<   2008年 05月 ( 19 )   > この月の画像一覧

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「独善」というミステリー小説を読んだ。

ここでは、歯医者が独特の役回りをする。

たしかに、歯医者さんの存在というのは、不思議だ。

あんまり人間の生き死にには、関係ない。

そのわりには、口の中に手を突っ込んで

微妙な神経をいじりまくる。

歯の神経を介して、共犯関係にある。


豊かな人も、豊かでない人も、傲慢な人もそうでない人も

おしなべて、歯医者さんと関係性を作る。


小説では、歯医者を中心としたネットワークが、

事件のおおきな鍵を握っている。


世の中には、こんな不思議なネットワークが

張り巡らされ、

かくして、ミステリーのネタは、尽きない。


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by kitanojomonjin | 2008-05-30 20:40 | ミステリーの楽しみ | Comments(0)

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三内丸山遺跡の写真としては、

冬景色に次いで、魅力的なのが春の表情である。

Spring Has Come: Back to Business

   Investigations will resume at the end of

May,focusing on the northern slope,where shanties

have been found,and the area at the northeast

end of the site,where there are more than 20

storage pits.

春を迎え、もうすぐ発掘調査が始まる三内丸山

   発掘調査は、5月末から再開の予定。今年度は、

複数の掘立柱建物跡が見つかっている遺跡北側の

傾斜地と、20基以上の貯蔵穴が確認されている最北東部で

行われる。(縄文ファイル・2004年5月号)


縄文ファイルは、1部300円 
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 NPO法人縄文発信の会事務局
     017-773-3477




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by kitanojomonjin | 2008-05-29 20:57 | 英語で縄文 | Comments(0)

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散歩道のかたわらで目にするささやかな花々。

なぜかそのけなげさが、心にしみるときがある。

大輪の花や、鮮やかな街路樹も悪くないが、

路傍の花々が光って見える。

そんな季節である。


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by kitanojomonjin | 2008-05-28 20:36 | 季節の風 | Comments(0)

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2000年以降、縄文の年代測定の問題が一躍話題になった。

From Carbon Years to Calender Years

   The ages of sites have so far been represented

mostly in carbon year ― a consequence of carbon

age determination ― rather than calender years.

In the 1990‘s,a highly accurate method of carbon

age determination was introduced,and, in addition,

it became possible to replace carbon years with

calender years.

遺跡年代のものさしを「炭素年」から「暦年」へ

    これまでの遺跡年代のほとんどは、「暦の年代」ではなく、

炭素測定法による「炭素の年代」である。1990年代に入り、

高精度の炭素測定法が登場した。さらに「炭素の年代」から

「暦の年代」への置き換えが可能になり、「暦の年代」を

語ることができるようになった。(縄文ファイル・2004年4月号)


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by kitanojomonjin | 2008-05-27 11:21 | 英語で縄文 | Comments(0)

熊本城 2008年5月26日

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熊本に行ってきた。

ここに住む人が、

「仙台が杜の都というが、ここ熊本こそ杜の都だ」

と自慢していた。

そういわれてみるとそうだった。

雨上がりの熊本城を散策したが、

みどりがまぶしいほどだった。


そして、あらためて、熊本城の規模の大きいことに

驚かされた。


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by kitanojomonjin | 2008-05-26 11:31 | 旅の街角から | Comments(0)

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北海道の渡島半島の南茅部(みなみかやべ)の

縄文遺跡は、三内丸山遺跡を考えるとき、

大変興味深い存在である。

ここは、クジラの漁労基地で、三内丸山遺跡にも

クジラの骨や肉をもたらしていたかもしれないのだ。

Minami-Kayabe Sites Tell of Jomon Culture in the North

   There are so many Jomon sites along Funka Bay in

Hokkaido,and the town of Minami-Kayabe alone has 89.

Oofune,designated a national historical site,is the major

village on the Hokkaido site of the cylindrical earthenware

cultural sphere, to which Sannai-Maruyama,too,belongs.

A hollow clay figure found at Chobonaino is 43 cm high,

the largest of its type in the country. It has been 

designated an important national cultural asset.

