なぜブラック企業が減らないのか?2017年1月23日

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実際と異なる好条件をうたって

就職希望者をおびきよせる求人トラブルが

後を絶たないという。

なぜだろう。

長い間、不思議に思っていた。

そのことに関連した記事が、去年の暮れ、新聞に載っていた。

不適正な求人広告情報を

厚労省で把握しているのに、

出先機関の労働局に伝えられていなかったという。

この5年で、10万件も不適正情報をキャッチしていたのに、

その情報が、ちゃんと伝えられていなかったというのだ。

(東京新聞・2016年12月30日付)

暮れのばたばたした時期だったので、

見過ごされがちだったが、

東京新聞の特ダネのようだ。

5年まえ、総務省が、厚労省に、出先の労働局に伝えるよう勧告したが、

そのままになっているという。

求人サイトや求人誌を信用して、

結果として、ブラック企業まがいのところで

ひどい目にあった就職希望者の例もルポされていた。

ほんとうに、なんとかならないものだろうかと、

つくづく思う。

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by kitanojomonjin | 2017-01-23 18:12 | この国のかたち | Comments(0)