聖橋の夕陽 2017年2月27日
2017年 02月 27日「聖橋の夕陽」という歌を放送している。
作詞:石原信一
唄と作曲:堀内孝雄
こんな出だしである。
「学生街の坂道で
偶然きみに逢うなんて
白髪の混じる齢(とし)なのに
ときめく胸がよみがえる」
そして、5分間ほどことばをかわし、
いま幸せなことを確かめて
分かれる。
ラストは、こんなふうである。
「聖橋から眺める夕陽
川がまぶしく時はたたずむ
戻らない思い出に恋をする」
これは、あくまで、男性の側の未練だろう。
女性は、さらりと忘れて、
新しい人生に踏み出しているに違いない。
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