書類の賞味期限 2006年7月31日
2006年 07月 31日(ブロギニストの散歩道から)
先日、日経で興味深い記事を見つけた。
(2006年7月29日付け)
「迷ったら捨てる」と題して、
書類の賞味期限の原則が紹介されていた。
「作成してから半年過ぎた文書を再び見る
確率は10パーセント、
一年過ぎた文書を見る確率は1パーセントに
過ぎない」
第二次世界大戦後、肥大化した行政機関の
事務を減らそうとした米政府が実施した書類の
利用頻度に関する調査だという。
これに励まされて、おおいに書類は捨てるぞ。
とはいっても、性分としてなかなか捨てられない。
とりあえず、半年の賞味期限を目途に捨てよう。
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