カテゴリ:旅の街角から( 305 )

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今朝の毎日新聞のコラムに、松任谷由美の「瞳を閉じて」という

曲について、紹介されていた。

長崎県五島列島の奈留島にある県立高校の愛唱歌だという。

きっかけは、ひとりの女子生徒が松任谷さんのラジオ番組に

「自分たちの効果を作ってほしい」と投稿したことから。

校歌にはならなかったが、愛唱歌として

いまでも歌い継がれているという。

こんな歌である。


“風がやんだだら 沖まで船を出そう

手紙を入れた ガラスびんをもって

遠いところへ行った友達に

潮騒の音がもう一度届くように

今 海に流そう”


3月は、旅たちの季節。

あちこちで、別れの情景がくりひろげられていることだろう。  

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by kitanojomonjin | 2017-03-20 23:25 | 旅の街角から | Comments(0)

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日本海の五能線の沖合い50キロに

久六島という無人島があるという。

今読んでいる「海駅図鑑」の驫木(とどろき)駅の

項で、紹介されている。


著者は、波と風が穏やかな6月、

漁船を出してもらって、島を目指した。

片道2時間くらいで着く。

上の島、下の島、ジブの島の

3つの岩礁からなるという。

上の島に、高さ19メートルの灯台が設置されている。

それだけだった。


ただ久六島は、流れが速いので、

好漁場として知られているという。

海藻が良く育ち、アワビやサザエが良く獲れる。

タイ、ブリ、ホッケなど、魚影が濃いという。


今は、冬の荒波が押し寄せる日本海。

このむこうに、久六島という無人島が

あると思うと、ワクワクしてくる。

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by kitanojomonjin | 2017-03-14 13:39 | 旅の街角から | Comments(0)

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先日、青森県鯵ヶ沢町山田野のジャージーファームというところで、

コーヒーを飲んだ。

雪原のなかにポツンと

その建物は建っていた。

ここは、1990年、家族4人と6頭の牛たちの

小さな牧場からはじまったという。

26年たった去年の暮れ、乳製品製造施設が完成。

“夢のかたち”として、

レンガ色のりっぱなレストハウスも出来上がった。

冬の最中のいまも、しっかりオープンしていた。


牧場特製のミルク入りのコーヒーを飲みながら、

ぼんやり雪景色を眺めていると、

都会では味わえない至福の時間が流れる。



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by kitanojomonjin | 2017-03-10 13:16 | 旅の街角から | Comments(0)

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先日、関西へ行ってきた。

久しぶりに、京阪三條から、大阪天満橋まで、

京阪電車に乗った。

駅のポスターが、くすりと笑わせる、いい感じ。

「京阪のる人、おけいはん。」

京阪とおけいはんが、掛けことばになっている。

2000年ごろから、おけいはんのキャラクターが

選ばれていて、現在は、6代目だという。

知らなかった。

雨にけぶるなか、京阪特急に乗ったが、

むかし付いていた各車両のテレビは、とっくにない。

インテリアは、わりに、地味な感じである。

20年近く前、大阪に住んでいたとき、週末

わくわくする気持ちでよく京阪特急に乗った。

京阪特急の車両の

泥臭いけれど、きばったスペシャル感が

失われていたのは、いささか寂しい。

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by kitanojomonjin | 2017-02-20 14:31 | 旅の街角から | Comments(0)

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東北新幹線の車内誌「トランヴェール」で

いま、作家の沢木耕太郎さんが、

“旅のつばくろ”というエッセイを連載している。

最新号では、津軽半島の小泊を訪ねた思い出から、

小泊出身の歌手三上寛につながり、新宿のゴールデン街に

話が飛ぶ。

そこで、三上寛の思い出をこのように記している。

「三上寛は、60年代末に現れたシンガー・ソングライターで、

過激な歌詞と野太い声と叫ぶような歌唱が魅力の人だった。

デビュー前後の一時期、三上寛は新宿ゴールデン街の

小さなバーでアルバイトをしていた。

三上さんは、夜が更けてきて、

仕事の手を休めてもいいようになると、

ギター片手によく自作の歌をうたってくれた。

それは、のちにコンサートで聞いたときより、

強く胸に響くものだった。」

なるほど。

静かなトーンの三上さんの歌を聞いてみたかった。


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by kitanojomonjin | 2017-01-31 11:15 | 旅の街角から | Comments(0)

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先日、ちょっと、京都に行ってきた。

師走に入って、JRの駅や地下鉄は、ひとで混雑していたが、

ちょいと外れると、京都らしい風情がある。

最初の写真は、嵐山電車の車折神社駅。

路面電車のホームの真前が、

神社の入り口である。

ホームのベンチに腰掛けて、ぼーっと神社の境内を

眺めていると、とても師走とは思えない

静かな時が流れている。

そのあと、イノダのコーヒー店をめざし、四条烏丸あたりを散策。

しゃれたこまもののウィンドーショッピングを楽しむ。

京都の時間は、いつ来ても、奥が深い。

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by kitanojomonjin | 2016-12-11 15:12 | 旅の街角から | Comments(0)

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渋谷を歩いていたら、超モダンな神社を見つけた。

北谷稲荷神社。

もとは、この地に移住してきた名主が、

静岡から守護神として持ってきたものと言う。

菊竹清訓建築設計事務所のデザインによる。

目の前の代々木競技場のモダンな建物にマッチして、

何の違和感もなく、周辺に溶け込んでいるから

不思議だ。

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by kitanojomonjin | 2016-12-06 12:57 | 旅の街角から | Comments(0)

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神田神保町に足を伸ばした。

ちょうど、神田古本まつりで

青空売り場が並んで

大賑わいだった。

このデジタルの時代に、

究極のアナログの古本屋に

人が集まるのは、、不思議な気がする。

でも、テレビの時代に映画は客を集め、

ラジオの人気も衰えない。

レコードもふたたび見直されている。

やはり、手ざわりのあるアナログ的なものは、

不滅なのかもしれない。






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by kitanojomonjin | 2016-11-05 14:34 | 旅の街角から | Comments(0)

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先日、赤坂を歩いていたら、

突然、トナカイのオブジェに遭遇した。

何だろうと思って、あたりを見渡すと、

チューダー朝の古風な建物が建っていた。

後でわかったことだが、

ここは、かつて、アカプリで知られる

赤坂プリンスホテルのあった場所。

その旧館が、赤坂プリンスクラシックハウスという名で、

レストランや結婚式の披露宴会場として、

生まれ変わっているのだという。

なかなかユニークな雰囲気のところである。

都会の喧騒のなかのオアシス空間といった感じ。

いちど、足を運んでみては?






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by kitanojomonjin | 2016-11-02 15:11 | 旅の街角から | Comments(0)

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京都の豊国神社から歩いて、

鴨川のほとりに出た。

川べりで、ゆったりと寝そべったり、散策したり、

くつろぐひとびとの姿があった。

ああ、これが、京都のゆとりかなと

思った。

何千年にも渡る歴史と最先端の現代が、

ここに、交差している。




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by kitanojomonjin | 2016-11-01 15:46 | 旅の街角から | Comments(0)