パリのカフェ 2007年1月30日

c0069380_16183128.jpg
c0069380_16185614.jpg


先日の毎日新聞で仏文学者の鹿島茂さんが

面白いことを書いていた。(1月28日付け)

鹿島さんの好きなことは、

パリのカフェのテラスに座って、

行きかうパリジェンヌを眺めることだという。

「この世でもっとも新しいもの、それは、

とことん時代遅れになったものの中にしかない」

これは、皇妃ジョセフィーヌの衣装係の女性の

ことばだという。

「カフェのテラスから観察していると、この言葉の

真実性を実感できる。

パリジェンヌたちはそれぞれ勝手に

とことん時代遅れになったものの中から

新しいモードを見つけだしてくる生まれついての

デザイナーなのだ。」


確かに。

パリのカフェで道行くパリジェンヌを

みていると、こんなにつつましくこんなに地味な

人々が、時代のモードの最先端をゆく不思議を感じる。


お読みいただいた記念にランキングをクリックしてください。
人気blogランキングへ
[PR]
by kitanojomonjin | 2007-01-30 16:39 | 旅の街角から | Comments(0)