カテゴリ:津軽学( 56 )

c0069380_1240361.jpg


先日、弘前のかだれホールで、開かれた

「ソールフード津軽」の公開講座は、

わずか1週間前の告知にもかかわらず、

大盛況だった。

会場が、満杯になるほど。

この様子は、1月18日付の陸奥新報に、写真付きで紹介された。

話題提供の板柳町、黒石市、鶴田町の皆さんが、

熱く自分たちの平成のソールフードを語る。


東京から駆けつけてきた赤坂憲雄さんは、

「津軽の食文化は食材や作り手ではなく、

地域のコミュニティーから生まれると実感した」と

コメントするほどである。

この内容は、次号「津軽学」11号に、掲載される予定。

   問い合わせ先
     津軽に学ぶ会
       017-773-3477



お読みいただいた記念にランキングをクリックしてください。
人気blogランキングへ




[PR]
by kitanojomonjin | 2016-01-19 12:50 | 津軽学 | Comments(0)

c0069380_1353143.jpg


サライの最新号(2月号)に、

「津軽学」10号が紹介されている。

びっくりである。

作家の五木寛之さんが、書いてくれている。

まず、ねぷた・ねぶたがコラージュされた10号の

表紙について触れている。


「この『津軽学』十号の熱気は奇跡にちかい。

中身を見る前に表紙が放っているオーラに

圧倒される思いがする。」


しかも、最後は、こんな文章で締めくくられている。


「ひさしぶりに雑誌の魂とでもいえるようなものに

触れたような気がしたのである。」


過分なおことばである。

感謝、感謝。

  問い合わせ先
   津軽に学ぶ会
     tel.017-773-3477



お読みいただいた記念にランキングをクリックしてください。
人気blogランキングへ




[PR]
by kitanojomonjin | 2016-01-18 14:02 | 津軽学 | Comments(0)

c0069380_16313936.jpg


1月15日(金)午後4時から、

急遽、津軽学のミニシンポジウムが開かれることに

なった。

場所は、弘前の百石町のかだれホール。

テーマは、

“ソウルフード津軽 うけつがれた味”

民俗学者の赤坂憲雄さんや、

紀行作家の山内史子さんが

参加する。

「かだれ」とは、津軽弁で、「集まれ(参加して)」という意味。

みんな、ぜひぜひ、かだれや!

  問い合わせ先
   津軽に学ぶ会
    tel.017-773-3477



お読みいただいた記念にランキングをクリックしてください。
人気blogランキングへ







  
    
[PR]
by kitanojomonjin | 2016-01-11 16:39 | 津軽学 | Comments(0)

c0069380_11400819.jpg







津軽学10号が、完成した。

特集は、「今こそ、ねぶた/ねぷた」。

青森ねぶた、弘前ねぷた、黒石ねぷた、五所川原立佞武多の

の関係者が一同に会して、ねぷた/ねぷたの裏話をしている。

初めての試みかもしれない。

必見である。

ところで、津軽学、よくぞ10号までたどり着いたというのが

実感である。

10年前に、赤坂憲雄先生の呼びかけで、

「東北学」のこどもとして、

仙台学・盛岡学・会津学・村山学と並んで、

同時にスタートを切った。

「歩く見る聞く」というキャッチフレーズをつけること。

本の背中に、奥羽列藩同盟の旗印をつけることだけが、

約束事で、あとはめいめい個性的な編集方針で進んできた。

10年たったいま、この最初の約束を守っているのは、

津軽学だけである。

ほかのほとんどが、休刊あるいは、路線変更に直面している。

それぞれやむをえない事情のためであるが。


津軽学のバックナンバーを振り返ると、

そのユニークな特集が、目に付く。

創刊号 岩木山・岩木川(在庫なし)

2号  津軽人の人生(在庫なし)

3号  場のちから地の記憶

4号 ジャワメグ磁場「津軽」その深層

5号 太宰治的なものを問う 汝を愛し、汝を憎む

6号 弘前城築城400年 時の伝言

7号 震災を生きる 津軽と災害

8号 津軽の近代化と鉄道

9号 北のまほろば 津軽再発見

10号 今こそねぶた/ねぷた

さて、この先、何号まで続くやら?

