ありました!お月見縄文祭(2) 2005年8月24日

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(三内丸山遺跡・森のライトアップ)

三内丸山遺跡で、8月20日に開かれたお月見縄文祭で
印象的だったのは、ワークショップ「縄文の音」だった。

縄文太鼓の宮崎龍美さんの太鼓とイタドリの笛に加えて、
今回はパーカッション・グループ「ファルサ」のメンバーによる
身体を使っての音楽が紹介された。

つまり、手拍子や腿をたたいて出す音である。
参加者全員で手拍子を打っているうちに、大型復元住居の中に、
なにやら縄文の気配が立ち込めてきたから不思議である。

さらに、ヴィオラ奏者の三戸誠さんの話が印象的だった。
音楽には、3つの用途があったという。

「ひとつは、宇宙との交信。
もうひとつは、神との対話。
そして、人との対話。」

縄文時代は、それぞれどのような音楽を奏でていたのだろうか。

この「縄文の音楽」のワークショップも、今年で3回目を向かえ
ますます盛り上がってきた。

眼や耳などの感覚を駆使して、縄文を感じようというこころみは、
新鮮で興味が尽きない。
次回も、楽しみである。

ところで、この日、お月見コンサートのあいだ待っていた月は、
とうとう顔を見せなかった。
ところが、この夜の11時過ぎ、雲間からまん丸な月が出た。

今年の月は、随分恥ずかしがり屋の月である。

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by kitanojomonjin | 2005-08-24 15:16 | 縄文 | Comments(0)