かまやつひろしの「ゴロワーズ・・・」2017年4月14日

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かまやつひろしの「我が良き友よ」のB面の曲を

ご存知ですか?

「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」

作詞・作曲、かまやつひろしである。

ゴロワーズって、あのフランスのたばこのことである。

こんなふうに、始まる。

「ゴロワーズというタバコを吸ったことがあるかい

ほらジャン・ギャバンがシネマの中で吸ってるやつさ

よれよれのレインコートの襟を立てて

短くなるまで奴は吸うのさ

そうさ短くなるまで吸わなけりゃダメだ

短くなるまで吸えば吸うほど

君はサンジェルマン通りの近くを歩いているだろう」

歌うようなささやくような不思議な曲だ。

吉田拓郎作詞・作曲の「我が良き友よ」に反発して、

がらりと違う歌をB面に吹き込んだという。

2日前まで、歌詞も曲も出来ていなかった。

これはこれで、いい味をだしている。

かまやつ自身のこんな言葉がのこっている。

「その当時、僕はフェイセスが好きで、ロッド・スチュワートを気取っていたから

「我が良き友よ」の“ゲタ履いて腰に手ぬぐいぶら下げて”っていう詞を歌うのにすごく抵抗があったわけ。

じゃあB面は自分がやりたいことをやるんだってことになってね(笑)」

単に、ポーズをつけた歌かと思うと大違い。

3番・4番の歌詞には、かまやつの生き方が、しっかり

歌いこまれている。


「君はたとえそれがすごく小さな事でも

何かにこったり狂ったりした事があるかい

たとえばそれがミック・ジャガーでも

アンティックの時計でも

どこかの安い バーボンのウィスキーでも

そうさなにかにこらなくてはダメだ

狂ったようにこればこるほど

君は一人の人間として

しあわせな道を歩いているだろう」


「君はある時何を見ても何をやっても

何事にもかんげきしなくなった自分に

気が付くだろう

そうさ君はムダに年をとりすぎたのさ

できる事なら一生 赤ん坊でいたかったと思うだろう

そうさすべてのものがめずらしく

何を見ても何をやってもうれしいのさ

そんなふうな赤ん坊を

君はうらやましく思うだろう」

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by kitanojomonjin | 2017-04-14 14:45 | 人生 | Comments(0)