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先日、久しぶりに、上野公園に行ってきた。

まず、国立西洋美術館の「考える人」にごあいさつ。

「考える人」は、「地獄門」の上で、

地獄にいくか天国にいくか考えているのだとか。

世の中、ますます難しくなって、

「考える人」の悩みも、さらに増していることだろう。

ご同情申し上げる。

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by kitanojomonjin | 2017-03-01 16:15 | Comments(0)

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先日、津軽で雪の中で咲くマンサクの花を見た。

例年より、1カ月くらい早いという。

津軽は、大雪だというのに、どうしたことだろう。

春が確実に来ているという証拠か

それとも、異常気象の証拠か?

どう受け止めればいいのか。

とまどってしまう。

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by kitanojomonjin | 2017-02-16 18:00 | Comments(0)

認知考古学 2017年2月1日

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先日、東京縄文塾での

松木武彦先生の「美の考古学」のお話は、

とても面白かった。

冒頭、2枚の写真が示される。

コーヒーカップに入ったブルーマウンティンのコーヒー。

香の良さを堪能できる。

ところが、この同じコーヒーをお椀に入れたら、

味わいがまったく似て非なるものだろう。

同じように、縄文人は、縄文土器に独特の思いをこめていたはずだ

というのである。

これが、認知考古学の考え方だという。

出席者からは、

「いままでの考古学者のみかたとがらりと違って、

とても興味深かった」と

大好評だった。

今後の認知考古学の成果を期待したいし、

近々、もう一度、お招きして、

東京縄文塾を開催したいものだ。

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by kitanojomonjin | 2017-02-01 16:52 | Comments(0)

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先日、青森市へ行ったとき、善知鳥神社(うとうじんじゃ)をのぞいてみた。

正月の初詣の準備が着々とすすんでいた。


気が付いたのは、「棟方志功ゆかりの地」という大看板が出ていたこと。

知らなかった。

案内書きを読んでみたら、棟方志功が小さい頃、

この神社の境内で、よく遊んでいたという。

さらに、後に結婚式をここで挙げた。

今でも、あの度の強いめがねをかけた棟方少年が

この辺を歩き回っているような気がする。

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by kitanojomonjin | 2016-12-24 15:05 | Comments(0)

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先日、ゲルハルト・オピッツのピアノ演奏を聴いた。

毎年12月、決まって、オペラシティで開かれる。

彼のピアノを聴かないと1年が終わらない。

圧巻は、ブラームスのピアノ・ソナタ第1番。

ベートーベンを思わせる雄渾な曲。

突き上げる生命力。

あふれる情感。

すっかり、魅了されてしまった。


若きブラームスが、シューマンのところを

初めて訪ねてこの曲を披露して、

絶賛されたといういわくつきの曲である。

若きブラームスの情熱が、あふれているようだ。

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by kitanojomonjin | 2016-12-17 14:54 | Comments(0)

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さだまさしの療養所(サナトリウム)という歌を聞いた。

作詞・作曲、さだまさし。


こんなストーリーである。

療養所を出て行く主人公が、同室のおばあさんのことが

みょうに、気がかりだった。

こんなおばあさんである。


“たった今飲んだ薬の数さえ

すぐに忘れてしまう彼女は しかし

夜中に僕の毛布をなおす事だけは

必ず忘れないでくれた”


そのおばあさんには、この2ヵ月面会に訪れる人はいなかった。

歌のラストのくだりがいい。


“さまざまな人生を抱いた療養所は

やわらかな陽溜りとかなしい静けさの中”


“たったひとつ僕にも出来る

ほんのささやかな真実がある それは

わずか一人だが 彼女の見舞客に

来週からなれること”


こころほのぼのとさせる歌である。

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by kitanojomonjin | 2016-12-16 14:54 | Comments(0)

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登山家の田部井淳子さんが、10月20日に病気で亡くなって2ヵ月。

田部井さん生涯最後の登山は、

7月、東北の高校生たちとの富士登山だったという。

東日本大震災の被災者への支援活動として、

1000人の高校生と富士登山をするのが目標だった。

福島県三春町出身の田部井さんは、亡くなるまで

ふるさととふるさとの人々のことを思い、

みんなを元気付けたいと活動していた。

「福島には、磐梯山があるじゃないかといわれたが、

日本一の富士山にのぼって、

元気になって欲しい」

そんな気持ちだと、生前、ラジオで話していた。


ちなみに、田部井さんのお別れの会が、

12月18日(日)午後2時半から、世田谷区太子堂の

昭和女子大グリーンホールで開かれるという。

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by kitanojomonjin | 2016-12-14 13:09 | Comments(0)

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「パミールの山を流れ出て

カラクム潤すアムダリア

ほとりにたたずむカラテパに

野の花かなしチチュモンマ」

こんなふうに始まる「カラテパ発掘のうた」。

この歌を作詞し、発掘しながら、

好んでこの歌を歌っていた加藤九祚先生をしのぶ会が、

きのう都内であった。

予定していた人数の倍の人が集まった。

65歳から、考古学研究をはじめ、

9月に94歳で亡くなるまで、

ウズベキスタンの発掘に従事しておられた。

その人柄は、おおくの人に愛された。

文化の日に、思いをはせるには、

いちばんふさわしい人だったかもしれない。






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by kitanojomonjin | 2016-11-04 12:03 | Comments(0)

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青森は、いま、街路樹のナナカマドの

赤い実が、目に鮮やかである。

あす9月17日(土)いよいよ

縄文のお月見が、

三内丸山遺跡で開かれる。

今年で、18回目。

どんな月が、顔を見せてくれるか

毎年、はらはらどきどきである。

月の出までに、遺跡では、ワークショップ

シンポジウム、お月見コンサートが

開かれる。

今年は、ひさびさのほぼ満月のタイミング。

楽しみである。

詳しくは、HPみんなの縄文を
ご参照ください。
  http://www.jomonjin.net



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by kitanojomonjin | 2016-09-16 16:56 | Comments(0)

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先日、青森県西目屋村の

白神山地ビジターセンターで

白神の写真展をみてきた。

白神山地が世界遺産に登録されたとき

県の自然保護課長で、登録に尽力された

長谷川文男氏の追悼写真展である。

長谷川氏は、7月、80歳でお亡くなりになったという。


80点の写真は、

雪解けの時期の白神あり、

紅葉の時の白神あり、

白神の幻想的な滝ありで

じつに、多岐にわたっている。

本当に、白神山地を愛し、

何度も現地に足を運んでいることが、

よくわかる。

9月22日まで。無料。

必見である。



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by kitanojomonjin | 2016-08-29 15:03 | Comments(0)