カテゴリ:津軽( 244 )

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先日、神田神保町の古本屋で、

菅江真澄の「ひなのひとふし」が、所収された文学全集を見つけた。

店頭のゾッキ本の棚で、一冊200円。

岩波書店から最初出版された時の定価4300円のものである。


菅江真澄は、いまから、およそ220年前、東北・北海道を旅して

克明な旅日記をつけている。

旅の最後は、秋田で亡くなるが、

「ひなのひとふし」は、それまでの旅をふりかえり、

東北各地で、実際に採集した民謡を書き記したもの。

田植え歌、山唄など、真澄が直接聞いた労働歌が

それぞれの地域の方言で記されている。

いまや失われた民謡が、そのまま採録されているのである。

きわめて、貴重なものである。

200円では、安すぎる。

全集が、バラになったときの宿命なのだろうか。


おなじく菅江真澄関連で、「菅江真澄遊覧記」3(東洋文庫)が、

箱が汚れていたが、300円で、違う店の店頭にあった。

これは、津軽の旅がまとめられたもの。

さっそくこれも購入した。


なにかの巡りあわせだろうか。

この日は、不思議に、菅江真澄に出会えた日だった。

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by kitanojomonjin | 2017-04-11 15:03 | 津軽 | Comments(0)

八甲田 2017年3月24日

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八甲田へ行ってきた。

青森市内、積雪ゼロというのに、

山は、まだ冬景色。

天気がいいのに、風が強く

八甲田ロープウエーは、運転が休止であった。

残念。

ロープウエーの頂上駅から、

この季節の八甲田名物「樹氷」を見たいと思ったのだが。


ちなみに、下の写真の池は、地獄沼。

温泉の水だけは凍らず、水をたたえていた。

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by kitanojomonjin | 2017-03-24 14:29 | 津軽 | Comments(0)

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先日、津軽の藤崎町の平川のほとりへ行ってきた。

ここは、白鳥の飛来地として知られる。

白鳥をはじめ、カルガモがすぐ近くで眺められる。

こんなに近く見られるのは、ほかにないだろう。

だが、それには、ワケがあるようだ。


鳥インフルエンザの影響で、エサやり禁止の立て札が立っていた。

エサやり禁止のなかで、鳥たちもひもじいのだろう。

少しでも、エサが欲しくて、寄ってくる。

申し訳ないけど、自力で食料を確保して、

なんとか無事に春を迎えて欲しいものだ。

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by kitanojomonjin | 2017-02-19 13:58 | 津軽 | Comments(0)

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弘前の西目屋村の乳穂ヶ滝を見てきた。

例年、滝の水が寒さで凍り、氷柱を作る。

その氷柱が、成長して、滝の水のそそぎ口と一本につながると

その年は、豊作だという。


近年、暖冬でなかなか立派な氷柱ができない。

ことしこそと期待したが、

いまひとつである。

これからの寒波で、どうなるか。

今年は、津軽は雪が多くみんな難儀をしている。

せめて、りっぱな氷柱ができて、

こいつは春から縁起がいい・・・と

ならないものか。

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by kitanojomonjin | 2017-02-09 17:55 | 津軽 | Comments(0)

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先週の弘前駅。

ラッセル車が出動していた。

今年は、青森市より、弘前市のほうが

積雪が多い。

弘前駅構内で、ラッセル車が活躍する姿は、

ほんとうに何年ぶりかで見た。

立春を迎えて、

この先、どうなることやら。

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by kitanojomonjin | 2017-02-05 11:28 | 津軽 | Comments(0)

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津軽を襲った大寒波も一段落。

青空が顔を出し、

りんごの木や、防雪柵などが、リズムをとって

ダンスをおどっているようだ。

冬将軍も一休みといった感じ。

ながいながい冬の間のほっとする

つかのまの瞬間である。

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by kitanojomonjin | 2017-01-19 18:47 | 津軽 | Comments(0)

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いま、東大阪の司馬遼太郎記念館で、陸羯南にちなんだ

企画展が開かれている。

陸羯南とは、津軽出身の明治のジャーナリスト。

新聞日本の主筆として、縦横に活躍した。

司馬さんも、「坂の上の雲」の中で、正岡子規を支える

徳のある人物として、陸羯南を描いている。


今回の企画展には、津軽から、陸羯南の漢詩の書が

出品されている。

名山名士を出だすの書である。

「名山名士を出だす

此の語 久しく相伝ふ

試みに問ふ巌城の下

誰人か天下の賢なるぞ」


この書が、出展のため津軽を離れるとき、

地元では盛大な壮行の宴が開かれたと言う。

司馬さんが聞かれたら喜びそうな話である。

ちなみに、企画展は、2017年2月26日までである。

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by kitanojomonjin | 2016-12-28 14:41 | 津軽 | Comments(0)

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たまたま、ラジオで、ダークダックスのシーハイルの歌を

聞いた。

“岩木のおろしが吹くなら吹けよ

山から山へと我等は走る

昨日は梵珠嶺今日また阿じゃ羅

煙立てつゝおおシーハイル”


岩木は、津軽の岩木山。

梵珠嶺は、津軽の梵珠山。

阿じゃらは、青森県大鰐町の阿じゃらである。

地元では、中高生のとき、何気なく歌っていた。


ところが、曲の誕生には、いろんないきさつがあった。

この曲のルーツは、昭和4年1月、

五所川原農高のスキー部が大鰐合宿したとき、

スキー部監督の林征次郎が作詞したものだという。

日本のスキーが普及してから、10年くらいの草分けの時期。

元歌は、大正時代の街頭演歌師・鳥取東陽の

「浮草の旅」。

そして、この曲を全国に普及させたのが、

1960年(昭和35年)のダークダックスのレコードだったというのだ。



こんな長い歴史の裏話があろうとは、

知らなかった。


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by kitanojomonjin | 2016-12-26 12:24 | 津軽 | Comments(0)

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青森県が、関西のみなさん向けに、「青森さ、あべ!」という

ラップ動画を作ったら、

1日で、3万回のアクセスがあったという。

(2016年12月21日付・東奥日報)


サプライズは、「青森県つづ」(ちじのなまり)として

青森県知事ご本人が、登場すること。

これで、関西からの観光客がふえれば、御の字だが。

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by kitanojomonjin | 2016-12-22 17:54 | 津軽 | Comments(0)

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先日、日本一の大イチョウといわれる

青森県深浦町の北金が沢のイチョウを見てきた。

さすがに、大きなものである。

樹から垂れ下がるたらちねも、

なかなかの迫力である。

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by kitanojomonjin | 2016-12-04 15:36 | 津軽 | Comments(0)