ご自分でつくられた素晴らしいぽち袋の

写真を送ってくれた。

ご自分で、うれしいとき、楽しいとき、こころをこめて ポチ袋を作る。

なるほど、これが、ポチ袋のキホンかと感心させられた。

タバスコオリーヴさん、ありがとう。


ちなみに、奈良時代一周のHPは、こちら。

http://www.nhk.or.jp/nara-jidai

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by kitanojomonjin | 2010-08-23 11:46 | カルチャー通信 | Comments(0)

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(ケルズの書)
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(ロングルーム)

アイルランド・ダブリンのトリニティー・カレッジ。

ここの図書館に、「ケルズの書」といわれる写本がある。

アイルランド最高の宝といわれる見事なものである。

9世紀はじめに、修道僧が、1ページ1ページ

こころを込めて、筆写したものという。


図書館の2階に、ロングルームという収蔵庫があった。

およそ20万冊の本が納められているという。

向かい合った本棚の両方につかえるように梯子が備えられている。

よく見ると、事故のおきないように、梯子に安全のためのロープが

くくられている。

この蔵書庫は、たんなるアクセサリーではなく、

知の宝庫として、しっかり機能していたことを物語っている。


アイルランドが、「学芸の島」ともいわれる由縁が、

このあたりからも、ひしひしと伝わってきた。


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by kitanojomonjin | 2010-08-21 11:10 | 旅の街角から | Comments(0)

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たまたま気に入って、

アイルランドで買った1枚の絵葉書。

窓際に、ギネスと牛乳瓶が置いてある。

これには、それなりのフカーい意味があることを

帰国してから知った。

アイルランドでは、朝、牛乳と同じくギネスを配達するという。

ホンマカイナ?


こんな絵はがきまで、あるんだから

まんざらうそではあるまい。

とにかく、出来立ての新鮮なギネスは、うまいということらしい。


また、こんな話も聞いた。

アイルランドでは、妊婦にギネスを飲むことを勧める。

実際に、体験した日本人女性の話である。

栄養補給のためだろうか。


さらに、出産後にも、ギネスを飲むことを進められる。

栄養補給だけでなく、ギネスを飲んで、

もうひとり子どもがほしくなるようにとか。

ホンマカイナ?


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by kitanojomonjin | 2010-08-20 11:22 | 旅の街角から | Comments(0)

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イギリスのノーリッジから足を伸ばして、

念願のアイルランドへ行った。

アイルランドの旅は、見るもの聞くものすべて

新鮮で、実に面白かった。

おいおい紹介したい。

アイルランドの旅の最後は、ダブリンの空港だった。

空港になかなかしゃれたパブがあった。

壁にずらりと本棚があって、本が並んでいるが、

これは、だまし絵である。

ところが、念の入ったことに、一部本物の本が並んでいる。


旅の最後は、やはりギネスで乾杯。

そこの掃除のおばちゃんが、話しかけてきた。

「ギネスはうまいだろう。

あんたたちのお国でもこんなうまいギネスが飲めるかい?」

「いや、日本では、こんなおいしいギネスは飲めない。」

(なかば、実感である。)

するとおばちゃんは、自慢げに言った。

「そうだろう。

となりのイギリスにいってもこんなうまいギネスは飲めないよ。」

だいたいこんなことを言ったのだろう。

おばちゃんは、自慢げに話して、

あとでごっそり、ギネスのコースターをプレゼントしてくれた。

ひょっとしたら、あのおばちゃんは、あのパブの経営者だったのでは

とうわさしあった。

とにかく、アイルランドでは、どこでもひとなつこい人がおおい。

話し出したらとまらない。

同行した津軽のSさんは、

「津軽人とそっくり」

とつぶやいた。

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(掃除のおばちゃんのプレゼント)

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by kitanojomonjin | 2010-08-19 12:36 | 旅の街角から | Comments(0)

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ことしの夏の最大の収穫がもうひとつ。

8月14日、京都コンサート・ホールで開かれた

佐村河内守さんの交響曲第1番の演奏。

新たに、HIROSHIMAと命名されたという。

2003年に作曲されてから、これまで、2回しか

上演されていない。

2008年9月1日 広島にて 広島交響楽団 指揮:秋山和慶

2010年4月4日 東京・池袋・芸術劇場にて 東京交響楽団 指揮:大伴直人


しかし、いずれも、第1・3楽章だけで、第2楽章は演奏されていない。


今回初めて、全楽章演奏された。

記念すべきことである。

第1楽章・第2楽章を踏まえて、第3楽章がどれほどの

高みに到達するか、闇から光がさすかを

初めて、実感できた。


つくづく思う。

戦後65年経過して、日本人は、芸術の表現として、

ようやくHIROSHIMAを獲得できた。

つかこうへいの「広島に原爆を落とす日」においてもしかり。

これからは、世界のステージに、胸を張って打ち出せる

HIROSHIMAを私たちは、確実に、手にしたのである。




ちなみに、佐村河内守さんが、テーマ曲と劇伴を作曲した番組

「五木寛之・21世紀仏教への旅・インド編」が、

23日(月)午後1時から、BS2でアンコール放送がある。


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by kitanojomonjin | 2010-08-17 15:31 | 人生 | Comments(0)