鯵ヶ沢の底ぢから 2017年8月16日

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先日、鯵ヶ沢に行って、「備前屋長兵衛月永家跡地」の碑を

見てきた。

ニュースで、この碑の裏面に新しく、由緒書きを付け加えたということを

知ったためである。

その由緒書きは、実に興味深い。

こんなぐあいである。


「初代月永長兵衛は、讃岐国(香川県)高松に生まれ、

備前国(岡山県)を経て、承応年間(1652~1655)頃に

鯵ヶ沢に移り住んだ。

一族は代々備前屋長兵衛(略して備長)を名乗り、

北陸地方の北前船との交易や海運業、金融業などを営み、

豪商として繁盛した。西海岸地方で屈指の大地主であった。」

港町鯵ヶ沢が、江戸・北前船の時代にいかに繁栄したかが

わかる。

まさに、鯵ヶ沢の底ぢからを示す証拠である。

白八幡宮大祭が、300年以上の長きにわたって続いているのも、うなずける。

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by kitanojomonjin | 2017-08-16 09:01 | 津軽 | Comments(0)