津軽観音巡礼第14番 2007年1月10日
2007年 01月 08日津軽観音巡礼第14番は、弘誓寺(ぐせいじ)観音堂。
津軽半島の中ほど、中泊町にある。
お寺にもかかわらず、入り口にパイプで、
鳥居ができているのがユニーク。
観音堂をめぐって、いつも戸惑うのが、手をたたいていいのか
どうかということ。
神社に付属している時は、手をたたく。
お寺に所属している時は、手をたたくなといわれる。
この観音堂では、後者だった。
観音菩薩は、もともと西洋のマリア像のように、
土俗の風習に根ざしているようだ。
津軽観音巡礼については、近日書店店頭に出る
津軽学2号に詳しい。
そちらをご覧ください。
ただし、発売は、青森県内の書店のみ。
お問い合わせは、
企画集団ぷりずむ内
津軽に学ぶ会
tel 017-773-3477
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