北の縄文文化を伝える南茅部町の縄文遺跡群

   北海道噴火湾沿いには縄文遺跡が多くあり、中でも南茅部では

89の遺跡が見つかっている。国史跡の大船遺跡は、三内丸山も

属する円筒土器文化圏の北海道側の大規模な集落跡である。

また著保内野遺跡の中空土偶は高さ43cmで国内最大級。

国重要文化財に指定されている。(縄文ファイル・2004年3月号)  


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by kitanojomonjin | 2008-05-24 16:04 | 英語で縄文 | Comments(0)

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井上ひさしの「ボローニャ紀行」を読んだ。

自分の住んでいる街を住民の創意工夫で

元気にする。

イタリアの街で始まった試み。

「ボローニャ方式」というらしい。

この方式を学んで、成功したものに、

スイスのルツェルン国際音楽祭があるという。

要するに、自分たちの街を協同組合の精神で

守っていこうというもの。

市民の「四つの誓い」の一番と二番が面白い。

1、復興のためには女性の力が必要である。

  そこで女性が安心して働くことができるような

  環境をつくるために、まず公共保育所を

  建てることにしよう。それが街づくりの第一歩である。

2、街の中心部の歴史的建造物と郊外の緑は、

  市の宝物である。この二つはあくまで保存し、維持しよう。

このあと、「投機を目的にした土地売買の禁止」

「市内の職人企業の増築の禁止」をうたっている。

特に、二番目は、シャッター通りが目立つ日本の

地方都市には、おおいに示唆に飛んでいる。

井上ひさしさんの軽妙な案内についつい引き込まれて、

一日で読んでしまった。


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by kitanojomonjin | 2008-05-21 12:31 | カルチャー通信 | Comments(0)

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2004年2月号で、縄文ファイルは、100号を達成した。

スタートしてからおよそ9年。現在は、150号を突破している。

Issue ♯100: Proud of a Good Start!

   Huge pillars identified at Sannai-Maruyama in

1994 dramatically altered what was known about

the Jomon Era.The Sannai-Maruyama Jomon

Information Association was established in 1995

and became an NPO last fall. Together,let‘s

continue sharing Jomon information...and hope

that even more people join us.  

   1994年、三内丸山で出土した巨大木柱は、縄文時代への

我々の常識を大きく覆した。その翌年に発信の会が発足、

昨年秋には、NPO法人となった。「わたしたちは未来の三内丸山

市民」会員の輪がより膨らむよう、これからも情報発信を

続けていきましょう。〈縄文ファイル・2004年2月号) 


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by kitanojomonjin | 2008-05-20 13:27 | 英語で縄文 | Comments(0)

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ユーラシアの写真家の大村次郷さんの

写真展が、渋谷のたばこと塩の博物館で

開かれている。

題して、「いっぷくの情景」。

ユーラシア各国のたばこやお茶の嗜好文化が

テーマである。

ところが、ぜんぜん堅苦しいものではない。

被写体の庶民と撮影者の大村さんが、

同じ目線に居る。

人々のくつろぎの様子が伝わってくる。

大村さんでしか撮れない写真の数々である。


嗜好品の中では、台湾で嗜好されているペンノンチュというのが、

興味深かった。

ビンロウの実を石灰をぬったキンマの葉でつつんだもの。

台湾においてビンロウ(ヤシ科の植物)の実は、農家にとっては

単なる嗜好品ではなく、コメについで生活を支える農産物だという。

知らなかった。

ここにも必ず現場を踏む大村ワールドが広がっていた。


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by kitanojomonjin | 2008-05-19 16:03 | カルチャー通信 | Comments(0)

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スローライフ―そんなことばも、縄文に似合う。

Seeing Nature as They Did...for Our Own Benefit

   Jomon people had the sense to live 

together with each other and with nature,

said Mr.Toshiki Aoyama in his presentation

on Jomon Slow Life.There may be a lot

for us to learn from them.

自然とともにある縄文人のように

   「縄文人は、自然といっしょに生きていくんだという

心を持っていた....」と「縄文すろーらいふ」がテーマの

講演で青山俊樹氏。 今、当時の暮らしに学ぶことは多い。 

(縄文ファイル・2004年1月号)


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by kitanojomonjin | 2008-05-16 19:07 | 英語で縄文 | Comments(0)