  問い合わせ先
    津軽に学ぶ会
     Tel.017-773-3477

お読みいただいた記念にランキングをクリックしてください。
人気blogランキングへ







[PR]
by kitanojomonjin | 2015-10-22 12:11 | 津軽学 | Comments(0)

c0069380_15481449.jpg
c0069380_15485067.jpg


いよいよ「津軽学」も、来年で10号を向かえる。

10号記念として、弘前大学で、

シンポジウムが開かれる。

二部構成になっている。

第1部は、「今こそ、ねぷた ねぶた」と題して、

青森ねぶた、弘前ねぶた、黒石ねぶた、

五所川原立佞武多の関係者が、一同に会して

ねぷた・ねぶたへの思いを語る。

めったにない機会なので、ぜひおいでください。

【入場無料】

第1部 2014年11月28日(金)午後2時~4時30分
  
  会場 弘前大学50周年記念会館
      1F みちのくホール

つづいて、第2部は、2Fのいわきホールに会場を移して、

「津軽学を語り、地域学のこれからを問う」と題して、

10号に際し、じっくり「津軽学」の可能性について

語り合う。

こちらも、入場無料です。

ぜひおいでください。

第2部 
 2014年11月28日(金)午後5時30分~7時30分
  
  会場 弘前大学50周年記念会館
      2F いわきホール

【問い合わせ先】
  津軽に学ぶ会 TEL 017-773-3477


お読みいただいた記念にランキングをクリックしてください。
人気blogランキングへ





 
[PR]
by kitanojomonjin | 2014-11-17 16:04 | 津軽学 | Comments(0)

津軽学9号 2014年5月21日

c0069380_132339100.jpg


「津軽学9号」が、

なんと、弘前紀伊国屋書店の

先週の売り上げベストワンになっていた。

(2014年5月18日付・東奥日報)

津軽学9号は、司馬さんの街道をゆく・北のまほろば

20年を記念した特集。

なんといっても、その表紙の

岩木山と満開の桜がうつくしい。

これが、ベストワンの大きな要因だろう。

津軽の人は、ほんとうに、

岩木山が好きなんだなと痛感させられる。

 問い合わせ先
   津軽に学ぶ会
    tel.017-773-3477



お読みいただいた記念にランキングをクリックしてください。
人気blogランキングへ
[PR]
by kitanojomonjin | 2014-05-21 13:28 | 津軽学 | Comments(0)

津軽学9号 2014年4月26日

c0069380_13331268.jpg


津軽学9号が、完成した。

表紙は、岩木山と満開の桜。

ちょうど、弘前のさくらまつりの

時期に間に合った。

グッドタイミングである。

特集は、「北のまほろば 津軽再発見」。

今年は、作家・司馬遼太郎さんの

街道をゆく「北のまほろば」が

発表されてから、20年目に当たる。

それを記念して、さまざまな角度から、

津軽の魅力に迫った。


特に、弘前大学准教授・平井太郎氏の

論考「20年後の『りんごの涙』」は、

素晴らしい。

司馬さんが、「北のまほろば」の最後に

下北・津軽紀行のしめくくりとして紹介した

「りんごの涙」という詩集。

そこに収められた詩を書いた当時・小中学生を

20年ぶりに、訪ねる。


1991年津軽地方を襲ったカゼ台風19号。

その台風は、りんごに大きな被害を与え

りんご農家のなかには、出稼ぎに出ざるを

得ないひとたちもあった。


災害に直面したとき

こどもたちの心にわき上がる独特の詩の表現。

それは、津軽弁で、読まれるとき、

その魅力をいっそう発揮したという。


津軽弁の持つもうひとつの魅力を発見した

新鮮なルポである。

  問い合わせ先
   津軽に学ぶ会
    Tel.017-773-3477


お読みいただいた記念にランキングをクリックしてください。
人気blogランキングへ
[PR]
by kitanojomonjin | 2014-04-26 13:47 | 津軽学 | Comments(0)

