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先日、ラジオで、野鳥愛好家が、一番好きな鳥として

ルリビタキのめすをあげていた。

おすは、身体のほとんどをルリ色の羽で覆われているが、

めすは、尾の先がわずかに、ルリ色なのが特徴。

いちおしの理由は、その目にあるという。

目の周りに白いアイラインをひいたような目が、

とても愛くるしいのだという。

観察できるスポットは、

八ヶ岳の麦草峠の針葉樹林の一帯だとか。

いつかそこをたずねて、

その姿を観察し、さえずりを聞いてみたいものである。

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# by kitanojomonjin | 2017-12-12 13:05 | 旅の街角から | Comments(0)

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先日、雪の降る日。

映画「過去のない男」というDVDを借りてきて見た。

フィンランドの監督カウリマスキーの2002年の作品である。

これが、すこぶるつきに面白かった。

冒頭、主人公の男が、暴漢に襲われ、

ボコボコにされて、記憶をなくする。

死んだと思った男が、ゼロから人生をはじめる

物語である。

見ているうちに、自分ならどうするだろうと、

感情移入して、ハマってしまう。

捨てられたコンテナで、暮らしはじめた彼は、

救世軍の女性に恋をする。

そして、次に、救世軍の音楽隊に提案して、

のりのいい音楽のコンサートを開く。

一貫して、カウリマスキー流の

ほとんど無表情の人物が、登場する。

ところが、

ところどころに、なんともいえないユーモアと

人生のペーソスがただよう。

いろんなことを考えさせられる。

結局、人生をゼロにリセットしても、

恋と音楽さえあれば生きていけるということなのか、とか。

もっと、深読みをすると、

これは、21世紀版のキリストの話なのかな、とか。

友人に聞いたら、カウリマスキーの最高傑作の呼び声が

高いという。

なるほど。

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# by kitanojomonjin | 2017-12-09 09:29 | 人生 | Comments(0)

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きのうの新聞に、本格的な冬に備えて、

弘南鉄道大鰐線のラッセル車が、

試運転されたことが、紹介されていた。

(陸奥新報・2017年12月6日付)

面白いのは、80歳のラッセル車とそれを押す90歳の機関車の

ベテランコンビと紹介されていたこと。

まさに、老老コンビ!

それにしても、このラッセル車、

正面からの姿は、まさに、鉄人28号ではないか。

不思議な魅力がある。

老老コンビよ!いつまでも、現役で頑張ってほしいものだ。

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# by kitanojomonjin | 2017-12-07 21:00 | 津軽 | Comments(0)

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縄文ファイルの最新号が、届いた。

表紙は、今年9月16日に、三内丸山遺跡で行なわれた

ワークショップ「JOMONガーデン作り」の様子が

紹介されていた。

おもいおもいに、子供たちが、縄文のガーデンをイメージして

つくる「JOMONガーデン作り」は、大好評だった。

Events were held toward World heritage entry this year,too,

Imaged Jomon world,and built up my “Jomon Garden”.

  Events such as workshop,forum,

concert with a motto to “let‘s meet at

Sannnai-Maruyama Site” this year,too were 

held at the site on September 16, Saturday.

The theme of “Jomon Children Workship"

is “Let‘s build up Jomon Garden!”

Participants imajine where Jomon People

led a life, and represented it at the

workship, Children took part in it and

built up each “Jomon Children," using

various materials including grass, moss,

stone, and clay.

世界遺産登録に向けて今年も楽しくイベント開催
縄文世界を想像してマイ「JOMONガーデン」作り

「三内丸山で会いましょう」を合言葉に、

9月16日(土)に、ワークショップ、フォーラム、

コンサートを三内丸山遺跡で開催した。

「子ども縄文ワークショップ」のテーマは

「JOMONガーデンを作ろう!」。縄文人がどの

ような場所で生活していたのか想像し、表現する

ワークショップだ。参加した子どもたちは、草や

苔、石や粘土など様々な材料を用いて、それぞれの

「JOMONガーデン」を作り上げた。

縄文ファイル233号(2017年11・12月号)


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# by kitanojomonjin | 2017-11-26 13:57 | 英語で縄文 | Comments(0)

