宮崎龍美さんの自動おしめとりシャワーボックス 2016年9月26日
2016年 09月 26日先日、縄文太鼓の演奏家・宮崎龍美さんに
お会いしたら、
いま、自動おしめとりシャワーボックスの
開発に熱中しているという。
その名の通り、要介護者のおしめを自動的に
とりかえる器械である。
試作品も作り、特許も取ろうという勢いである。
そのきっかけは、奥さんとの約束からだったという。
宮崎さんのブログより
「自動おしめ取りシャワーボックスを考案するには
妻との約束事から始まった。
二人とも60才過ぎたのでどちらかが倒れたら面倒見るようにし、
片方が亡くなったら老人福祉施設に入所するようにと決めていたが、
しかしもし本当に妻の方が先に倒れたらどうしようと思う様になり、
考えた末一番出来ないことはオシメの取替えしか頭に浮かばなかった
私にはきっとオシメの取替えやお尻拭き等出来ないと思い、
素手で触らなければきっと出来るかも知れないと思い考案した。」
“必要は、発明の母”とか。
うまくいくといいけど。
自動おしめ取りシャワーボックスの詳しい構造は、
宮崎さんのブログをごらんください。
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