縄文ファイル最新号(10月号)届く 2007年10月3日
2007年 10月 01日NPO法人三内丸山縄文発信の会の機関誌「縄文ファイル」の
最新号(10月号)が届いた。
表紙は、先日のお月見縄文祭でのワークショップの様子。
石や木の枝など自然の素材を使って、縄文アートを
呼びかけたところ、素晴らしい作品がぞくぞく生まれた。
みんなアートの天才である。
冒頭の特集は、東京縄文塾での赤坂憲雄さんのお話。
「縄文の発見」と題して、岡本太郎論の続き。
シリーズ遺跡の活用を考えるは、大湯環状列石の活用について。
おなじくシリーズの夢追う平成の縄文人は、
作家の司馬遼太郎さんの特集。
最新情報は、10月5日(金)18時半から、
築地の朝日新聞読者ホールで東京縄文塾が開催される。
「貝塚とは何か」と題して、大森貝塚130年を記念して
樋泉岳二さんのお話。
関心のある方はぜひ参加を。
問い合わせ先
NPO法人三内丸山縄文発信の会
TEL.017-773-3477
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