北の土器が沖縄から出土 2017年1月26日

c0069380_16161722.jpg
きのうの新聞1面に、びっくりする記事が載っていた。

青森県の「亀ヶ岡式土器」の土器片が、2000キロ離れた

沖縄から出土したというのだ。

(東奥日報紙・2017年1月25日付)

どう考えたらいいのだろうか?

学者のいろんな見解が、紹介されていた。


「東北の縄文人が舟で沖縄までダイレクトに持っていったとは

感がえにくい」という意見(福田友之さん)から、

「沖縄の貝の交易があったので、貝を求めて

東北の縄文人は沖縄を訪れたのでは」という意見(小林青樹さん)まで

さまざまな意見がある。

また、この土器の出土した2500年前の遺跡の時期に注目して、

「当時は北部九州で米つくりが始まった直後の時期。

新たな文化に列島では激震が走り、

ダイナミックな交流が起こり、

土器が沖縄にもたらされたのではないか」という意見(設楽博己さん)も。

興味のつきないところである。


お読みいただいた記念にランキングをクリックしてください。
人気blogランキングへ




[PR]
by kitanojomonjin | 2017-01-26 16:37 | 縄文 | Comments(0)