津軽冬景色 2008年2月16日
2008年 02月 14日先日、雪降ろしに津軽に帰った。
一回に降る雪は、どっさりだが、積雪は例年の半分
だという。
弘前市内の道路は、ちゃんと顔を出していた。
懐かしい一戸時計店の時計台。
そして、和菓子の老舗・開運堂。
でも、なにか物足りない。
そうだ。
「こみせ」がないせいだ。
その部分が、白いベルトになっている。
各店の前に屋根が張り出し、そこを歩いて、雪にも雨にも
濡れず、移動できた「こみせ」。
町の温かみが失われて、いささかさむざむとした感じである。
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