カテゴリ:縄文( 268 )

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「縄文とケルト」という本が出た。

松木武彦先生の最新の著作である。

冒頭に、こんなふうに語る。

「ユーラシア大陸の正反対の位置にある

日本とイギリス。

直接的な交流がないこの二つの地域になぜ

共通性が生まれたのか?

それぞれの遺跡を訪れることで、

いままで見えてこなかった知られざる歴史に迫る。」

読み進めるのが、楽しみな本である。

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by kitanojomonjin | 2017-05-16 15:12 | 縄文 | Comments(0)

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先日、縄文土偶図鑑というパンフレットを見た。

なかなか良くできている。

たとえば、三内丸山遺跡から出土した大型板状土偶。

実は、口からお尻まで、穴が開いている。

これをどう考えたらいいのか?

ミステリーである。

土偶というのは、前からだけでなく、

後ろから、下から、さまざまな角度から見ると、

不思議がいっぱいなのだ。

そのおもしろがりの精神が、このパンプレットには、

充満している。

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by kitanojomonjin | 2017-04-03 17:59 | 縄文 | Comments(0)

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中沢新一の「熊楠の星の時間」という本を

読んでいたら、縄文の勾玉について、興味深い叙述があった。

縄文の勾玉は、弥生時代の丸っこくてなめらかな勾玉と違って

哺乳類の胎児の形をしているというのだ。

その証拠に、エラをしめす切れ込みがついている。

しかも、ヒスイの産地・糸魚川の寺地遺跡には、

胎児の形をした不思議な配石遺構がある。

それは、石によって、縄文の勾玉を製作していた工人たちの

場所をしめすインスタレーションだったというのだ。

にわかには、信じられない話だが、

とても興味深い。

一度、寺地遺跡に行ってみたいものだ。


ちなみに、この「熊楠の星の時間」というタイトルは、

ツヴァイクの「人類の星の時間」に

ヒントを得たもの。

知の巨人・南方熊楠の世界について、

粘菌から華厳経にいたるまで

ワクワクする知見を披露している。

おすすめ。

ちなみに、3月23日(木)よる8時

BSプレミアムで、“知の巨人”南方熊楠という番組が放送される予定。


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by kitanojomonjin | 2017-03-18 15:53 | 縄文 | Comments(0)

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東京縄文塾が、1月30日(月)に迫ってきた。

講師の松木武彦先生から、

講演内容が届いた。

テーマは、“美の考古学~縄文土器を中心に~”

より縄文土器にそってお話いただけそうである。

おもな項目は―

「縄文の美を探る」

「縄文土器の美を生んだ社会」

「なぜ縄文土器はこれほど多量の美を盛りこんだのか」

など、いずれも魅力的なもの。

予約制なしですから、

関心のある方は、当日会場に、おいでください。

 東京縄文塾

講師:松木武彦氏(国立歴史民俗博物館教授)

    日時:2017年1月30日(月)午後6時~7時40分

    会場:朝日新聞東京本社本館2F読者ホール


HP「みんなの縄文」にも詳細が載っています。
      http://www.jomonjin.net


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by kitanojomonjin | 2017-01-27 17:40 | 縄文 | Comments(0)

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きのうの新聞1面に、びっくりする記事が載っていた。

青森県の「亀ヶ岡式土器」の土器片が、2000キロ離れた

沖縄から出土したというのだ。

(東奥日報紙・2017年1月25日付)

どう考えたらいいのだろうか?