c0069380_14565617.jpg
c0069380_14572960.jpg


「津軽学」8号が届いた。

今回の特集は、「津軽の近代化と鉄道」。

懐かしいSLの写真と特集記事が満載。


とりわけ、平井太郎さん(弘前大学准教授)の

「鉄道の人生」という論考が、面白い。


「人の人生の聞き書きからの現代社会論を

方法の一つとしている。」というだけあって、

しっかりしたルポによって、知らない世界が

紹介されている。

たとえば、弘前駅に、電話がひっきりなしに

かかる一室がある。

実は、JR東日本の首都圏の忘れものの問い合わせは

ここにかかってくるようになっている。

アウトソーシングの時代である。


そうした状況のなかで、ひとびとは、

鉄道で培った知恵をいかにいかすか

悪戦苦闘している。


五能線「リゾート・しらかみ」のアイデアもそんな中で生まれた。

「海ギリギリを走る、世界にもそうない」五能線の特性を

観光資源としていかに価値付けるかを

追求した結果であった。


このように、

「なつかしい鉄道」

「生き延びようとしている鉄道の知恵」など

さまざまな

地域にとっての「鉄道」が

紹介されている。


根気のいる仕事ではあるが、

これらの知見を束ね合わせていけば、

地域の未来の可能性が見えてくるのでは

ないだろうか?


津軽学8号は、1部1500円(ただし、地域限定発売) 
お問い合わせは、
 津軽に学ぶ会
     017-773-3477


お読みいただいた記念にランキングをクリックしてください。
人気blogランキングへ
[PR]
by kitanojomonjin | 2013-04-04 15:15 | 津軽学 | Comments(0)

c0069380_20473662.jpg


「震災を生きる 津軽と災害」公開講座の

案内が来た。

11月7日(月)午後2時から、

弘前大学人文学部の4F多目的ホールで

開催される。(入場無料)

講師は、

辻誠一郎さん(東大教授)

赤坂憲雄さん(学習院大学教授)ほか

そうそうたるメンバーである。


お読みいただいた記念にランキングをクリックしてください。
人気blogランキングへ
[PR]
by kitanojomonjin | 2011-11-02 20:51 | 津軽学 | Comments(0)

c0069380_1115125.jpg

(写真・花田千秋 「津軽学6号」より)

前回に引き続き津軽のあいさつの話。

津軽学6号には、比較的若い女性のあいだの

「アーオー」が載っている。

佐藤きむさんが、紹介している。


友達同士で、「こんにちは」に相当するという。


たとえば、

「アーオー、さきた ありがっと。

帰りに寄らせで もらうハデ。」

(先ほどは ありがとう。

帰りに寄らせてもらうから)


「アーオー、しばらくぶりだネハー。

今日ダバ ゆっくりしてケネバ まいヘンキャ。」

(しばらくでした。今日は ゆっくりしてくれないと

いけませんよ)


標準語の訳は、なにか取り澄まして違和感がある。

「アーオー」という出会ったときの感激が伝わってこない。


東京の街中でも、女の子同士が偶然であったとき、

手を打ち合わせながら奇声を発して

ぴょんぴょん飛び跳ねていることがあるが、

どちらかというとあんな気分に近いだろう。


おじいさん同士の「おろろろー」にしても、

女の子同士の「アーオー」にしても、

津軽弁は、奥が深い。

お読みいただいた記念にランキングをクリックしてください。
人気blogランキングへ
[PR]
by kitanojomonjin | 2011-03-21 11:14 | 津軽学 | Comments(0)