カテゴリ:縄文( 270 )

c0069380_20451112.jpg
16日土曜日、三内丸山遺跡で行われたJOMONガーデンづくりは、

大盛況だった。

けさの地元紙にもこんなふうに紹介されていた。

(陸奥新報・2017年9月17日付)

「大型竪穴住居の中で行われたワークショップでは、

親子連れらが葉っぱ石などを使い縄文時代の自然を

イメージした箱庭作りに挑戦。

スタッフの手ほどきを受けながら、丁寧に

葉っぱや石を土台に飾り付けた。」

子供たちは、縄文の丘を作ったり水場を作ったりして、

そこに思い思いの土偶を配置する。

みんな熱中して、所定時間の2時間が

あっというまに過ぎた。

参加した親子からは、来年もやってほしいという声もでるほど。

縄文のワークショップの新しい可能性を感じさせる。

これは、お手本なし、正解なしの

想像力をはたらかせるワークショップなのだ。

指導してくれた菊池徹夫先生、

縄文アーティストの安芸早穂子さんに感謝である。

お読みいただいた記念にランキングをクリックしてください。
人気blogランキングへ




[PR]
by kitanojomonjin | 2017-09-17 21:01 | 縄文 | Comments(0)

c0069380_11411012.jpg
今週末、9月16日(土)13時から、三内丸山遺跡の大型竪穴住居で

開かれる「縄文ワークショップ」。

今年は、縄文アーティスト安芸早穂子さんの指導で、

土偶が暮らすミニチュア・縄文ガーデンを作ろうという楽しいもの。

とても、魅力的なポスターが完成している。

眺めているだけで、縄文へのイマジネーションが、湧き上がってくる。

(「縄文ワークショップ」のみ、事前の申し込み必要。)

ぜひ、ふるって参加してください。

くわしい問い合わせは、三内丸山縄文発信の会まで。

Tel.017-773-3477


詳細は、HPみんなの縄文でも、ごらんになれます。

http://www.jomonjin.net


お読みいただいた記念にランキングをクリックしてください。
人気blogランキングへ





[PR]
by kitanojomonjin | 2017-09-14 11:47 | 縄文 | Comments(0)

c0069380_08083915.jpg
縄文人の遊びごころの圧巻は、このさまざまな土偶だろう。

いずれも、三内丸山遺跡から出土したもの。

その数2000以上。

ひとつの遺跡から出土した数としては、最高である。

そしてその土偶のかたちも、きわめて特徴的である。

ほとんどが、十字型をしているのである。

三内丸山遺跡特有のファッションだった?

それにしてもなぜ十字型なのか?

いろんな想像を掻き立てられる。

いまのところ、気に入っているのは、

空を飛翔する姿ではないかというもの。

見れば見るほどそんな気がする。


この映像は、北海道・北東北の縄文遺跡群~青森県の遺跡~で、

ご覧になれる。

ユーチューブでも見れるよ!

お読みいただいた記念にランキングをクリックしてください。
人気blogランキングへ





[PR]
by kitanojomonjin | 2017-08-11 08:20 | 縄文 | Comments(0)

c0069380_11425896.jpg
この釣り針は、いつみてもほれぼれする。

縄文人は、獲物の魚にあわせて、いろんなタイプの釣り針を作っている。

これぞ縄文人の職人技の腕の見せどころだろう。

各地の縄文遺跡や貝塚から出土しているが、

この北海道の貝塚のものが、とりわけ美しい。


北海道・北東北の縄文遺跡群~北海道の遺跡~で、

ご覧になれる。

ユーチューブでも見れるよ!

お読みいただいた記念にランキングをクリックしてください。
人気blogランキングへ





[PR]
by kitanojomonjin | 2017-08-05 11:48 | 縄文 | Comments(0)

c0069380_13034002.jpg
縄文人は、土器の底に竹で編んだ敷物を使っていた可能性があるという。

その証拠が、上の写真の土器についた敷物のアト。

岩手県の御所野遺跡では、この周辺に生えるスズタケを

編んだものと推測し、実際に、スズタケの敷物を復元し、展示している。


一般に、敷物など有機物は、残らないものだ。

土器だけが、むき出しで出土する。

煮炊きで熱くなった土器や、底が丸くなったり安定感の悪い土器を

固定するため、なにか工夫が必要だったはずだ。

実際には、土器を使い勝手のいいように、

編みかごなど、いろいろのものが、使われていたことが

想像される。

縄文人の生活は、用途に合わせて、こまやかな手作りの道具に

あふれていたことだろう。

この土器片は、そんな無限のイメージを膨らませてくれる。


このスズタケのあとのついた土器の映像は、

北海道・北東北の縄文遺跡群~岩手県の縄文遺跡~で

ご覧になれます。

ユーチューブでも、見れるよ!

お読みいただいた記念にランキングをクリックしてください。
人気blogランキングへ



[PR]
by kitanojomonjin | 2017-07-27 13:14 | 縄文 | Comments(0)

c0069380_08490728.jpg
右は、イノシシの骨を細工した歯である。

北海道の縄文遺跡から出てきた。

これをめぐって、いくつかのなぞがある。

縄文時代、北海道には、イノシシがいなかった。

内地から、イノシシを連れて行ったとみられる。

なぜわざわざイノシシの骨なのか?


そして、もっと大きななぞは、なぜ歯なのか?