学者のいろんな見解が、紹介されていた。


「東北の縄文人が舟で沖縄までダイレクトに持っていったとは

感がえにくい」という意見(福田友之さん)から、

「沖縄の貝の交易があったので、貝を求めて

東北の縄文人は沖縄を訪れたのでは」という意見(小林青樹さん)まで

さまざまな意見がある。

また、この土器の出土した2500年前の遺跡の時期に注目して、

「当時は北部九州で米つくりが始まった直後の時期。

新たな文化に列島では激震が走り、

ダイナミックな交流が起こり、

土器が沖縄にもたらされたのではないか」という意見(設楽博己さん)も。

興味のつきないところである。


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by kitanojomonjin | 2017-01-26 16:37 | 縄文 | Comments(0)

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考古学者の松木武彦さんは、全集・日本の歴史1「列島創世記」を執筆以来、

認知考古学の立場から、つぎつぎに新しい視点を提起してきた。

最近の著作は、「美の考古学~古代人は何に魅せられてきたか」。

松木さんが、今月下旬、縄文についてお話になる。

三内丸山縄文発信の会の東京縄文塾の講師でおいでになる。

どんなお話になるか。

おおいに期待したい。

予約は、不要なので、どんどん参加してください。


 東京縄文塾

講師:松木武彦氏(国立歴史民俗博物館教授)

    日時:2017年1月30日(月)午後6時~7時40分

    会場:朝日新聞東京本社本館2F読者ホール


HP「みんなの縄文」にも詳細が載っています。
      http://www.jomonjin.net


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by kitanojomonjin | 2017-01-16 11:21 | 縄文 | Comments(0)

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今年9月の三内丸山のお月見のときのワークショップで

縄文のポケモンをつくろうと呼びかけたら、

大盛況だったことは、このブログで何度もふれた。

実は、ポケモンのなかでも、人気の高いのは、

リザードンなど、翼をもった怪獣である。

子どもたちは、いろんな翼を持った造形を作っていた。

それはそれで、なかなか面白かった。


そこで、ふと考えた。

土偶の中で、翼とか空とかに対するイメージを

感じさせるものは、

あるだろうか?

土偶は、あくまで、母であり、大地に足をつけたイメージである。

真逆であるようだ。

だが、待てよ。

三内丸山で最も多く出土する十字型の土偶。

あれは、空を飛ぶ鳥のイメージにつながらないだろうか?

空中を飛翔するムササビのようにもみえる。

十字型の土偶のなぞをもう少し、

多角的に考えてもいいのかもしれない。

子ども達が、熱心に縄文のポケモンづくりをしている

姿をみて、そんなことを感じた。

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by kitanojomonjin | 2016-11-16 13:40 | 縄文 | Comments(0)

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三内丸山遺跡でのワークショップ。

今年は、縄文のポケモンをつくろうと呼びかけたら、

大盛況だった。

それに、触発されて、土偶を配置した

思い思いの写真が、寄せられている。

土偶の縄文人が、21世紀に現れたらどんなふうかな?

現代人は、縄文人から見て、

どんなふうに見えるのかな?

この写真は、いろんなことを考えさせられる。

詳しくは、HPみんなの縄文にも、紹介されています。

HPみんなの縄文
http://www.jomonjin.net

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by kitanojomonjin | 2016-11-15 11:10 | 縄文 | Comments(0)

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先日のお月見のとき、

三内丸山遺跡で、山田スィッチさんに

お会いした。

青森県平川市在住のエッセイストである。

縄文に、強い関心をもっている。

最近は、縄文の土偶のお面をかぶって

出没するというパフォーマンスをしている。

その絵はがきをいただいた。

縄文の強力な応援団長である。


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by kitanojomonjin | 2016-09-27 15:28 | 縄文 | Comments(0)

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縄文のお月見のチラシが届いた。

いのししの土偶をはじめ、

さまざまな縄文の土偶が勢ぞろいして、

楽しい。

今年も、9月17日(土)よる

三内丸山遺跡で、縄文のお月見が

開かれる。

今年は、ぴったり、満月の夜に

重なった。

しっかりと、月が顔を出してほしいものである。

この情報は、詳しくは
  HP「みんなの縄文」でごらんになれます。
    http://www.jomonjin.net


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by kitanojomonjin | 2016-09-03 12:27 | 縄文 | Comments(0)