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先日、手塚治虫の「ブラックジャック」の誕生秘話を

テレビで、やっていた。

週刊チャンピオンの編集者の証言によれば、

手塚治虫の死に水を取ろうという意気込みだったという。

世はまさに、全共闘の学生運動華やかりしころ。

劇画がはやる時代で、

勧善懲悪の手塚漫画は、どん底だった。

手塚に、最後のチャンスを与えよう。

その代わり、各回読み切り。

4か月当たらなければ、打ち切り。

そんな、厳しい条件で、始まったのが、

「ブラックジャック」だった。

もともと医者を志望した学生だった手塚が、

自分の原点に戻って、選んだネタだった。

だが、子供向けの雑誌に登場した

ブラックジャックという悪徳医。

すべて、かたやぶりのものだった。

結局、多くの読者の支持を獲得することになる。


その魅力とは、なんなのだろう。

気になって、

文庫版のブラックジャックを

いま読みはじめている。

いずれも、新鮮である。

この漫画、殺伐とした現代にこそ

輝きを発しているようだ。

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# by kitanojomonjin | 2017-11-21 21:11 | 人生 | Comments(0)

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先日、日本一の大イチョウを見てきた。

高さ31メートル。10階建てのビルの高さ。

青森県深浦町北金ヶ沢にある。

その迫力たるやすごい。

数日前から、ライトアップも始まったとか。

いままさに、見ごろである。

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# by kitanojomonjin | 2017-11-16 20:42 | 津軽 | Comments(0)

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きょう、多摩川沿いから、

富士山がよく見えた。

みごとに冠雪している。

河原には、渡鳥の姿も見え、

季節は確実に、冬じたくにはいっている。

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# by kitanojomonjin | 2017-11-12 19:17 | 季節の風 | Comments(0)

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アモーレアモーレアモレミヨという音楽が耳について

離れない。

1960年代後半から、70年代の初めまで、

映画館の休憩時間になると

きまってこの曲が流れていた。

これこそ、ピエトロ・ジェルミ監督・主演の

映画「刑事」のテーマ音楽だったのだ。

1959年製作のイタリア映画である。

刑事役ピエトロ・ジェルミを中心とした捜査チームの

活躍ぶりの描き方は、

黒澤明監督の「天国と地獄」にも影響を与えたと

いわれるほど、息の合った小気味のいいものである。

イタリア・ローマの庶民街でおきる犯罪から

話が始まる。

貧しさゆえに、犯される犯罪。

そして、ラストが印象的だ。

クラウディア・カルデナーレが、連行されていく愛人の

クルマを追いかけるシーン。

20歳そこそこの彼女の衝撃的な映画デビューだった。

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# by kitanojomonjin | 2017-11-10 09:17 | 人生 | Comments(0)

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「越境者」という映画を見た。

「刑事」や「鉄道員」で知られるイタリアのピエトロ・ジェルミが監督したもの。

1950年の作品だが、最近、DVD化された。

イタリア・リアリズムの代表作である。

冒頭のカットがすごい。

鉱山の入り口に、立ち尽くす女とこどもたち。

まるで、ギリシャ悲劇のような群像である。

硫黄鉱山の地底にいる男たちを待っているのだ。

男たちは、鉱山の閉山に抗議して、地底に立てこもっている。

いきづまる緊張の中で、一昼夜たつ。

ついに、地底から合図があり、男たちは、トロッコで

地上に上がってきた。

これ以上いると、命の危険があるぎりぎりのところだった。

上がってくる汗と埃にまみれた男の顔のアップ。

そこに、待ちわびた妻やこどもの悲鳴に似た声がかぶる。

ここで、映画の登場人物ひとりひとりが、

見ているものに、確実に印象付けられる。

見事な演出である。

以下、ストーリーは、「怒りの葡萄」のイタリア版といったところである。

一行は、シシリー島の鉱山から、職を求めて、フランスへ。

さらに、北上して、北ヨーロッパの炭鉱をめざす。

その旅の中で、仲間は、どんどん脱落し、最後は、20人前後になる。

雪の国境越えでも、犠牲者を出した。

ようやく国境を越えたかと思ったとき、

国境警備隊に見つかる。

彼らの運命は、どうなるのか?

これ以上は、ネタバレなので、よしにするが、

実に見事な群像劇になっている。


ふと気が付いたが、

これは、まさに、現代の難民の問題を

先取りしているような気がする。

必見である。

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# by kitanojomonjin | 2017-11-06 20:14 | 人生 | Comments(0)


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津輕は、いま錦秋たけなわである。

弘前公園のカエデと桜の紅葉。

桜の葉が、こんなに鮮やかに色づくとは、知らなかったという人がいた。

たしかに、東京の桜の葉は、褐色になってくすんだ色になる。

北国ならではの鮮やかさだ。


目屋の津軽ダムにむかうと、

落葉松の黄色と常緑樹が絶妙のコントラスト。

あるいは、赤・黄の多彩なグラデーションが

錦の絵巻を広げている。

いままさに、津軽は、錦秋たけなわである。



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# by kitanojomonjin | 2017-11-03 19:56 | 季節の風 | Comments(0)