単なる装飾品?それともおもちゃ?

そうではあるまい。

縄文人の抜歯の習慣とも関係しているのではないだろうか?


見れば見るほど、ふしぎな出土品である。

この映像は、北海道・北東北の縄文遺跡群~北海道の遺跡~で

ご覧になれます。

ユーチューブでも見れるよ!

お読みいただいた記念にランキングをクリックしてください。
人気blogランキングへ

[PR]
by kitanojomonjin | 2017-07-24 08:56 | 縄文 | Comments(0)

c0069380_14244441.jpg
青森県八戸市の是川石器時代遺跡から出土した

漆塗りのクシである。

地中から姿を現した瞬間のものであろう。

なんと、みずみずしい輝きを発していることか。

縄文時代の文化の高さ・豊かさを感じさせる。

三本の指に入れてもいい迫力である。

この映像は、北海道・北東北縄文遺跡群~世界遺産を目指して~の

2本目に、登場する。

ユーチューブでも見れますよ!

お読みいただいた記念にランキングをクリックしてください。
人気blogランキングへ


[PR]
by kitanojomonjin | 2017-07-17 14:30 | 縄文 | Comments(0)

c0069380_13213491.jpg
これは、青森県の小牧野遺跡から、出土した三角形の石器である。

いったいなんのためにつくられたのかわからない。

よく見ると、三角形といっても、ひとつひとつ

みんなかたちが違う。

三角形は、ふつう自然にはあまり見られないかたちである。

ひとつひとつ縁を削って、

かぎりなく三角形もどきのかたちを作ったのはなぜか?

縄文人は、三角形に対して独特のこだわりがあったのだろうか?

さらに、石の表面には、線で、模様が刻まれている。

縄文のうずまき模様の一部を連想させる。

その模様も、ひとつひとつ違っている。

三角形に、個別のマークをつけているようだ。

かぎりなく三角形をめざし、ふぞろいの三角形でもよしとして、

さまざまな記号をつけている。



土偶が、ひとつひとつ微妙に、違う表情をしているように、

この三角形は、思い出のひとを示すシンボルなのかもしれない。

想像をたくましくすれば、思い出の人を偲ぶグッズなのかもしれない。


それにしても、膨大な労力とエネルギーをかけて、これらの

三角形もどきを作り続けた縄文人のおおらかさとひたむきさに

感心させられる。

この映像は、「北海道・北東北の縄文遺跡群」~青森県の遺跡~で

見れます。(ユーチューブで見れます!)

お読みいただいた記念にランキングをクリックしてください。
人気blogランキングへ









[PR]
by kitanojomonjin | 2017-06-21 13:50 | 縄文 | Comments(0)

c0069380_17452013.jpg
これは、いつみても楽しくなる。

秋田県の大湯環状列石から、出土したものである。

石づくりなので、土偶でなく、石偶というのだろうか。

どうみても、テレビのドーモクンそっくり。

かってに、縄文のドーモクンと呼んでいる。

この解説には、縄文人が1から5までの数字を学ぶためという

のが、あったようだが、

あまり説得力はない。

縄文人だって、両手の10本の指と、両足の10本の指を

あわせれば、ふつうに20までは、常識として、数えていただろう。

でも、ちょっと見方を変えてみることはできそうだ。

1から5という数字(穴ぼこ)だけで、人間(女性)を表わしてみようという

遊びごころと考えると、楽しい。

1・・・口

2・・・眼

3・4・・・乳房

5・・・女性の妊娠線

なぜ、乳房が、3と4で、2種類に分かれるのか?

1から5までをたどる便宜上なのか?

ここは、左の胸が、心臓のあるほうなので、特別の意味を

こめられていると考えるのはどうか?(あくまで、個人的意見であるが)


いつみても、この縄文のドーモクンには、不思議が尽きない。

最近は、ますます縄文人の遊びごころの世界の産物ではないか

と思うようになった。

あーでもないこーでもないと頭を悩ましている現代人に対し、

縄文人は、クスリと笑っているかもしれない。


この映像は、「北海道・北東北の縄文遺跡群」~秋田県の縄文遺跡~で

みれます。(ユーチューブでも見れますよ!)

お読みいただいた記念にランキングをクリックしてください。
人気blogランキングへ

[PR]
by kitanojomonjin | 2017-06-18 18:09 | 縄文 | Comments(0)

c0069380_11341113.jpg
これは、何度見ても、ほれぼれする。

縄文人のクシである。

クシの上部の幾何学模様は、超現代的なセンスである。

シカの角を細工したもので、透かし彫りが施されている。

みごとなものである。

青森県七戸町の二ツ森貝塚から、出土。


縄文時代、北海道の礼文島に、

アクセサリー製作の工房の拠点があったといわれるが、

そこからもたらされたものだろうか?

それとも、ここの貝塚で、自力で作られたものか?


さらに、このクシは、縄文のどんな女性の髪を

飾ったのだろうか?

いろんな想像がかきたてられ、興味が尽きない。



このクシの映像は、「北海道・北東北の縄文遺跡群」~青森県の縄文遺跡~で見れる。

ユーチューブでも見れますよ!

お読みいただいた記念にランキングをクリックしてください。
人気blogランキングへ


[PR]
by kitanojomonjin | 2017-06-15 11:39 | 縄文 | Comments(0)