遠いサザエさんの時代 2005年12月21日

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(朝の畑・ブロギニストの散歩道から)

先週の縄文塾での菊池徹夫先生のお話の続き。

先生は、しみじみといわれた。

「今の子供にとって、サザエさんの時代ですら 、はるかに
遠い時代になってしまった。
太古の人々から、サザエさんの時代までは、脈々と
つながるものがあったはずなのに。

今の子供たちは、驚くほど生活の実感をなくしている。」

かくして、今の子供にとって、サザエさんの時代以降
大きな溝があるという。

子供たちに、生活の実感を味わってもらうために、
前回紹介したようなさまざまな歴史体験センターが
浮かび上がってくる。

菊池先生の夢は、現代からさかのぼっていく歴史体験村である。

たとえば、
サザエさんの時代の村
明治の村
江戸の村
中世の村

と、いろいろあって、最後は縄文の村にたどりつく。

結論として、きのう触れた2つのことが導き出される。

「子供たちに、歴史のタテの異文化接触を体験させたい」

「子供たちに、サザエさんの時代まであった生活の原点を
実感してもらいたい」

それにしても、サザエさんの時代は、随分遠くなってしまったものだ。



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by kitanojomonjin | 2005-12-21 13:45 | 縄文 | Comments(0)