松山善三の「一本の鉛筆」 2016年9月4日

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先日、亡くなった映画監督の松山善三さんが、

「一本の鉛筆」という歌の作詞を

していたという。

それを歌ったのが、美空ひばり。

あらためて、その歌詞をみてみると

静かだが、確実なヒロシマへのメッセージになっている。

そのまえに、ものを表現しようとするひとの

基本の姿勢を示唆しているようでもある。


「一本の鉛筆」(作詞・松山善三 作曲・佐藤勝)

 
一.あなたに 聞いてもらいたい 

  あなたに 読んでもらいたい

  あなたに 歌ってもらいたい 

  あなたに 信じてもらいたい

  一本の鉛筆があれば   
  
  私は あなたへの愛を書く

  一本の鉛筆があれば   
   
  戦争はいやだと 私は書く


二.あなたに 愛をおくりたい 
 
   あなたに 夢をおくりたい

   あなたに 春をおくりたい
   
   あなたに 世界をおくりたい

   一枚のザラ紙があれば  

   私は子どもが欲しいと書く

   一枚のザラ紙があれば 
  
   あなたを返してと 私は書く

   一本の鉛筆があれば  
  
   八月六日の朝と書く

   一本の鉛筆があれば   

   人間のいのちと 私は書く



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by kitanojomonjin | 2016-09-04 11:41 | 人生 | Comments(0)